「四王司山(392m 山口県下関市長府)」

地元の里山、四王司山に登りました。下関では登山者数が多い山です。登山道は長府駅側からのルートと、反対側の勝山毛利御殿跡からのルートがあります。

私は以前、毛利御殿跡の方からは登ったことがあります(但し、20年前)。今回は、長府駅側から登ってみることにしました。

(登山日 2020.12.26)

「登山口へのアクセス」

ヤマケイの文県登山ガイド 山口県の山に収載されています(但し私のは1995年の初版本)。長府駅から登山口までは一般道を歩いて20分前後の距離となります。

夏場は125ccスクーターにて移動していましたが… もう年齢と共に寒いのが辛くなり… 冬場はスクーターを使わなくて登れる山にしようかと…

というわけで長府駅まではJR利用にて移動です。

ガイドブックに載っている地図は雑で、ちょっとこれじゃ分かり難い… まあスクーター移動でも重宝していますが、登山口までの徒歩移動も、GoogleMap頼みです。石鎚神社の手前が登山口になっていますので、目指すのはこの石鎚神社が目印になります。

神社の鳥居の手前、左側に登山口を示す看板があります。

長府駅は改装されて綺麗になっており、北口と南口があります。北口から出た方が踏切を渡らずに済むのですが、道が分からないため私は南口から出て線路沿いを南に歩き、最初の踏切を渡りました。そこから道なりに? というか道が細くて分岐が多くてちょっと土地勘が無いと分かり難いです。看板等も出てなくて… 登山口から海側に小川が流れており、この小川が目印にはなります。途中から小川沿いに歩く道となります。

途中にブリジストンの独身寮があり、舗装路が少し細くなった先に石鎚神社の鳥居が見えたら、登山口はすぐそこです。

ブリジストン下関青年会館の前を通る

「登山口~山頂」

登山口の手前から、野鳥の鳴き声、姿が多く観察されました。

登山口からしばらく歩きやすい道が続きます。分岐が幾つかありますが、迷うことはありません。

「四王司山頂 1500m」の看板の先に分岐があり、右は長門毘沙門天社を抜ける道にて、先で合流します。しばらく進むと「3合目」の看板が出てきます。3合目から9合目まで順に看板が設置してあります。

(右は長門毘沙門天への参道)

「6合目」の先に「中腹展望所」があり、ここから瀬戸内側の景色が見えます。ここに石碑があります。大正15年に建立されたようで、登山道改修記念碑のようです。三百円の費用を掛け、登山道を改修したようです。貨幣価値が分かりませんが、現在の価値としては、数百万円くらい? いずれにしろ、石碑を建てるくらいの登山道の整備をしたようで、実際に登山口から山頂まで、石で階段が作られています。かなり本格的に改修したことが窺われます。

「7合目」からは登山道と下山道と分かれます(並走した道です)。ここから少し傾斜がきつくなります。道は9合目の手前で合流します。

「9合目」で、山頂(神社)と展望所への道に分かれます。山頂(神社)まで登ってから展望所への尾根道もありますので、どちらに進むもよし。私はまず山頂に登りました。

「山頂~展望所」

山頂には10人ほどの高校生が休んでいました。ここには山頂四王司神社があります。つまりここまでの道=参道ということになります。山頂はそれほ広くは無いため、一通り山頂を見渡して、展望所の方に進みました。ちなみに前回登った時は、この神社には来なかったようで、今回が初めてです。

山頂からすぐに勝山(毛利御殿側)への分岐があります。展望所への道も分かりやすく広い道です。

途中、権現山への分岐もあります。

展望所はベンチもあり、大きな山頂標識(木杭)もあります。どちらかと言えば、こちらの方が山頂っぽい雰囲気です。

ここからは長府の街並みと瀬戸内海、小野田方面が見渡せます。残念ながらこの日は晴れなのですが霞がかかっており、すっきりとした展望は得られませんでした。

晴れていれば、良い景色が望める場所です。

山頂(展望所)にある温度計は4℃となっていましたが? 風が殆ど無く、日が注していたので寒くはありませんでした。

展望所でしばらく休憩し景色を堪能してから、下山しました。

長府駅から山頂まで、1時間と少しでたどり着きました。

ガイドブックには、長府駅~登山口(20分)、登山口~山頂(60分)と書かれてあります。

「四王司山について」

地方の里山は登山者数が少ないのですが、この山は駅や住宅地から近い事もあり、登山者が結構多いようです。私が登ったこの日も、30人以上の方に会いました。

標高は392mと高くはありませんが、長府駅(海抜高度6m)からだと標高差は386mなので、それなりに歩きます。登山道は整備されていて歩きやすく、道迷いの心配もほぼ無く、山頂(展望所)からの景色にも恵まれ、交通アクセスも良好です(JRの場合)。

子供連れでも、登山靴でなくても登れる、「丁度良い」山だと思います。

山頂に神社があり、登山道=参道として見た場合、登山道としては変化が少ないですが概して歩きやすい道です。

これからも地元に愛される里山であってほしいと思います。とても良い山ですよ!

「松岳山(323m) 山口県山陽小野田市」

山口県山陽小野田市に松岳山という小さな山があります。ここも、ネット地図(Mapfan)で見つけました。前回、山口市まで鉄道で出かけ、移動手段が鉄道というのも悪くないなあと感じたので、近場で鉄道駅から行けそうな所を探していて見つけた山です。

(登山日 2020.12.12)

「松岳山の場所」

JR西日本 山陽本線 厚狭駅が最寄り駅です。この山の麓というか、8合目くらいにお寺(正法寺)があり、駅からこのお寺までの距離が5.2kmです。往復で10km+αにて、歩くには程よい距離の位置かなあ…

松岳山は、この正法寺の場所から300mほど歩いた所に山頂があります。

この正法寺から、厚狭の町の景色が見れるとのことで、この景色を楽しみに出かけました。

「厚狭駅~正法寺」

厚狭駅を下りて正法寺までの徒歩移動、道についてはスマホのナビ頼りです(Google Map)。徒歩の場合、移動速度が遅いので、向きや位置が不正確なこともありますが、道を外れても徒歩であるがゆえ、すぐに気付いて修正可能なので、さほど困りません。それよりもやはりナビがあることで初めての所も迷わず行けるのはありがたいです。

厚狭駅は新幹線も停車する駅ではあるのですが… 田舎です。駅前も人通りは少なく、住宅地を抜け山の方に歩く道となります。

(松岳山に向かって歩く)

途中に中学行があり、野球部の部員がランニングですれ違います。最近の部活生は挨拶についての躾が行き届いているのか、すれ違うランニング少年たち30人くらい、全員が「おはようございます!」と走りながら挨拶してくれます。ここで挨拶を返さないと、大人に対するイメージが下がる? 私もちゃんと挨拶をしました。

一番後ろから、車に乗った監督がついてきていました。

正法寺までの間、いくつかの分岐路がありますが、ナビ任せであまり考えることなく進みます。途中、特に名所、旧跡はありませんが、のどかな田舎道を歩くのも悪くない。

厚狭駅から5kmほど歩くと、正法寺の参道にたどり着きます。

「正法寺」

参道入り口に案内看板があります。元は大きなお寺だったようで、約千年前に開創されたと書かれてあります。

参道には「松嶽山正法寺」大きな石があります。参道はちょっと荒れ加減のような… 横に車道があり、殆どの人は駐車場まで車で行くからだと思います。参道終点にトイレもあります。建屋も幾つかあり、確かに比較的大きなお寺の様です。

本殿(というのかな?)の脇を通って登って行きます。

このお寺は人が住んでいるようで、番犬がいました。放し飼い状態… おいおい、珍しく人が来たからって、ず~っと吠えてんじゃない! 徐々に近づいてくるんじゃない!

階段を登ると少し開けており、ここから厚狭の町の展望が開けます。開けるのですが… 晴れの予報に対し、ガスがかかってほぼ展望無し… いやはや残念! 展望を見に来たのに…

(ガスで展望望めず…残念)

「正法寺~山頂」

展望に恵まれないのはお天気次第なので、まあ仕方ありません。とりあえず山頂を目指すぞ! と言って、道は何処なの?

山に向かって左の方に行ってみましたが道は無く、右側に社があり、その裏に道がありました。「山頂300m」と書かれた石碑もあります。

ここからようやく山道です。まあ300mなので、そぐそこですが。道は踏み跡が無く分かり難いのですが、なんとなく上を目指していれば分かります。

山頂には墓のような石の構造物があります。「八大竜王」と書かれてあります。

山頂は残念ながら展望は一切ありませんので、長居することなく下山しました。

(松岳山山頂)

「松岳山について」

山登りと捉えると、殆ど山道歩きは無く、山頂からの展望も無く、面白みは少ないと思いますが、正法寺からの景色、寺の散策、厚狭の町の散策に行ったと考えると、結構楽しめたように思います。

今回舗装路を歩いて、登山口までのアクセスが5kmくらいまでなら歩けそうだと思いました。今後、山登りのアクセスに鉄道を利用する場合の距離の参考になったように思います。トレッキングシューズで舗装路歩く場合、荷物が重くて長距離だと、それなりに疲れるような気がしました。

「象頭山(90m)・姫山(199m) 山口市」

山口市内の病院に行く用事があったため、せっかくなら付近の里山を散策しようと地図を探すと、山口駅の近くに象頭山、姫山という小さな山を見つけました。ネットにも簡単な情報もあり、この2つの小さな山に登ってみることにしました。

「象頭山」

Wikipediaにも、ごく簡単に記事が載っています。山口市民の憩いの場で、12月にはイルミネーションが点灯されている?

登山口は、①厳島神社、②象頭山公園駐車地 の2つがあります。②の象頭山公園駐車地は、株式会社豆子郎 本社の近くです。

今回はJRにて移動したので、山口駅からは徒歩にて、駅から近い①厳島神社から登ることにしました。山口駅から厳島神社までは800m足らずです。

厳島神社は小さな神社にて、小さな本殿の脇に登山口があります。

登山道は登りやすく、難路はありません。

分岐もありますが、迷うことは無いと思います。

山頂と思わるピークを過ぎた少し先に、「気晴らしの丘」があり、ここから市内の展望が見渡せます。

気晴らしの丘には、確かに電飾がありました。

登山口からここまで、10分ほどです。

標高が低いので、遠くまでの展望はありませんが、山口駅が眼下にあり、気軽に登れる所です。

対面には西鳳翩山、東鳳翩山が対峙しています。

山口線はSLも走るので、ここからSLが走るのを眺めるのも良さそうに思います。

「姫山」

変わった名前の山ですね。地元には名前の由来となった伝説があるようです。「山口町の附近平川村に姫山と呼ばれる山がある。打ち見たところ平々凡々格別変わったところでもないが、そのくせ名だけはすこぶる高い…」と伝記には記載されています。

確かに、平凡な山ではありますが、なんか名前が良いじゃないですか!

さて、それほど有名な山では無いので、登山口も分かり難く、ネットの記事で調べた所、川沿いの箇所に鳥居があり、そこが登山口となっているようです。

仁保川の支流の間田川にかかる姫山橋を渡り、山の方に50mほど向かった所に鳥居があり、ここが登山口となります。

(鳥居の所が登山口)

登山口から10分ほど登ると、小さな神社があります。ここまではそれほど急登箇所はなく、道もはっきりしています。

神社からは傾斜のきつい部分があります。神社から5~6分歩くと、電波の反射板があります。反射板に向かって左側に登山道があります。

反射板から10分ほどで、山頂に到着です。山頂には三角点が設置されています。

登山口から山頂までは、25分ほどでした。

山頂からは西側の景色のみが開けています。

「反対側に下山」

山頂から元の道を下りる予定でしたが、来た道と反対側に道が続いており、別の登山道があるようです。せっかくなので、そちらに下りることにしたのですが…

これがもう傾斜がきつくて… ロープが張ってあって助かりました。

なければ滑り降りるしかなかったかな~ かなり急な傾斜です。

ある程度下ると、目の前に小さなピークがあり、「あれっ? また登るの? 縦走路なの?」と思いましたが… 引き返すのも急登だしイヤだなあ… まったく情報がないまま来たので、さてどうしよう。

まあ、遭難することはないだろうと、そのまま進みました。

ピークがあったので少し登り、再び下り坂になりました。少しずつ景色が開けてきたので、間違いなく何処かには下山できそうです。さて、どこに下りるの?

下りてきた所には、「姫山 ニンジョウガ岳 登山口」と書かれてありました。ここも姫山登山口のようです。

ここから砂利道を歩いて行くと、神社に出ました。神社の名前は分かりませんでした。場所的には山口大学の近くの様です。とりあえず、無事にまともな所に下りれて何よりでした。

(神社の名前は、後から調べたら、「日吉神社」でした)

ここからだと、山口駅よりも湯田温泉駅の方が近いようなので、湯田温泉駅まで歩き、JRで帰宅しました。

(姫山遠景)

「2つの山について」

確かに平凡な山ですが、川沿いにある山で景色、展望もあり、良い感じです。姫山からの下山は、「どこに下りるのか? たどり着くのか分からない」というドキドキ感もあり、楽しかったです。今回は鉄道利用の移動だったので、いつもと違って新鮮な感じでした。登山というより旅行気分だったなあ。鉄道の場合、うたたねが出来るのが良いですね!

山口駅、湯田温泉駅に来られる場合、少し足を延ばして、これらの山に登られるのも一考かと思います。

「許斐山(このみやま) 271m(福岡県宗像市)」

この山は、「面白そうな山が無いかなあ~」と、MapFanで山を探していて見つけました。私は宗像市にある高校に通っていたのですが、近くにこんな山があったのを知らなかったので、それじゃ行ってみようと。

(登山日:2020.11.21)

「登山口」

宗像市王丸にある「このみ公園」から登れます。この公園は駐車場も広く、トイレもあります。公園自体は小さいのですが、この日はたくさん車が停まっていました。登山者が多いのかな?

公園の入り口に、「許斐山登山口」の看板があります。

「許斐(このみ?)」

そう言えば、この字を「このみ」とは普通読めないよな? 私の小学3年生の時の担任の先生が「許斐(このみ)先生」だったので、知ってはいましたが。

調べてみたら、元々は地名だったようで、「豊前国企救郡許斐が起源(ルーツ)。語源は「乞い望み紙をなびき寄せる」意味。」と書かれてありました。

許斐先生は理科の好きな先生で、授業で答えられた生徒に、方解石(ほうかいせき)という白くて綺麗な石をくれました(結局、全員に石をくれました)。あの石、どこに行ったのかなあ… なので、なんとなく「このみ」という名前自体に親しみがあるような…

「登山口~山頂」

山頂まで1,000m+αの道のりです。北側斜面を登るので日が当たらず、比較的暗い道ですが、案内看板に「許斐山愛好会」と書かれており、愛好会の皆さんにより、とても手入れされています。

道の途中は多く階段が作ってあり、比較的傾斜はきつめですが、ゆっくり登ればそれほと苦ではありません。

所々に木々の説明書きが書いてあります。私は植物の名前は殆ど覚えていないのですが、手書きの看板の文字に温かみを感じます。

途中の距離看板も程よい間隔で設定されているような。

道は分岐もありますが、看板もあり、道に迷うことは無いと思います。

所々に休憩用のベンチも作られています。

(登山口~山頂までは30分ほどでした)

「山頂にて」

小さな小屋があり「記帳所」と書かれてあります。掃除道具も置いてあり、愛好会の方がたまに掃除されている様子がうかがえます。

景色は北側が開けています。

海も望めます。

向かい側に宗像四塚が見えます。私の母校(高校)の校歌にも謳われています。

(宗像四塚:南から、城山、金山、孔大寺山、湯川山)

宗像市は福岡市から離れているので、比較的緑が多い地域で、景色も住宅と緑が合いまったような、のどかな景色が広がっています。

「許斐山について」

この日は晴れていたこともあり、結構多くの方が登られていました。地元の方が多いようですが、遠方の方も来られていました。

小さな女の子を連れた親子連れもいました。山頂でお弁当を広げて食べている姿が、とっても微笑ましい。

年配のご夫婦も山歩きを楽しまれています。

何より、登山道が整備さて、維持されている事が素晴らしい。地元の方に愛されているのが良く分かります。見返りも求めず、ボランティアで山の維持をされている方に、本当に頭が下がります。

中高年の登山ブームは相変わらずですが、残念ながら人里離れた里山の場合、登山道が荒れている所は結構あります。それも歩くには趣きがあるにはあるのですが、寂しさもあったりします。

こんな風に手入れされている近郊の里山が、ずっとそこにあってくれることを願っています。とっても良い里山です、心がほっこりします。

「井野山 236m(福岡県粕屋郡宇美町)」

インスタグラムにて、この山からの景色を投稿されている方があり、それでこの山の存在を知りました。調べてみると、山頂からは360度景色が見渡せるとの事!

福岡空港も見え、離発着の飛行機も見えるらしいぞ! それは見たい!

(登山日:2020.11.21)

「登山口」

私が調べた範囲では、「井野公園」に車が停められ、そこから登れると書いてありました。このルートは舗装路歩きとなります。他にも山道歩きのルートもあるようです。今回は舗装路をのんびり歩くルートで登りました。

井野公園は、ゲートボール場になっており、仮設トイレもあります。登山口となるゲートは、井野公園からすぐ上にありました。

「山頂までの道」

山頂手前まで舗装路があり、これを歩いて行きます。入口にはゲートがあるので車は入れません。山頂まで2kmの道のりです。

地元の人なのか役場の人なのか分かりませんが、所々に花壇が作られています。

また、清掃用のほうきも置かれています。道は落ち葉はありますが、手入れされているのが良く分かります。訪れる人も多いのだろうと思います。

取り立てて何かあるわけではありませんが、傾斜も緩く、気持ちよく歩ける道です。

山頂の手前は少し広くなっています。そこから石の階段が作られており、登ったところが山頂です。

「山頂にて」

山頂はそれほど広くありませんが、安全のための柵があり、ベンチがあります。

そして、もう間違いなく360度全てが見渡せます。広告に偽りなし です。

都市部の低山なので街がすぐそこにあり、街の喧噪ではありませんが、いろんな音が聞こえます。山深い山の静けさには趣きがありますが、都市の音が感じられるのも、悪くない。

360度見渡せる景色は、文句なしの景色です。佐賀県側の背振山の山並みや、志賀島、博多湾も見えます。

そして福岡空港と、離発着の飛行機も見えました。

「井野山について」

山というより、山頂付近まで舗装路があるので歩きやすいため、登って来られる人は殆どが軽装でした。山登りの格好をしているのは私だけ? だったような…

お散歩コース、山頂まで30分足らずで登れるし、丁度よい運動コースだと思います。

この日は天候も晴れで、滞在していたのは7時半から9時半頃でしたが、結構多くの人が登って来られました(30人くらいいたんじゃないかな)。

ガイドブックにも収載されていない都市部の小さな山ですが、山頂からの360度の景色は良いですよ!

「石ガ坪山(122m)・雨乞山(180m) 山口市」

山口市に所用にて出かけた帰りに、旧小郡町周辺(新山口駅周辺)の低山に登りました。

地図サイトの「MapFan」を見ると、名前も知らない山がいっぱい記載されており、山名をネットでどういう山か調べて、登りたい山を見つけるのが最近の楽しみです。

雨乞山はそうやって見つけました。

今回は2か所の山に登りました(2020.11.14)。

「石ガ坪山(122m)・アクセス」

この山を見つけた方法を忘れたのですが(ネットで探したのは間違いありません)、椹野川を挟んで、新山口駅の反対側にある山です。登山口から20分で登れます。

ネットの記事では、「山頂にこいのぼりが泳いでいる」と書かれてあります。

麓に「大聖院」というお寺があり、この境内から登ります。大聖院の駐車場(車が4~5台停車可能)にバイクを停めました。

「石ガ坪山について」

大聖院へは階段を上ります。登り口に石が坪山への案内看板があります。

境内に上がり左手に登山道があります。

登山道沿いに、小さなお地蔵様が幾つも建てられています。四国88か所霊場周りを模したように番号が書いてあります。県内にも幾つか同様の山がありますが、お地蔵様を見ながら山登りするのは楽しいです。なんか、誰も居なくても人の気配がするというか、温かみがあります。

落ち葉で少し滑りやすい所もありますが、概ね山頂までは登りやすい道です。

山頂からは新山口駅が良く見えます。椹野川が河口に向かって流れている様も見れます。南西方面に景色が開けています。

昔は山頂にこいのぼりが常設してあったようですが… 風雨のためか柱が折れていました。ちょっぴり残念です。

でも、気軽に登れて景色も良くて、人の気配が感じられる良い里山ですね。下関市の長府にある準提山(177m)も、神社の境内に登山口があり、地元の人に愛されているのが分かる山でしたが、似たような雰囲気があります。

(大聖院から山頂まで、15分でした)

「雨乞山(180m)・アクセス」

景色の良さそうな山は無いかなあ? と思いながら地図(MapFan)を眺めていて見つけた山です。山口市嘉川付近の山です。

御伊勢山(183m) 雨乞山(180m) 愛宕山(160m)の3つの山があり、周遊路となっています。

熊毛の住人さんが作られたHPに詳しい説明があり、とても参考になりました。

今回私は、雨乞山と愛宕山を周るルートで歩きました。山口市南部運動公園に車(バイク)が停められるので、ここから歩行を開始しました。先の石ガ坪山登山口の大聖院から、山口市南部運動公園までは距離6km、車(バイク)で10分で移動出来ます。

「雨乞山へ」

山口市南部運動公園は、どちらかと言えば辺鄙な所にあります。

でも、この日は天気も良く、テニスコート、運動場にはたくさんの人がいました。

バイクを駐車場に停めて、さっそく登山道へ。駐車場の脇に登山道の案内看板があります。

舗装路を少し上ると、「大原配水池」と書かれた大きなタンクがあり、ここから山道となります。

ここから尾根までの道は登りやすい道です。

尾根に出ると三差路となり、右が御伊勢山、左が雨乞山です。御伊勢山まで往復してから雨乞山の方に行くのも良いかと思います。この日は私は雨乞山の方に向かいました。

「野生のイノシシ!」

話はそれますが、登山口から尾根筋まで登る途中で、鳥の羽根が道にたくさん落ちていました。何だろう?

何か物音がします、ふとその方向を見ると、何やら獣が居て、どこかに行きました。犬ぐらいの大きさです。ハッキリとは見ていませんが、恐らくイノシシではないかと思います。しかし、こんな低山で、中国山地にもつながっていない小さな山塊にイノシシが居るのか? 半信半疑ながら、イノシシだったんじゃないかなあ…

さて、ここから雨乞山までの道が… 荒れているというか、藪漕ぎ気味。シダの葉っぱが道を覆っており、道が見えない所が結構あります。まあ行くしかない…

御伊勢山へは行きませんでしたが、恐らく御伊勢山へ登る人が多くて、雨乞山へ向かう人は少ないのかな?

まあそれでも道自体は歩き難くは無いので、無事雨乞山山頂にたどり着きました。

しかし、残念ながら展望は無い…

祠がありお地蔵様があります。せっかくなのでお参りしました。

記帳のノートもあったので、せっかくなので記帳もしました。

展望が見えなかったので、休憩せずに愛宕山に向かいました。

「愛宕山へ~下山」

雨乞山から愛宕山へは、一旦坂道を下ります。この道が結構傾斜がきつくて… ロープが張られていて、有難く使いました。坂を下ったら、また登りがありますが、登りの方は、標高差がそれほど無いので、あっさり山頂にたどり着きます。

山頂には小さな標識があります。ここも展望が無い… ちょっと残念。

展望が無いので、ここでも休憩せずに下山路を進みます。

少し下ると建屋が出てきました。神社なのかなあ? 愛宕山なので愛宕神社? 特に説明書き等は無いのですが、ここから西側の展望が開けていました。

せっかくなので、ここで一休み。しばし景色を眺めました。鉄道が走っている姿を眺めました。

景色を堪能した後、下山しました。登り口に鳥居がありましたので、おそらく先ほどの建屋が神社本殿なのだろうと思います。

鳥居から山口市南部運動公園の駐車場が見えており、左にすこし歩くと、駐車場入り口にたどり着きます。

「2つの山登り」

今回は低山2つを登りました。なんか、それぞれ味があって良いな!

雨乞山の方は藪漕ぎもありましたが、何か小学生の頃、裏山で探検ごっこしていたのを思い出しました。少し童心に帰ったようで、楽しかったな。

「足立山 598m(北九州市小倉北区)」

足立山は、小倉の市街地の近くにある山のため、登山客も比較的多い山です。麓一帯は公園にもなっており、市民の憩いの場として親しまれているようです。

私の家からも比較的近くの山となります(まあ、海は渡りますが…)。

文県登山ガイド「福岡県の山」にも収載されています(注:私のは98年6月1日発行の第4刷)。この山に2020年11月3日に登りました。

「アクセス・登山口」

  • 足立公園登山口から小文字山(366m)に登り、縦走路で登ってくるルートもあります。
  • 御祖(みおや)神社(妙見神社の方が名前が通っている)から登るルートが分かりやすいです。妙見神社の駐車場に車が停められます。駐車場には「登山等で長時間駐車する場合は社務所の方へご連絡下さい。」と書いてあります。
  • 小倉駅からは西鉄バス利用となります。
  • 足立山からは、小文字山の方に縦走するルートがあります。及び門司の戸ノ上山の方に縦走するルートもあります。
  • 今回は、定番の? 妙見神社から山頂に登りました。

「妙見神社境内の登山口」

  • 駐車場から妙見神社に向かって、境内の左奥に登山口があります。
  • 「和気清麻呂公石像」があり、この石像の裏に山頂に続く道があります。「妙見上宮」への道が登山道となります(妙見上宮へは山頂手前で分岐します)。
  • 「登山口」等の道案内の看板は石像付近にはありません。私は石像の裏から登るというのを事前にネットで確認していましたので迷いませんでしたが、知らないと、ちょっとだけ迷います。

「ルートについて」

足立山の西側に砲台山という山があります。登っていくと砲台山と足立山の尾根筋に出ます。尾根に出ると分岐があり、砲台山までは5分程度なので、ちょっくら砲台山まで。但し、砲台山からは展望は殆どありません。

砲台山から尾根道を戻り、分岐を反対側に進むと足立山にたどり着きます。

登りの標準時間は80分前後だと思います。

「登山口~足立山へ」

  • この日も原付2種スクーターで出掛け、麓の妙見神社駐車場に停めました。境内の掲揚台にて旗を上げている方がおられましたので、神社の方だろうと思い、「足立山に登るのでバイクを停めさせてもらっています。」と説明しました。「まだ社務所が開いていないから、良いですよ」と言われ、安心して、いざ山頂へ。
  • 市街地近郊の山でもあり、登山道は概ね整備されています。最初はV字にえぐられた底の部分を歩く感じです。
  • その後は特に大きな変化はない、里山の登山道となります。尾根筋までは急登箇所はありません。
  • 尾根筋に出ると、「足立山・妙見山」と「砲台山」への分かれ道となります。砲台山山頂までは、分岐から5分程度なので、ちょっくら行ってみます。
  • 砲台山(442m)は、その名の通り昔、高射砲の陣地があったと書かれてあり、石垣やコンクリの土台等の跡があります。
  • 「砲台山山頂から東に、小倉南区の展望が開ける」とガイドブックには書いてありますが… 草木が伸びて景色は見えません… 実は私は、この山に以前登ったことがあるのですが、かなり前なので記憶が殆どありませんが、砲台山山頂の雰囲気だけは、何となく覚えていました。
  • 山頂にはヘルメットを持った方がおられました。「今日は寒いですねえ」と少し話をしました。どうやら気温が8℃とのこと! どうりで寒いわけだ…
  • 挨拶をして道を分岐に引き返し、足立山の方に進みます。しばらく行くと、石段が見えてきます。「小文字山・妙見上宮」と「足立山山頂」への分岐となり、石段を進むと妙見上宮です。今日は足立山山頂が目的箇所なので、山頂方面に進みます
  • ガイドブックには、この分岐から険しい登りと書いてあるのですが? そんな事は無くて、さほど苦労せずに登りました。道が変わったのかな?
  • 山頂からは小文字山、北から西側の景色が開けます。コンビニで弁当を買っていたので、遅い朝食を食べましたが、気温が低かったので弁当が冷たくて… でも空腹なので満足です。
  • 寒かったので、景色をゆっくり堪能せず、下山の途につきました。

「足立山について」

私は小文字山にも先日登ったので、縦走はしませんでしたが、ここはやはり小文字山まで縦走するルートをお勧めします。景色は小文字山の方が北側の展望が開けています。

ここも市民に親しまれている、良い里山だと思います。

「高良山 312m(福岡県久留米市)」

今日は、久留米市にある高良山に行きました(2020.10.24)。低山をのんびりハイクです。ここは神社もあり、車でも上れます。九州オルレのコースにもなっており、幾つもの散策路があります。

「駐車場・登山ルート等」

久留米市近郊のハイキングコースになっているようで、ネットの情報も多くあります。

登山口もたくさんあるようです。

(「高良山ハイキングマップ」(“私の好きな九州の山”HPの中のページ)に地図が作成されていて、とても参考になりました。)

分県登山ガイド「福岡県の山」にも収載されています。

今回もマイカー(125ccスクーター)利用にて、駐車場のある登山口が利便性が良いため、「王子宮」という所から登りました。ここには「王子宮駐車場」があり、車が10台くらい無料で停められます。

王子宮 ~ 王子池 ~ 四百階段 ~ 高良大社 ~(尾根コース) ~ 高良山 ~(王子宮コース) ~ 王子宮のルート で歩きます。

今回利用した王子宮駐車場GoogleMapでは、「王子若宮八幡宮」(坂本神社)で検索できます。(何故か住所が“大阪府吹田市…”となっている…)

「登山口~山頂まで」

  • 王子宮駐車場まではGoogleMapナビでたどり着きました(直前の道が狭いです)。普段の山登りなら、登山口なり山頂方面への看板があるのですが… ここはハイキングコースなのでコースを示す看板はありますが、コースが頭に入っていないので、さっぱり分からない… とりあえず来た道と反対側の坂道を上ります。
  • すぐに王子池と思われる池がありました。案内看板があるのですが、見ても良く分からない… 池の反対側に階段が見えます。恐らくこれが四百階段だと思われ、ここを上ることにします。
  • 近所の年配者の方が数名、散歩されていました。階段上りは筋力トレーニングにもなり、良い運動だと思います。
  • 階段の数は数えていないのですが、四百段なのかな? 階段を上った所で振り返ると、木間に町の景色が見えます。ここは広場のようになっていますが、さて道はどっちなの? 広場の奥の方に看板があり「高良大社登山口」と書かれてありました。看板に従い登山口を進みます。
  • 5~6分歩くと、舗装道路に出ます。右側に鳥居があり、駐車場もあります。ここが高良大社のようです。鳥居をくぐって階段を登ると、高良大社があります。大きな神社ですね! ここからも久留米市の景色が望めます。展望所もあります。せっかく来たので、二例に拍手一礼にてお参りをします。
  • 神社に向かって左側奥から高良山に続く道があるようです。右側からも奥宮に続く道があるようです。今回は左側の道を進みました。ただ、高良山山頂を示す看板は何処にもなく… まあ多分こっちでしょう。
  • 途中に九州オルレの看板、標識は幾つもあります。ただこれには高良山山頂を示す内容は無く… コースマップが無いと分からない… まあいいか。しばらく尾根筋と思われる道を歩きます。難路はありません。
  • 登山道から車道に出ると、「久留米森林つつじ公園」があります。確か高良山山頂は、この公園の中だったはずにて、公園の中を進みます。4~5分でようやく山頂を示す看板がありました。山頂はすぐそこのようです。
  • 山頂には太い木で作られた山頂標識があります。ここが山頂ですね! 景色はそれほど望めませんが、北側の一部の景色が木間から見えます。晴れの天気予報だったのですが、薄曇りでした。すっきり晴れると良い景色なのでしょうが… ここしばらくは天候に恵まれませんね… 直下には大きな駐車場があります。山登りとして考えると、車道や駐車場は興ざめではありますが、ハイキングコースなので。
  • 山頂でしばらく休憩していましたが、早朝から近所の方と思われる人が7~8人、登ってこられました。⇒ 恐らく頻繁に来られている方と思われ、私のように山頂にてしばらく余韻に浸ることも無く、さっさと下山されるので、間違いなくご近所の方と思われます。
  • 駐車場からの方が景色は良く見えます。

「山頂にて」

「下山」

  • 駐車場の脇に山道がありました。看板は何も無いのですが、恐らくここが王子宮に下りる道? まあとりあえず行ってみましょう。途中にあった看板に「王子宮―森林つぐじ公園」の看板がありましたので、この道で間違いないようです。
  • 道は普通の登山道ですが、途中の橋が落ちていたり、端の方が崩落していたりしていて、あまり整備はされていないようです。とは言え普通の登山道としては全く問題ありません。
  • 下りてくると、王子池のほとりにでました。ふむふむ、ここにつながっていたのね…
  • 登りの所要時間は1時間弱でした(53分)。
駐車場の左側(西側)に登山道があります
(王子池の左側に進むと、山頂への登山道)

「高良山について」

山登りというよりは、いろんなコースがあるので、ハイキングとして楽しむ山だと思います。確かに近所にこんな山(コース)があると、体力づくり、体力維持のための散歩にはもってこいですね。

「琴石山 546m(山口県柳井市)」

琴石山はガイドブック(分県登山ガイド)によると、山頂に山城があったとのこと。山城があった山は、基本的に景色に恵まれています。山口県の自然百選にも選ばれていると書かれているHPもあります。

先週登った大分県の傾山は、あいにくの天気で景色が望めず… 今回は山頂からの展望良好と期待できる、琴石山に登りました。

「登山口とアクセス」

ガイドブックには、柳井港駅からのルートが説明されています。というわけでJR利用のアクセスが可能です。まあ私は今回も125ccスクーター利用なので(交通費が格安のため)、マイカー利用の場合の駐車場所、登山口を調べた所、山麓を通る広域農道(やない美ゅーロード)に「琴石山パーキング」という駐車場があり、ここから登れるという情報がありました。登山口までのルート等の情報はありませんでしたが、まあ、パーキングの名前自体が「琴石山パーキング」なので、行けば分かるだろうと。何より駐車場があるというのは願ったり叶ったりです。

「琴石山パーキング」はGoogleMapにて検索可能です。

ルート検索では、私の家からは150km弱、3時間+α(一般道利用)となっています。

「バイクでのアクセス」

登山日は2020年10月18日。比較的暖かい日が続いていますが、10月なのでバイクは結構寒いです。それなりに着込んでいましたが、道端にある気温表示は“10℃”、“12℃”等の表示、そりゃ寒いわな… 途中コンビニによって、雨カッパを上に着込みました。

(途中で見た朝焼けが綺麗でした)

早朝の国道2号線はトラックが多く、速度も速い! 125ccのスクーターなんて、もう完全なる交通弱者なので、流れに乗るので精一杯なのね…

最近はスマホをバイクのハンドルに付けて、GoogleMapのナビが優秀だから、もうほとんど迷うことなく目的地まで到着します。予想到着時間も、ほぼ正確! 一度ナビ頼りになってしまと、地図生活には戻れない…

さて肝心の「琴石山パーキング」は、綺麗な駐車場にて、道路沿いにあり、他に目立つものも無いので、分かりやすいです。他に車もなく、貸し切り状態でした。ちなみにトイレはありません。

農道を西側から進みましたが、駐車場の手前に登山口の案内看板がありました。

「登山開始」

  • 駐車場から南側に瀬戸内海が見えます。広域農道を西に向かって歩きます。2~3分歩くと、道路の左側に登山口の案内板があります。看板に従い進んでいくとT字交差点になっていて、右折して道路の下を山の方に向かう道となります(看板があります)。
  • 道路沿いの登山口看板はもう1つあり、今回はそちらの登山口から登ることとしました。駐車場から歩いて5~6分の距離です。
  • 登山口の看板を右折し、山の方に向かいます。しばらくは舗装路のようです。所々に道案内の小さな看板があります。
  • この山は、途中まで車でも上れるようです。ガイドブックにもそう書いてあり、看板の地図もそうなっています。
  • 山頂まで3.2kmと書かれた看板があります。その下に「ヤマザクラ」の看板。ヤマザクラ?
  • しばらく舗装路を歩くと、道の左、地面に小さな看板があり「ヤマザクラ」の文字。その下に小さく「徒歩 登山口」の文字があり、左折となっています。どうやらここが徒歩の登山口のようです。あやうく見落とす所でした… ちなみに、車道(舗装路)を歩いても、山頂までは登れると思います。
  • ここからは山道です。石垣があります。昔民家があったのかな? 道は意外と傾斜がきつく、落ち葉が多いため滑ります。
  • しばらく歩くと少し開けた場所に出ます。「ヤマザクラ2」と書かれてあり、よく見ると、大きなヤマザクラの木があります。ヤマザクラの大木は2本あるようで、もう1本はもう少し上にあるようです。
  • 少し歩くと、「ヤマザクラ1」に着きます。ガイドブックには「とくに4月のサクラがよい」との一文しかなく… こりゃ桜の頃に来るべきだったなあ…
  • ヤマザクラから数分歩くと休憩所(東屋)があります。海の景色が見れます。道は全般的に良く整備されています。
  • 東屋から、通常の登山道と、「修験ルート」と書かれたルートがあります。私は一般人なので、一般登山道を歩きます。
  • 「旧愛宕神社」と書かれた看板と石垣があります。その名の通り、神社の跡地なのでしょうね。この辺からは丸太で階段が作ってあります。
  • 階段のピッチに歩幅をうまく合わせられず、けっこうしんどい! 息が上がって数回立ち止まりました。そう言えば、階段の歩き方を忘れていたような… 階段は、一歩一歩しっかり脚を伸ばして歩くとしんどいです。どちらかと言えば、段はあっても身体は斜めに一直線に上がるようなイメージで、脚を伸ばしながら前に進むというか、斜めに身体を持ち上げ、脚を伸ばしきらない内に反対側の足を着地させる、そんな感じだと、少し楽に登れます。(なかなか文章では説明がムズかしいですね…)
  • この旧愛宕神社から山頂までは、ずっと階段歩きです。この間、山頂まで20分ほどですが、結構きついです。まあ、標高低いから楽だろうと舐めていたのは私なのですが… 山頂までは所々、景色が見えます。

「山頂にて」

  • 山頂からは南側-東側の海側の景色が望めます。天気は「晴れ時々曇り」だったように思います。山頂まではずっと曇り空にて、山頂に着いた時も曇りでしたが、少しだけ晴れ間が出て、なんとか綺麗な景色が見れる天気でした。
  • 眼下に柳井港があり、柳井の街並み、周防大島と周防大橋、瀬戸内海の島々、隣の銭壺山など、良い景色です! やっぱ山登りはこうじゃないとね!
  • 山頂で1時間くらい景色を眺めながらゆっくりしました。遅い朝食はコンビニおにぎり。というか、早朝にコンビニに寄ったのですが、弁当が無くて…
  • この山の山頂からの景色、お勧めですよ~ 山頂には小さな祠もあります。案内には、「山口県百名山にも選ばれ」? と書かれてあります。確かに登山道も整備されているし、景色もよくて良い里山ですが、「山口県百名山」だったら、大半の山が入っているような… いやいや、「山口県百名山」に選ばれるんだから、すごい山だんだ! そうだ、私も山口県百名山完登目指そうかな?
(周防大島に雲がかかっている 周防大橋も見える)
(左端が銭壺山 瀬戸内海の島々)

「下山」

ガイドブックには、隣の「三ガ岳」の縦走路がルートとして示されていましたが、山頂からの景色に満足したので、この日は縦走はせず、往路をそのまま下山しました。

登山口まで下りてきて、舗装路を下ると、「柳東小学校」「国道188号線」の分岐に出ます。往路は「柳東小学校」の方から登ってきましたが、帰りは「国道188号線」の方に下ります。こちらの道が、もう片方の登山口看板の方に出る道となります。

(ちょうどキンモクセイの花が香っていました)

「編集後記」

  • ここも良い里山です。さすが「山口県百名山」!
  • 琴石山駐車場から山頂まで、私の足で70分でした。
  • 結局、最初から最後まで、登山者には誰にも会いませんでした。私が駐車場を出る直前に、登山客と思われる車が一台、駐車場に入ってきました。つまり今回も、貸し切り登山でした。独り占めして申し訳ないなあ~
  • 快晴だったら、もっと綺麗な景色だろうなあ。桜の小春日和の日の登山は、最高だろうなあ。
  • 登る途中、オレンジ色のナイロンの紐のようなものが数本落ちていました。恐らく草刈り機のナイロンコードが千切れたものと思われます。つまり草を刈って登山道を整備した跡なのだろうと思います。登山道を整備してくれる地元の方のおかげで山に快適に登れる事に、感謝しないといけないですね。「取って良いのは写真だけ、残して良いのは思い出だけ」 山登りの名言です。

「傾山(かたむきやま)1602m 大分県」

九州では久住山系と並ぶ有名な祖母-傾山系の山であり、難易度の高い事でも知られています。今回は、体力的にもハードなこの山にチャレンジしました。骨太の山登りを堪能するぞ!

「祖母-傾山系について」

大分県と宮崎県の県境にある山塊で、九州内の一般登山ルートの中では、上級者向きの山とされています(祖母山、傾山)。山深い位置にあるため登山口までのアクセスも悪く、ほぼマイカーでのアクセスに限られます。また駐車場のスペースも狭く、このためピーク時でも登山者数はそれほど多くありません。

岩稜が多くあり、登山道も細くスリリングな個所が多くあります。

ガイドブックにも、初心者の単独行は控えるように記載されています。

傾山へのルートは幾つもあり、難易があるようです。

「登山口までのアクセスについて」

今回は紹介記事の多い、九折登山口から上畑コース(九折越(つづらごし)コース)でのルートで登りました。

登山口は、私の古いガイドブック(分県登山ガイド 大分県の山(99年第5刷))では、「豊栄鉱山跡」となっています。少し調べてみたら、この鉱山は昔、スズ、亜鉛、鉛、銅が採掘されていたようで、昭和50年(1976年)に廃鉱となったようです。

祖母山、傾山へのアクセスは、大分県側から入る場合、県道7号線を南下します。傾山の九折登山口は、県道7号線に侵入箇所の看板があり、道は細いですが舗装されており、それほど難路ではありません。登山口には車が15台くらいは駐車できるスペースがあります。トイレも完備されています。

鉱山跡と思われる施設も周りにあります。

GoogleMapでは、「九折登山口」で検索可能です。

私の家からは、高速利用で3時間半、209kmの道のりです。登山の基本は早立ちにて、朝3時過ぎに自宅を出発し、6時過ぎに到着しました(ちょっとスピード出したかなあ…)。

「登山口にて」

到着時点で車が5台ほど停まっていました。前日から入っている人もいるかも知れません。未だ薄暗い中、食事をして荷物を準備し、念入りに体操-ストレッチを行いました。女性の方が一人おられましたので、挨拶をして出発しました。

(鉱山跡からの流出水を浄水する施設)
(昔の鉱山施設が残っています)

今回も、画像に通過時刻を記載しておきます。

登山開始時刻 6:20

「登山開始~林道まで」

  • 鉱山跡を通り、川沿いのコンクリ舗装路を上流に歩きます。しばらく行くと右側にコンクリートの施設があり、右側に登る道に入ります。ここに、「標高400m」の看板、及び「至傾山頂」の看板があります。
  • 傾山の標高は1,600mなので、標高差1,200mを登ることとなります… 分かってはいますが、ハードだな                  …
  • 青い鉄の橋を渡り、コンクリ舗装の道を少し歩くと分岐があります。真っすぐ行くと三ツ尾コース、右が上畑コースとなりますので、右に進みます。
(6:44)
  • 道は基本、斜面を横切るトラバースの道が多いです。また道も狭く、苔むした岩が露出して滑りやすい箇所も多々あります。
  • 途中の岩場で足を滑らせ、右ひじを軽く打撲し、すり傷が出来ました… 久しぶりのすり傷だわい、いやはや先が思いやられるなあ~
  • 目印が付けてありますが密ではないため、道を見失う事が多々あります。都度止まって観察が必要です。実際、何度も止まって確認しました。また道を外れて戻ることも何度かありました。つまり道は分かり難いので注意が必要です。
  • 渓流の左右を歩きますが、何度か渓流を渡る必要があります。渓流の石が滑りやすく… 一度足が水に入ってしまい、少し靴の中が濡れました… これ、水が多い時期だと、もうあきらめて水に足を入れるしかなさそうです。
  • 標高800mを超えてしばらくすると、林道に出ます。登山開始から林道までの間の道が、このルートでは最も険しく難路となります。私は林道に出た時点で、「この道を下山するのイヤだなあ…」と思ったのであります。

「林道~尾根筋(九折越)」

  • 林道に出たは良いが、さて道はどっち? 左側に鉄の階段が見えます。ただ特に標識は無く… 念のため、右側に少し歩いて行って、標識等が無いか確認しましたが見当たらず、まあ階段=登山道と思われ、階段を登って行きました。数分後に「標高900m」の看板がありましたので、道は正解でした。しかし、分かり難いなあ…
  • 道は、斜面、尾根部の両方を通ります。登山口から林道に出るまでの道に比べれば、歩きやすいです。しかし、今日の天気は「曇りのち晴れ」の予報なのだが… ぜんぜん太陽が出ないぞ…
  • 「標高1,200m」の看板を超え、しばらく歩くと開けた場所に出ます。ようやく尾根筋に出ました。ここが九折越ですね!

「九折越~山頂」

  • 九折越に出ましたが、天候は晴れるどころか霧… 晴天予想の日を狙って、景色を堪能するために登ってきたのに… もうガックリです。自然相手だし、標高も高い山なので、天候も運次第の面はありますが… 分かっていても残念至極。
  • おまけに私一人の世界、ちょっと寂しいなあ… 鹿が多いようで(説明看板があり)、ネットが張られています。
  • まあ、考えようによっては“山水画”の世界を堪能できるのかなあ~(と、半ば自分に言い聞かせてる…) しばらく尾根筋の快適な登山道が続きます。
  • 標高1500m過ぎると、頂上直下の急な登りになります。鎖場ではありませんが、ロープを伝って登る場所もあります。「杉ガ越」からのルートと合流します。
  • 急坂を登った所が山頂です。大きな岩がたくさんあります。まあ、霧の中の雰囲気も悪くはありません… でも景色は全く見えないぞ~
  • 少し風があったので、風を避けるため山頂から少し下の登山道で食事にしました。ちょうど岩があって座りやすく。特に空腹感は無かったのですが、コンビニおにぎりを食べ始めたら、止まらないというか、幾らでも入るような… カロリー使ってるんだなあ、身体は正直だなあと思いながら、あっという間に平らげました。食べている時に、どこから現れたのか、先に登られていたと思われる方が山頂側から現れて、ちょっとびっくりしました! 本日二人目の登山者との出会いです。
  • 食事を終えたら、残念ながら景色も望めないので、早々に下山することにしました。

山頂までの所要時間 6:20発 - 10:10着 (3時間50分)

霧のため、景色全く望めません! 残念至極!

「下山路」

  • 下山開始時刻 10:29
  • 今回は往復登山なので、同じ道を下ります。九折越までの尾根筋歩きは、わずかに光が差し込む瞬間もあり、綺麗な景色でした。お天道様が出れば最高なのですが… 九折越ではわずかに下界の景色が霞んで見えました。
  • 下山している間に、確か7人の登山者の方とすれ違いました。最初にすれ違った年配の方とは少し話をしましたが、やはり天候が悪いのが残念だなあとの話になりました。
(う~ん、山水画の世界だな!)
(九折越 苔のじゅうたん)
(九折越 わずかに景色が望めた!)
  • ここからは斜面歩きの道となります。林道までの道はそれほどでもないのですが、林道を過ぎてからの下山路が結構険しくて…
  • 最初は林道を歩いて下山しようと考えていました。地図上では林道からでも下山可能であり、回り道ですが歩きやすいので、恐らく時間的には変わらないと予想しました。でも、朝登ってくる時には未だ照度が低く、あまり写真が撮影出来なかったので、写真も撮りたい気持ちがあり… もう仕方ないので登山道を下山することにしました。
(渓流を何度か渡る 滑りやすく危険が伴う)
(河原の木にきのこの群生)
  • 分かってはいましたが、何度もスリップして尻もちをつきました… やはりこの道は嫌いだ~ 二度と通るか! そもそもお尻をついて、滑らせるように下りた箇所も何か所もあります。それでも転倒だけは避けないと、単独行なので動けなくなるとシャレにならない。
  • 下山して車にたどり着いて、服を着替えましたが、まあザックも上着もズボンも泥だらけでしたね! 土にまみれてよく遊んだわい!
  • 駐車場着 13:34(下山所要時間 3時間05分

「(編集後記)傾山登山に際し」

  • 登り4時間、下り3時間 標高差1,200m! 正直、登れるかどうか? 体力的に自信がありませんでした。ぎっくり腰持ちのため、ハードな体力づくりが出来ず… 週2回の軽いランニングとスクワットでは十分な体力が付けられない… でも体調は良く、「まあダメなら途中で帰れば良いや」と考え、出かけました。
  • まあ、もう登り始めてからは余計な事を考える暇もないくらい、道は分かり難く足場は悪く… これでも一般登山路なんだから、恐れ入ります… 
  • 尾根に出てから霧が出てしまい… 自分一人しかいないので、雰囲気的にも寂しいものがあり、なかなか山頂までたどり着かないので、途中一度だけ、「もう引き返そうかなあ…」と思いました。でも、こんな遠くまで車で来て、ここまで登ってきて、いやいやもったいない と考えなおし、踏ん張りました!
  • 登りよりも下りにて、脚が筋肉疲労でガクガクになるのが怖かったのですが、「体調は良い」という何の根拠も無い感覚が当たっていたようで、最後まで体力、筋力的には問題ありませんでした。
  • 日曜日の登山でしたので、翌日は出勤でした。仕事は何とかこなしましたが、全身筋肉痛でした… いや~、この全身筋肉痛の感覚も久しぶりで、なんか少し嬉しかったですね。しかしながら、水曜日まで筋肉痛が取れず…
  • 未だ身体に無理が効くというのが分かって、52歳の身の上ながら、まだまだ登れるぞと嬉しくなりました。ただ、それと同時に体力の回復は若いころとは比べ物にならないくらい遅いというのも実感しましたね… 若いころは翌々日には回復していましたが、今は3~4日はダルい…
  • とりあえず、傾山獲ったぞ!
地図ロイド(アプリ)でのGPSログ

「鬼ガ城山 620m(山口県下関市)」

地元(下関市)の鬼ガ城山に登りました(20.10.3)前回登ったのは20年以上も前。月日が経つのはあっという間だなあと少々感慨にふけりながら…

この週末は天候も曇りで、遠出しても景色に恵まれなければもったいないので、であれば近場の山を再訪してみようと。

「鬼ガ城山へのアクセスなど」

私の家からは距離的にも近く、バイクで30分少々で登山口に着きます。

登山口の場所も知っているので、GoogleMapの出番はありませんが、GoogleMapでは、山頂の場所は「長門城跡」となっています。

「鬼ガ城山登山口」で検索すると、多数の場所がヒットします。JR山陰本線 梅が峠駅―黒井村駅周辺に登山口があり、GoogleMapでも出ていますので、ナビ使用可能です。

この山は駐車場が完備されており、10台程度車が停められます。大きな舗装道路から登山口駐車場までの道は1kmほどで舗装してあり運転しやすく、またJR黒井村駅(山陰本線)からは徒歩50分で登山口にたどり着きますので、公共交通機関でもアクセス可能です。

「登山客」

10月になり気温も下がり、里山登りにはちょうど良い季節だと思います。普段は人の少ない里山ですが、この日は駐車場には6台の車が停まっていました。北九州、福岡、久留米ナンバーの車もありました。やはり遠くから地元の山に来てもらえるのは、ちょっと嬉しかったりしますね。

(私の経験上、地方の里山は真夏、真冬には殆ど人が登りに来ない…)

「登山開始~山頂まで」

さて、20年以上ぶりの鬼ガ城。駐車場の辺りの雰囲気は覚えていますが、登山道の雰囲気は殆ど覚えていませんでした。

登山口は道が2つに分かれている左側です。看板もあり、感想を書くノートが置いてある百葉箱みたいな箱があります。

看板があり、「石畑峠」という所までの縦走路が図示されています。隣の「狩音山」は知っていましたが、それより先の縦走路は知りませんでした。

ちなみに、鬼ガ城から南側の竜王山にも縦走路があります。縦走路と言っても、かなり標高の下の方まで一度下がり、車道の峠をまたいで竜王山に取り付くのですが、この竜王山北側の登山道がもう急登で… かなりきつかったのを覚えています。やはり身に堪えた道の方が覚えているような…

少々話が脱線しましたが、登山口から山頂手前にある山小屋までの道は急登もなく、ペースよく上がれます。変化はあるので楽しく歩けます。

登山口から少し登ったところまでは、脇に渓流がありますが、水が殆どありません。恐らく雨が降った後だけ水が流れるのだろうと思います。

小さな杭に山頂までの距離が500m毎に示してあります。なんかちょうど良い距離感覚。ちなみに登りの時は、「山頂まで1000m」の杭は見落とし、下山時に発見しました。

途中に1か所、少しだけ木の間から景色が望める場所があり、座れるようになっています。後は、尾根の分岐に出るまで景色が望める場所はありません。でも道が歩きやすく、何があるというわけでもないのですが、何となく雰囲気が良いです。

そうして、尾根筋に到着します。看板があり、右が鬼ガ城山、左に行くと狩音山になります。今日は鬼ガ城山に向かうので右にコースを取ります。

尾根を少し歩くと、山小屋があります。誰でも使ってよい小屋のようです。恐らくは地元の愛好家が泊まりに来て飲むのが主なのかな?

尾根筋からは木々の間に少し景色があります。

山小屋から先は急登になります。細いロープも張られています。まあ急登とは言え、悪路ではありません。またその先に山頂があるので、本当にもう一息なので、それほど国はならないかな…

少し急登にあえいだら、山頂に到着します。

ガイド本には「大きく開ける展望」と書かれてありますが、ここも樹勢が延び、以前登った時よりも展望が狭くなっているような… まあ自然相手だから仕方ない。それでも展望は開けているので十分堪能できます! この日は曇りの天気で景色も霞んでいたのですが、晴れていれば気持ちの良い山頂です。

山頂にはこの山のシンボル? のピッケルのモニュメントがあり、小さな鐘がぶら下がっています。私も鐘を鳴らしました。

ここで30分ほど景色を堪能してから下山しました。

「標準コースタイム(登り)」

登山口(駐車場)から尾根筋の分岐 50分

尾根筋の分岐から山頂 20分

計 70分

(私の足で55分でした)

「鬼ガ城山について」

程よい時間で登れ、道も全般的に歩きやすく、駐車場もあり車やJRでのアクセスも良好な里山です。山頂からの景色も良くて、私の地元のお勧めの山です!

ぜひ一度、登ってみて下さいね!

ちなみに、GoogleMapに表示されていた「長門城跡」をネットで調べてみると、「長門国にあった日本の古代山城。城跡の所在地は不明。」と書かれており、幾つかの山が候補に挙がっています。そのうちの1つが鬼ガ城山のようです。なんか古代のロマンがあって良いじゃん!

「砥上岳(とがみだけ) 497m(福岡県筑前町)」

文県登山ガイド 「福岡県の山」に収載されている山です(私のは初版本ですが…)。紹介記事の中には、「…展望に恵まれ…」と書かれています。以外には特に気になる説明は無いのですが、そういう山に意外な発見があったりもします。

「アクセス」

私の家から一般道で2時間ほどです。今回も125ccスクーターで出掛けました。

2020.9.27(日)に出掛けました。朝4時過ぎに家を出発です。

登山口の近くに砥上神社があり、ここに車が停められるとネットの記事にありましたので、この神社を目指します。今回もGoogleMapナビに道案内を御願いしました(砥上神社で検索可能です)。

(実は前日の.9.26(土)に出かけたのですが… あと少しの所で何故か小雨が降りだして… 雨が降らなくても天気に恵まれなければ景色も見えないので、仕方なく引き返し、翌日に再び、ノコノコと出かけたのでした…)

「砥上神社・登山口」

国道200号線から県道595号線に入り、道路沿い左側に「砥上岳登山道入り口」の看板がありました。ひとまず道を挟んで右折して砥上神社に向かいます。

神社の境内に車を数台、駐車可能です。(「敷地内に車を停められる方へ」の注意看板があるので、停めるのはOK)

神社の境内、本殿の脇を抜けて、先ほどの登山口に向かいます。距離的にはすぐです。

登山開始は6:05 ちょうど日の出の頃だと思われます。この日は概ね曇りの天候でした。

登山開始時刻 6:05

「登山口から山頂へ」

ガイドブックの行程説明も、わずか7行程度にて、あまり変化の無い道なのかなあ?

まずは県道から砂利道を歩きます。池があり、池のほとりに四角い箱が幾つか並んでいます。ハチの巣箱なの? その先から山道に入ります。

山頂までは、概ね杉林の中を歩きます。

しばらく、石畳のような石の道を歩きます。

「砥上岳 2.1km」の看板があります。

小さな橋も架けられています。前回行った三ツガ峰の登山道とは大違いだな…

「ひづめ石」というのがあり、説明看板があります。

その先に分岐があり、「砥上岳(1.4km)」と「砥上岳(急な坂)」と書いてあります。2択なの? いや、わざわざ急な坂には行かないでしょ? 楽な方を選ぶ主義者? の私は急な坂じゃない方に進みます。

ルートは途中まで、渓流沿いを歩きます。水が豊富なためか苔が多く、岩や木々も苔むしていて、良い雰囲気を醸し出しています。早朝だと特に雰囲気があります。比較的単調な登りではありますが、飽きることなく、楽しく歩けます。

次に、「みそぎのはる」という場所が現われます。説明看板があります。「神功皇后が新羅遠征の勝利祈願したとき、この地の清水で身を清め…」と書かれてあります。

う~ん、歴史に疎い私ですが、由緒ある所のようです。歴史のことは知らなくても、そういう事が書いてあって、「そーなんだ」と思いをはせることが出来る、何もない山道より、ずっと楽しいですよね?

(06:57)
(木や岩が苔むしている)

その次に「さやん神」という所があります。説明書きもありますが、老眼の私の目にやさしくない文字の大きさで… ここは石がひたすら積んであり、一番上に小さな地蔵様が鎮座しています。道行く登山者が石を積んでいくのかな?

この道は看板もしっかりしているので、道に迷う事は無いと思います。歩きやすい道です。

再び分かれ道があり、「頂上(180m)」、「頂上(急な坂(150m)」となっています。はい、無難に180mの道を選択しました。

頂上手前で木々が無くなり、空が開けてきます。そしてすぐに山頂です。

(そこが山頂です)

(山頂到着 7:13 ほぼ70分の行程でした)

「山頂にて」

山頂には祠や灯篭があります。ガイドブックには鳥居があると書かれてありましたが、無くなっていました。

この日は天気予報は概ね晴れでしたが、雲が厚く… でも山頂からの景色は見れたので、良いかな。市街地の方は少しだけ晴れ間もあります。展望が効く方面は限られていますが、確かに展望には恵まれている山であり、十分堪能できました!

山頂に50分ほど滞在し、景色を堪能して、遅い朝食(コンビニ弁当)をゆっくり食べました。本当はストーブ、コッヘルでお茶でも沸かして飲んでも良いのでしょうが、最近面倒になってしまい…

「反対側に下山」

ガイドブックに紹介されていた通り、下山は登ってきた道と反対側に下る、坂根登山口へのルートで下山しました。

登りは杉林が主体でしたが、下山路は自然林の中を下ります。落ち葉が多く、傾斜も急なので結構滑りやすい道です。

「送電線の鉄塔付近まで下ると、北面の夜須高原が見えてくる」と書かれてありましたが…発刊から長年経過し、木々が伸びたようで何も見えず… そこから少し下ると舗装された林道に出ます。

林道に出て右に歩くと、すぐに右側に山道に入る所があります。ここには看板はありませんが目印はありました。ここを下っていくと大山祇(おおやまつみ)神社に出ます。この道は道が分かり難く迷いますが、渓流沿いに下る道でした。ずっと渓流沿いに下れば、橋があり神社に出ます。

神社からは舗装道路を歩いて、砥上神社に戻ります。

「大山祇神社-砥上神社」

(09:15)
(09:30砥上神社に無事到着)

「砥上岳に登った感想」

最近は、せっかく登るなら山頂からの景色が眺められる山に好んで登っています。ガイドブックにある通りに展望に恵まれています。圧倒的な景色ではありませんが、地に足のついたような里山の景色が眺められます。

登山道も概ね歩きやすく、渓流沿いを歩く道で雰囲気も良く、途中に史跡等もあって飽きさせない山です。いい里山だなあ~

下山途中、9時前頃だったと思いますが、道沿いの民家の方に挨拶をしました。この日は早朝からの登山帰りにて、「もう登ってきたと?」と聞かれ、「はい!」と答えたら、びっくりされていました。そういう何気ない会話が嬉しかったりします。

(山頂から撮影した筑豊本線原田線)
(自宅への帰路にて撮影した日田彦山線)

「馬が岳 216m(福岡県行橋市)」

馬が岳に登りました。その昔、山頂には山城があったとのことで、低山ながら抜群の景色を誇ります。確かに山頂からの景色は、天守閣から領地を見渡す感が半端ない!

「アクセス」

行橋市のHPに馬が岳城について詳しく説明があります。登山口も複数あり、駐車場もあります。マイカー登山には至れり尽くせりですね! 駐車場は、「馬が岳西谷駐車場」と、「二児神社(ふたごじんじゃ)」があります。私は「二児神社」にバイクを停めて、ここから登る計画としました。

いつものGoogleMapにて、いずれも検索可能です。

私の家からは1時間半弱、50km弱の道のり、比較的近場なのです(一般道利用にて)。

「GoogleMapのエラー?」

国道10号線から行橋市内に入って、今川の川沿いを走る道はとても気持ちの良い道です。

そして、目的地の二児神社に到着したのですが… なんかおかしいぞ? 「生立八幡宮」と書かれてある… GoogleMapが間違えた? どうもここではありません。

仕方が無いので、「西谷駐車場」の方から登ろうと、ナビで再検索して移動することにしました。二児神社と西谷駐車場は、山を挟んで反対側の位置になります… まあ山自体が小さいので、移動時間は大したことないと思われました。

そして西谷駐車場に移動している途中で、本来目指していた二児神社を見つけました! ラッキー! 結果的には元々の目的地に到着できました。

「エラーの原因」

帰宅後に確認しました。GoogleMap上では、「二児神社」は、「生立八幡宮」の中を示しています。いずれにしろここは馬が岳登山口ではなく、馬が岳登山口の神社は、「二兒神社」で、読みは同じですが、字が違いました… つまり字を間違えていたので、正しい位置を検索できなかったようです。「二兒神社」にて検索すると、正しい場所が選べました… 二兒神社を検索される場合は、ご留意下さい。

「二兒神社」

駐車場(無料)があります。大きな駐車場ではありませんが、10台以上は停められると思います。神社も大きな神社ではありませんが、鳥居から参道があり、本殿の脇を通って登山道に至ります。とても雰囲気の良い神社です。

石灯篭の所に木の棒が置かれています。「杖として使ってね」ということだと思われ、この参道から山に登るんだなあということが分かります。

参道の階段を登り本殿まで行くと、その脇に登山道を示す看板がありました。ここから山道になります。

「登山道を尾根筋へ」

道は整備されており、雑木林の中を歩きます。

急登箇所は無く、要所に階段が設置されています。

1か所、途中にベンチもあります。まあ低山にて山頂までの所要時間も短く、一気に登れる山ではありますが、のんびり歩くにも良い感じかな。

道は木々に覆われているので直射日光は当たりませんが、木々が生い茂っているわけではないので、適度な明るさがあり雰囲気は良いです。

歩き始めて20分足らずで、尾根筋に出ます。ここで二の丸と本丸方面の分岐となります。

まずは二の丸の方に向かいます。

「二の丸」

二の丸へは途中、綺麗な階段を登ります。分岐からは5分ほどで二の丸に到着します。

ここからの景色は、麓の街並みがぐるっと見渡せ、海も見えて、本当に城主にでもなったかのような良い景色が得られます。景色は本丸(山頂)よりも二の丸からの方が広範囲に見渡せます。ええ景色ですわい!

「山頂(本丸)へ」

二の丸を後に、分岐まで戻り、反対側の本丸に向かいます。

二の丸から本丸までは8分ほどです。

景色は二の丸ほどは開けていませんが、本丸からの景色もなかななです。どちらかと言えば、山側の景色や田んぼが綺麗に広がっているのが見えます。私はここでしばらく休憩して、景色を眺めていました。

「魅力ある低山です」

気軽に登れる山ですが、山頂からの景色もよく、神社からの登山道も風情もあり、歩きやすく、歴史好きな方なら、史実を考証しながら登る楽しみもあるのだと思います。山頂も本丸と二の丸に分かれており、少し違う景色が望めます。マイカー登山者には駐車場もあり、小さな子供連れでも登れると思います。お勧めの里山です。

(鉄道 俯瞰撮影)
(平成筑豊鉄道)
(平成筑豊鉄道)

「ライセンスフリー無線 三ツガ峰(山口市阿東町)」

20.9.20はライセンスフリー無線のイベントデイでしたので、山行ついでに、無線機(CB無線機)を担いで登りました。

この日は、「秋の一斉オンエアデイ(毎年9月敬老の日を含む連休の土日)(2020年は)9月19日21:00 ~ 9月20日15:00」となっています。

「Eスポ!」

私の持っているCB無線機は出力が0.5Wの非常に小さなもので、市街地であれば2~3kmの交信可能距離となります。これがロケーションの良い山の上同士になると、数百キロの交信が可能になります。この辺が無線機の面白さなのだと思います。

そして、夏季にはEスポと呼ばれる現象が稀に発生します。私も詳しくは無いのですが、空高くにある電離層で、無線機の電波が反射することがあり、このため非常に遠距離との交信が可能になるという現象です。

そしてこの日は、Eスポが発生していたため、非常に遠くの無線局の声も聞こえていました。

「交信記録①」

  • 通信の相手方:ひろしまMS38 広島県呉市灰ガ峰 標高737m
  • 時刻 8:49
  • シグナルレポート 5-1(相手局)  メリット5(自局)
  • 直線距離 77km
  • 備考 私の無線機の飛びが悪いような… こちらは聞こえるが、相手局はこちらの声が聞き取りにくい模様。

「交信記録②」

  • 通信の相手方:ふくおかBQ801 福岡県築上町国見山(637m)
  • 時刻 9:01
  • シグナルレポート 5-3(相手局)  メリット5(自局)
  • 直線距離 114km

「交信記録③」

  • 通信の相手方:ふくおかOC68  佐賀県背振山山頂(1055m)
  • 時刻 9:33
  • シグナルレポート 5-1(相手局)  メリット4(自局)
  • 直線距離 166km
  • 備考 やはり私の無線機の飛びが悪いような… 相手局はこちらの声が聞き取りにくい模様。

「聞こえていた局」

  • くまもとAT(?) 大分県釈迦岳
  • とかちAA180 恐らく北海道です(Eスポ) 札幌市と言っていたような…
  • おおいたHM430 長崎県諫早市
  • いわて(?)
  • やまぐちSV(?) 周南市ながれやま
  • ふくしまCB46
  • はままつ(?)
  • にいがたKN(?) ⇒ 呼びかけましたが取ってもらえず…

遠距離の局、数局には呼びかけましたが取ってもらえませんでした… 私の無線機は飛びが悪いようです。アンテナも短く、仕方ありません…

しかし、以前熊本に住んでいて阿蘇から運用した際、北海道の局数局と交信出来たのですが、今回は北海道以外の場所も開けており、とてもコンディションの良い日だったようです。こんなのは滅多にないように思います。

愛用の無線機 Panasonic RJ-410

「今日の総括」

交信相手は3局でした。

私の飛びの悪い無線機(RJ-410)では、こんなものだと思います。

山の上に担いで登るのに、この無線機は比較的小さくて荷物にならないメリットがあるのですが、こういう条件の良い日には、もっと飛びの良い無線機が欲しいなあと思います。

お空の上がにぎわっているのは、やはり良いものですね。

残念ながら私の交信力量の低さも露呈してしまいますが…

やっぱり、東北や東海の局とは交信したかったなあ~

「三ツガ峰(969m) 山口市阿東町」

山口市阿東町にある三ツガ峰に登りました。私の持っている分県登山ガイド「山口県の山(95年初版本)」には、「山頂からは…堂々360度のパノラマ」と書かれてあり、これを楽しみに登りました。最近は山頂からの景色が望める山を選んで登っているような…

「アクセス」

すっかり頼りにしているGoogleMap! ガイド本には登山口の場所が「仏峠」と書かれてあります。国道315号線から県道123号線に入り、この途中にある峠です。

GoogleMapでこの仏峠が出てくるか? 検索すると、幾つか仏峠の地名がヒットしましたが、「島根県吉賀町柚木」との地名の「仏峠」が三ツガ峰の登山口になります。

私の自宅から100km弱、2時間半の道のりです。

「登山口へ」

朝4時過ぎに家を出て、ナビを頼りにバイクで出掛けました。20.9.20(日) 天候予報は晴れ。9月に入ったので少し寒い事が予想されたので1枚重ね着で出掛けましたが… バイクの身の上には寒かった! 途中の気温表示、12℃とか10℃の所があり、そりゃ寒いわな… しゃれにならん!

それでも順調に県道123号線に入りました。仏峠の手前にも登山口がありましたが、とりあえず仏峠まで行ってみました。でも登山口を示す標識が見付けられず… 困ったなあ… 仕方が無いので、さきほど見つけた手前の登山口から登ることにしました。ここは「本谷登山口」らしい(看板に書いてあります)。登山口付近には車を停める所が無く、少し峠の方に行った所の谷側に、車が2台ほど停められるスペースがあり、ここにバイクを停めました。

「登山口~山頂へ」

登山口案内看板は消えかかっていて、良く読めないのですが、「90」という数字が見えるので、山頂まで90分? 「佐波川源流」の標識もあり、この沢が佐波川源流なのだと思います。登山道は途中まで、佐波川源流(渓流)沿いに登るルートとなります。前情報が全くなかったのですが、このルート、道が荒れておりとても険しい! 途中から熊笹に覆われているので道も分かり難く… ルートの特徴としては、

  • 登山口から15分くらいは、まあ普通の山道だが、以後は険しい…
  • 谷筋~斜面を横切るルートで道がとにかく狭い。
  • 途中から山頂手前まで熊笹の中を歩くので、とにかく歩き難い… ストックが無い方がマシ(ストックが邪魔になる)。
  • 滑って引っ掛かって、何度も尻もちをついた。
  • ルートファインディングが出来ないと、道に迷う。⇒ 私も一度迷いました。途中で折り返す所があり、ここを真っすぐ進んで道が無くなった。
  • 目印が付けてあったので、次の目印を探しながら歩くと何とかなった。
  • コース上、急登箇所があり息が上がる。
  • 沢の左右を歩くコースなので、沢を何度か渡る必要がある。水量が多いと、足が濡れる可能性がある。
  • とにもかくにも難路! 帰宅後にネットで調べてみましたが、2010年以前の情報しかなく、当時は沢に橋がかけてあったり、コースもそれなりには手入れされていたようですが… 登山者が絶対的に少ない様で、今は道が荒れています。
  • 「いつになったら山頂にたどり着くのか?」と途中で思いました…

そういう荒れ加減の道だったので、また谷筋の薄暗い道なので、画像も鮮明ではなく数も撮れませんでした(登るのに必死…)。参考までに登山口から山頂までの画像をご覧ください。今回も時間を付しておきます。

登山開始時刻 - 7:10

(本谷登山口)
(7:13 沢を渡る この後も何度も渡る)
(08:02 この辺で一度道に迷ったような)
(08:44 山頂手前で仏峠からの道と合流)
(08:45 山頂到着! 無茶苦茶しんどい!)

「山頂にて」

尾根筋まで出ると、山頂はもうすぐです。尾根筋に出て左に行くと「野道山」と書かれてあります。右に行くと三ツガ峰です。

山頂直前で、「仏峠」からの分岐があり、すぐに山頂に出ます。

期待していた山頂からの景色は… 天気予報は晴れだったのに雲が厚い… 360度の景色のはずが、時間の経過と共に木が茂っており、90度に満たない角度からの景色でした。

山頂で休んでいると、二人連れが登ってこられました。恐らく地元の方のようで、ここは晴れた日には、萩の沖の見島、益田市の萩石見空港が望めるらしい(というか前日は望めたらしい)。う~ん、残念至極、今日も晴れたら見えたのに…

私が登ってきた本谷登山口からのルートはやはり難路とのことで、仏峠からのルートの方が何倍も快適と教えてくれました。なので下山は仏峠に下ることにしました。

この二人は仏峠から登ってこられたようで、仏峠の登山口にさきほど、無くなっていた看板を設置されたとのこと。

私は登りで疲れていたこともあり、山頂で1時間ほどのんびりしてから下山しました。

「仏峠への下山路」

こちらは、もう登りの難路に比べたら快適です。40分ほどで下山しました。

熊笹はありますが、こちらは手入れがされているようで、道が見えないということは無く。ただ倒木が何本もあり、熊笹で見えなくて、これにつまづいて転倒しました… まあ登りの転倒回数に比べたら…

ずっと尾根筋の路です。こっちから登れたら良かったのに… でも何事も経験なので。

下山開始時刻 - 9:51

(10:33仏峠に下山 登山口を示す小さな看板)

「山の手入れをされている有志の方へ」

登りの道は難路でした。ピンク色のテープの目印が無ければ、絶対に道に迷って登れません。道が荒れているのですが、それでも目印を付けてくれた方が居ます。誰か分からないけど、本当に有難いです!

山頂で出会ったお二方も鋸や充電式草刈り機を担がれていました。恐らく歩きながら道の整備をされていたのだと思います。及び、設置されたばかりの登山口標識がありました。こういう方のご尽力により、地方の里山の登山道が登れる状態に維持されています。本当に有難いです。感謝致します。

(設置されたばかりの看板)

「熊さん」

ガイド本にも書かれてありますが、中国山地はツキノワグマの生息地です。仏峠にも看板がありました。私はクマよけの鈴をザックに付けています。山頂で会ったお二人もクマよけの鈴を付けていました。熊は見てみたい気もしますが、会いたくない… 熊笹の生い茂っている所では、絶対に会いたくない… だって相手が見えないもん。

「おまけ」

帰路の途中にあったモニュメントです。

「風師山 362m(北九州市門司区)」

北九州市門司区にある風師山(362m)に登りました。

関門海峡、門司側にそびえる山で、その姿は日ごろ、いつも見ている山です。

「初登山?」

風師山は途中の展望台まで車で上がれます。私も数回、車で行ったことがあり、馴染みのある山です。山全体の姿も関門海峡を挟んで眺めており、身近な山でもあります。でも、よくよく考えてみたら歩いて登ったことが無い? そう言えば山頂に行ったことも無いなあ… あれっ? 登ってなかったっけ?

記録も無く、記憶も曖昧というか… 登ったことがない? まあいつでも行けると思うと、意外と行ってなかったりもしますね。

「風師山について」

  • 北九州市門司区 関門海峡を望む好展望の山です。標高362m 門司港駅、小森江液からのアクセスも良い。(車で行くには駐車場が無さそう)
  • ヤマケイ 分県登山ガイド福岡県の山 最初に収載されています。
  • 関門海峡の展望は抜群です! ⇒ 関門海峡を望める山は、下関の火の山、小倉の小文字山もあります。どこも景色は抜群ですが、その中でも風師山風頭石峰からの景色は圧巻だと思います。
  • 北九州国定公園に含まれ、企救自然歩道が延びている。
  • 矢筈山、戸ノ上山と縦走が可能。

「アクセス」

自宅から登山口までは10km足らずにて、今回も自転車でノコノコと出かけました。

自転車のルートは、下関の唐戸地区と門司港の観光地を通ります。

下関駅から下関市唐戸までは自転車道が整備されています(2kmほどですが)。

(下関駅~関門トンネル人道まで自転車道がある)

海(関門海峡)を挟んだ対岸には、風師山が見えます。

(横たわっているのが風師山 下関側より望む)
(関門トンネル人道入り口(下関市 みもすそ川)

関門海峡はトンネルを使って渡ります。関門トンネル人道は、国道トンネルの下に位置しており、780mです。人は無料ですが、自転車は通行料20円。エレベーターで地下まで移動します。

(人は無料 自転車20円)
(エレベーター内で撮影 この自転車で移動 エレベーターはサビに強いステンレス製)
(人道トンネル 結構人が歩いている 780m)
(九州鉄道記念館)

門司港レトロ地区の脇を通りながら、風師山の麓の清滝公園を目指します。ここが登山口となります。

駐車場は無く、駐輪場も無く… まあ自転車なので公園の中に停めさせてもらいました。

「山頂に向かいます」

公園から石積みの階段を登って行きます。最初にラブホテルの脇を通り、車道を渡り歩道を歩きます。数件の民家の脇を抜けていきます。

振り返ると関門海峡の景色が見れる所があります。そのすぐ先で車道に出ます。

この山、山頂手前までの大半は車道歩き… まあ山歩きの好きな人は車道を歩くのは好まないでしょうが、仕方ありません。

少し歩くと、右手に「上清滝公園」があります。フェンスがあり野球が出来るようですが、ちょっと狭いかな? 草ボウボウだし…

途中に看板もありますので、車道=歩道なのは間違いない。

先日、台風10号が通過したため、枯葉や枝が大量に落ちています。

車道歩きは面白くはありませんが、まあ歩きやすいと言えば歩きやすく、道路脇の木々も自然林なのか杉林とは違う趣きはあります。

20分ほど歩くと、左手に豊川稲荷の鳥居があります。近くの石碑には「もみじ谷渓谷」と書かれており、下っていく道があります。確かに良く見ると、道はもみじの木に覆われています。

30分ちょっと歩くと、左手に「展望台」と書かれた看板が出てきますが… 階段があるのですが、植物で覆われて登れません…

40分ほど歩くと、駐車場があり車道の終点になります。ここからの景色も綺麗です。ここまでは車で何回か来たことがあります。

この先はようやく登山道らしくなります。

なんとなく、この道の感じは歩いた事があるような気がするのですが… 記憶は曖昧です。

登山道は比較的道幅も広く、急登もなく概ね歩きやすいです。

風頭の手前で二手に道が分かれ、直進すると風頭、左に行くと風師山山頂です。とりあえず絶景を見に、風頭に向かいます。分岐から風頭はすぐです。

車道終点からは、20分足らずで風頭に到着します。

「風頭からの景色」

もう絶景ですね! 関門海峡のほぼ全体が俯瞰できて、海と山、行き交う船や車や鉄道も見えて、街並みまでの距離感も絶妙というか、この景色は良い! すごく良い!

登山道の面白さはあまりありませんが、この景色を見にここまで登る価値は十分にあるというか、十二分にあります!

私はここで、1時間以上も飽きずに景色を眺めていました…

ちなみに、この山は蝶が多いような気がします。いろんな種類の蝶が飛んでいました。カラスアゲハ、アゲハチョウ、アオスジアゲハ、それと恐らくミヤマカラスアゲハを初めて見ました。

「下山」

景色を存分に堪能して、下山、帰路につきました。

そして、大事なことを忘れていました! 肝心の風師山山頂に行くのを忘れていました! まあいいや、近いからまた来れば。

(関門橋)

(なので、正確には風師山の登山記録というよりは、風師山の風頭への登山レポートとなります)

(帰路に撮影したコンテナ貨物船)

「烏帽子岳 697m(山口県周南市)」

山口県周南市にある烏帽子岳(えぼしだけ)に登りました。

「文県登山ガイド 山口県の山」によるこの山の見どころとしては、①滝がある、②山頂からの景色が360度のパノラマ ということで、それを楽しみに出かけました。

「交通手段(原付2種の理由)」

今回も125ccのスクーターで出掛けました。125ccのスクーターを使うメリットとして、①燃費が45km/l以上、②高速に絶対に乗れないから、高速代がかからない点。車の場合、往路はともかく、帰路で疲れていたりすると、ヒョッと高速を利用したりする場合が多いのですが、125ccスクーターだと、強制的に一般道利用となり、燃費も良いので、もう絶対的に交通費がかからないのです。その分、車より体力が必要ですが… 夏はとにかく暑いし、交通弱者だから自動車の動きを良く見て運転しないといけないし、結構疲れます。でも、駐車場が無くても停められるというメリットがあります。あと、それなにり体力使うので、「お出かけしました」感が大きい! なので片道3時間以内且つ天気予報で雨の心配が無いのなら、125ccスクーターを使いたいなあと考えています。

登山口ゲートの前に、ちょっと駐車させてもらいました!

「交通アクセス」

烏帽子岳は山全体が公園となっているようで、山頂の手前を舗装路が通っており駐車場があります。目的地は麓の登山口なのですが、Google Mapで烏帽子岳を検索すると、恐らく山頂手前の駐車スペースと思われる所を指し示します。このため、途中までGoogle Mapナビを利用し、手前からは自力で登山口を探しました。

私が利用した登山口は、県道140号線 獺越下松線沿いにあります。

県道140号線沿いに登山口の看板がある

私の自宅からは、一般道で125kmの道のりとなります。早朝4時頃に出発し、6時40分に登山口に到着しました。

(ガイドブックには、「国道2号線大歳バス停の所にある正面登山口」の記述もあります。)

この登山口には残念ながら駐車スペースがありません。今回私は125ccスクーターのメリットを生かし、登山口ゲートの脇にスクーターを停めました。

「登山口から魚切の滝へ」

登山開始は6:50 登山口には獣害防止の柵があり、きちんと閉めてから登ります。「山頂まで1,700m」の看板があります。

今回も、画像には時刻を記載しておきます。経過時間のご参考になればと思います。

途中に滝があり、そこからの流れと思われる小川が道沿いにあります。小川のせせらぎを聞きながらの登山となります。

最初は舗装路です。100mほど歩くと舗装が無くなり、杉林の中に入ります。

06:54

杉の中に石が積まれた跡があります。恐らくは昔、民家か何かがあったのだろうと思います。

06:55

道は石が多く、石にコケが多く生えています。ここは増水時には水が流れるものと思われます。水が豊かな山のようです。

「山頂まで1300m」の看板を過ぎると、滝があります。

07:02

最初の滝だけを見ると、小さくて迫力に欠けるのですが、小さな滝が何段もあり、周りの木々の緑も生えて、結構いい感じです。なぜこんな山に水が湧き出ているのか不思議です。水量は多くありませんが、とても趣のある感じがします。実はそれほど期待していなかったので、良い意味で期待を裏切られました。

「滝から山頂へ」

07:09
(緑がとても綺麗です)

杉林の中を山頂に向かいます。途中で開けた所に出ます。ここにUFOみたいな形の大きな石があります。なぜか灰皿も置いてあります。

07:13
07:14
(UFOみたいな形の大きな岩)
07:15 紫陽花の花が未だ一部残っている

ここから数分で舗装路に出ます。看板に従い左折します。

07:17
07:20

7~8分歩くと、右手に「大将軍」と書かれた鳥居があり、その先には小さな駐車スペースがあります。

07:24
(小さな駐車スペースがある)

看板がすこし見にくいのですが、鳥居をくぐって上がっていくと山頂方面です。

ここからの山道は歩きやすい道となります。

鳥居から7~8分歩くと、分岐になり、左が烏帽子岳山頂、右が大将軍となります。そう、この山は双耳峰なのか、山頂が2つあるのです。大将軍(石祠展望峰)頂上と烏帽子岳山頂。景色の良いのは大将軍の方です。

とりあえず大将軍の方に登ります。

ここから山頂までは5~6分です。

途中に「山頂まで92m」と書かれた、錆びた看板があります。本当に92mなの?

07:35

山頂手前で分岐がありますが、どちらからでも山頂に登れます。

左の道には手すりがありますが、根元は浮いているのでグラグラします。

そして大将軍の山頂に出ます。

山頂まで私の脚で48分でした。ガイドブックのコースタイムが55分なので、ほぼ近い値だと思います。

07:38

「大将軍山頂」

石の灯篭があり、ベンチや石碑もあります。にぎやかです。

南の方が開けており、景色が良さそうなのですが…

雲やガスで殆ど景色が望めない… 天気予報は晴れだったのに…

あ~あ、残念です。晴れていれば良い景色なのはなんとなく分かります。

ちょっと待てば晴れるかなあ? いつもの海苔弁当を食べて待つことにしました。

でも、すきっ腹の身の上、弁当なんかすぐに食べ終えてしまい… そんな短時間じゃ晴れないですよね~

諦めて、烏帽子岳山頂に向かうことにします。

08:07 烏帽子岳山頂を望む

大将軍山頂から烏帽子岳山頂までは、10分かからない距離です。

烏帽子岳山頂は、全く景色はありません。まあ、「ここまで来たよ!」という記念。

こちらが本来の山頂のようです。

「下山」

烏帽子岳山頂から下山する前に、もう一度大将軍山頂に登りました。もしかしたらガスが晴れて景色が望めるかなあと… でもダメでした。残念至極。

仕方なく、下山しました。

今回は一度もスリップせずに登山口までたどり着きました。つまりは、それほど歩き難い道ではないということです。

ちょうど9時に下山しました。

「編集後記」

ここも「貸し切り」でした。誰もいませんでした。まあ盛夏で暑いからなあ。

山全体が公園みたいになっているのですが、この登山道は整備されているのですが駐車場は無く、アクセスし辛いかな。

でも滝までは水の流れを感じながら歩けるし、滝は結構いい感じです。山頂からの景色が望めたら、文句なしだったなあ。景色が見たいから、次は山頂手前まで車かバイクで行って、景色だけでも見に行こうかと考えています。

登山口付近の棚田

「金毘羅山(約140m 福岡県岡垣町)」

“超低山”である、金毘羅山に登りました。20分ほどで山頂まで行けてしまう、超低山です。でも、“見晴らしの丘”から見える景色は、海まで見えて、晴れの日は良い景色です!

「どこにあるの?」

福岡県遠賀郡岡垣町にあります。JR海老津駅の裏山です。

私の実家が近くにあり、帰省のついでにちょっくら寄ってみました。

「昔、登ったことがある…」

中学校の同級生にS君という子が居て、「金毘羅山の賽銭箱からお金が盗める」とのことで、一緒に山頂にある神社まで行ったことがあります。

残念ながら? こんな辺鄙な所の神社の賽銭箱には、殆どお金は入ってなくて、この時も賽銭箱の中は空っぽだったように記憶しています。

いやはや、懐かしい思い出です。

もう40年近く前の話です。今は山頂まで整備されていて、一帯が公園になっていますが、当時は細い山道を登って行ったような記憶があります。

「交通アクセス」

JR海老津駅の裏山なので、アクセスの利便性は抜群です!

私は帰省に自家用車を使いましたので、自家用車で向かいました。駅の南側に“海老津駅南側広場駐車場”というコインパーキングがあり、ここに停めました。さすがにお盆時期、私の車だけです。

「登山口どこなの?」

全く事前調査等も無く出かけましたので、登山口はどこなの? 状態でした。

駐車場から道を挟んで山側に階段があり、多分これを登っても行けそうなのだけど、道路を少し西側に歩いた所に鳥居と階段が見えたので、こちらから登ることにしました。山頂に神社があるのは中学生の頃から知っていたので。

海老津駅南側広場駐車場(海老津駅)から、線路沿いの舗装道路を西に向かって(福岡方面 博多駅方面)歩くと、200mくらいで、左側に鳥居と階段があります。ここから登れます。

「登山開始」

鳥居をくぐり登山開始。階段の段数を数えていたのですが、途中で分からなくなりました…

階段を上ると上にも鳥居があり、振り返ると線路が見えます。ここからコンクリの舗装路で登ります。

途中で舗装路と、右に「金毘羅参道」と書かれた山道に分かれます。とりあえず舗装路の方を歩きます。

この日は猛暑日予想の暑い日で、低山なので気温も高いのですが、歩道は木々に覆われて日陰なので、少し涼しい。

舗装路を登り切った所に「見晴らしの丘」があります。

まずはその上の神社に向かうべく、もう少し歩きます。

山頂と思われる所に、神社があります。40年近く前に行ったのですが、記憶は薄く、こんなんだったかなあ…

ちなみに、下の鳥居には「白峰神社」と書かれてあるのですが、神社の建物の中には「金刀比羅神社」と書かれてあります。

そして、懐かしい? 賽銭箱とご対面です。こんな賽銭箱だったかなあ。

神社の前のお地蔵様は、コロナ禍を反映して、マスクをされていました。

しかし、山間にある神社は風情があります。

「見晴らしの丘」

岡垣町の風景が一望できます。

この日は晴れていたので、空と海の青が印象的でした。

女性の方が一人、東屋で休まれていました。「暑いですねえ」とあいさつをしました。

ここの下の休憩所でも、おじさんが一人、昼寝していました。

「電車」

麓からの階段を登ったところにベンチがあったので、ここでしばらく電車が通るのを眺めてから帰りました。しかしこの日は暑かったなあ…

「春は桜」

春の頃には、公園内に植えてある桜が綺麗だそうです。私は未だ見たことが無いので、次は桜の頃に行ってみようと思います。

「古祖母山(ふるそぼさん)1633m 大分-宮崎県境」

せっかくの盆休み、少し遠めの骨太の山に登りたくなり、古祖母山に登りました。

大分県-宮崎県境のこの辺の山は、アスセスも遠く、本当に山深い中に山があり、「遠くまで来たなあ」感を実感できる山です。

「登山口までのアクセス」

登山口は、「尾平トンネル登山口駐車場」となります。ここからが駐車場も広く、上りやすいと書かれてあるブログがありましたので、これを参考にしました。

私の家からは220kmの距離があるので、今回は高速道利用で自家用車で向かいました。

早朝3:55分に家を出発し、登山口には7:05に到着しました。

大分側からのアクセスの場合は、大分米良インターから、国道10号線-国道57号線-(大野IC)-奥豊後グリーンロード―県道7号線を通ります。登山口は県道7号線沿いにあります。

「尾平トンネル登山口駐車場」はGoogle Mapの検索にて出てきますので、Google Mapナビがあればアクセスは分かりやすいです。

尚、山深いため携帯電話の電波状態が悪いので、Google Mapナビ利用の場合は、予め地図をダウンロードしておいた方が無難ですよ!

県道7号線を進む(山間にて道路にヘリコプターレスキュー地点が決められている)
(傾山登山口 尾平登山口の分岐)
(目的地の手前に祖母山の登山口がある)
(道路上最も標高の高い峠に尾平トンネルがある)

「登山口(駐車場)」

大分側からの場合、峠のトンネルを抜けるとすぐ右側が登山口(駐車場)となります。標高1,000m前後なので、真夏でしたが朝は非常に涼しかった!

駐車場は整地されてはいませんが広くて、車は30台くらい停められそうです。

この登山口は、古祖母山、本谷山の登山口となっていました。

私は朝7時過ぎに到着したのですが、車は3台停まっていました。

「(画像に時間を書いてみました)」

私の脚で、登山口から山頂まで2時間でした。良く見たらスマホで撮影した画像のファイル名=時刻です。せっかくなのでファイル名の時間をそのまま画像に書き添えておきます。経過時間と景色の関係で見てもらえればと思います。

(登山開始時刻) 07:25

(山頂到達時刻) 09:19

「登山口~尾根筋」

登山口から入ると、杉林が広がっていますが、しばらく上ると自然林に変わっていきます。

尾根までは、斜面を横に横断していくような感じで高度を上げていきます。斜面なので道が細い所もありますが、特に難路というわけではありません。

30分前後で尾根筋に出ます。古祖母山、本谷山との三差路になっています。

07:25
07:25 右側の橋を渡って入山
07:26 杉林の中を歩き始める
07:54 尾根筋に出る(登山開始29分後)

「楽しい? 尾根歩き」

やはり、山登りの醍醐味の1つは、“尾根歩き”だと思います。ここからは尾根歩きです。

道は? 予想に反し、歩きやすい ということはなく、歩きにくい所もあります。ただ難路でも急登でもなく、結果的にはペースよく歩けました。つまりは単調ではなく変化があるので、逆にペースがつかみやすいのかな?  決して歩きやすいわけでは無いのですが、不思議です。

木々があるため、景色を眺めながら というわけには行きませんが、所々、祖母山の山容が見える場所があります。

そうですね、単調ではなく変化がある道なので、ある意味登りやすいのかも。

この日は快晴ではありませんでしたが、晴れていたので木々の緑がとてもきれいでした。

08:18
08:26
展望台からの景色がすばらしい
08:30 展望台で小休止 おやつを食べた

「山間の景色」

登り道の途中から、何度か祖母山の景色が見えます。

やはりダイナミックな山容が心惹かれます。

山頂からは祖母山と反対側の山並みが見えます。この日は雲がかかっていましたが、それもまた風情があって良いかな!

山頂付近に祖母山側に突き出ている岩があり、この岩の上から祖母山の景色がゆっくり堪能できます。

08:34
08:39
08:48
08:54
08:56
09:04 コース外れ防止のロープがある
09:10
09:14
09:17
09:17
09:19 山頂到着!

「山頂からの景色」

「山頂手前の大岩からの景色」

山頂の手前、東側に突き出た大岩があり、この上から祖母山側の景色が望めます。

「道迷い注意!」

登山者の方が付けてくれている、ピンク色の目印が登山道を導いてくれます。

これが無かったら、この山迷いやすいような…

ある程度山登りに慣れている人なら、道から外れたら気付くとは思いますが、

私も下山時に2回、少し登山道を外れてしまいました…

特にソロハイカーの方は、道迷いしない様、良く道を見て歩かれた方が宜しいかと。

ピンク色の目印と混同する、木に付けている識別表みたいな番号を書いている札があります。これ、見間違えないようにご留意ください!

樹木の識別番号札 これは登山道の目印ではありません!

「登山時のスナップ写真」

尾根筋らしい画像

「下山後のスナップ」

この川で身体を洗いました。水が冷たくて気持ちいい!
この橋の下の川も川遊びが出来るようです!
ここでお弁当を食べました! のり弁当

「米の山(594m 福岡県篠栗町)」

比較的近場で、景色の良い低山を探していて、この山を見つけました。

福岡市の夜景スポットとして有名なのだそうですが、全く知りませんでした。隣にある若杉山は有名で、昔に登ったこともありますが、すぐ隣のこの山はノーマークでした。

今回こそ素敵な景色が拝めると良いなあ…

「登山口までのアクセス」

JR篠栗駅から歩いて登れる距離にありますが、今回も原付2種バイクで行きました。

ネットで参考記録を幾つか見てみると、「若杉楽園」という所が山の途中にあり、そこに車が停められて、ここから歩けるようです。私もそのルートで登ることにしました。

Google Mapで調べると「若杉楽園キャンプ場」で出てきました。家から88km 一般道利用で2時間と少しです。

朝5時15分頃出発し、7時過ぎに到着しました。

「若杉楽園キャンプ場」

コロナ禍ではありますが、キャンプ場は結構な数の車やバイクが泊まっていました。朝7時過ぎだったので皆さん未だテントの中で休まれているようで、静かにバイクを進め、トイレの脇にバイクを停めました。

この山はお寺がたくさんあり、仏像が幾つも置かれています。また「若杉山」の名前の通り、杉の巨木が道沿いに多くあります。

ここにバイクを停めて、さっそく登山に出発しました。

都市近郊の山なので、看板等は完備されています。

「若杉楽園から山頂まで」

若杉楽園キャンプ場から山頂までは1.4kmと書かれてあります。ちなみにこの山は、山頂まで車道があり、車でも山頂まで行けます。私は山登りの人なので、少しでも歩くぞ!

キャンプ場から道路に出て左折し、少し歩くと右側に登山道の看板があります。

登山道もコンクリートで舗装されています。

傾斜が比較的きついですね。道の左右は殆どが杉の木。

途中で湧き水が出ている所があります。

「グーズ岩」という、亀の甲羅のような形の岩があります。

道は苔が生えていて、濡れているので滑る! 登りでも滑る! これ、下りだったらシャレにならんなあ…

そう言えば、事前調査で見たブログの山行記録でも、「下山時は車道で下りた」と書いてありました。私もそうしよう! コケるのイヤだし、違う景色が見れた方が良いので。

800mほど歩くと、駐車場のような広い場所に出ます。

トイレとお地蔵様がたくさんあります。

ここからは車道を歩くようです。

すぐ上にも駐車場があり、お寺? と思われる施設が奥の方に見えます。

山頂まで自転車で登る方が結構いるようです。私のシティサイクルでは、無理だな…

道が少し下り、また上りになります。しばらく行くと、明るくなり山頂展望台です。

ここがゴールです。

この山、山頂碑や看板はありません。展望台より数メートル高い位置があるので、おそらくここが山頂なのだと思います。

自撮りで記念撮影しましたが、看板が無いので、ただのオッサンの写真の出来上がり!

若草楽園キャンプ場からの所要時間は25分前後だったと思います。

「山頂にて」

この日は風が強く、山の方は雲がかかっていましたが、市街地の方は晴れています。

景色が見えるように、木が伐採されているので、景色が良く見えます!

“広告に偽りなし”ではありませんが、北側の景色はイイネ!の一言!

素晴らしい!

展望台より北側は少し草地になっており、ここに下りて腰を下ろし、しばらく景色を俯瞰しながら、弁当食べました、遅い朝食です。

先の2回の低山登山では、景色が今一つでしたので、この景色が見れたのは良かった!

山の方は雲がかかっていたので涼しく、1時間以上景色を見ていました。

遠くの方は霞が出ていてハッキリ見えませんでしたが、福岡空港に着陸する飛行機も見えました。

山頂で景色を見ている間、自転車で上ってきた人が7~8人と、デートと思われる自動車が1台来ました。

景色を十分堪能して、下山開始しました。

「下山路(車道)」

山頂から若草楽園キャンプ場まで、車道を歩いて、25分くらいだったかな。

車が数台上がってきました。自転車も2台、上ってきました。さすがに都市近郊の山なので、人が多いですね。

道は車道なので歩きやすいのですが特に変化は無く、落石防止のためと思われる壁のコンクリート一面にコケが生えているのが綺麗でした。

この山、篠栗駅から歩いてくると、仏像とかいろいろ見れて、もっと面白いのかも。

景色を見にくるのに登るだけでも、価値のある山だと思います。

「(おまけ)帰路にて」