「琴石山 546m(山口県柳井市)」

琴石山はガイドブック(分県登山ガイド)によると、山頂に山城があったとのこと。山城があった山は、基本的に景色に恵まれています。山口県の自然百選にも選ばれていると書かれているHPもあります。

先週登った大分県の傾山は、あいにくの天気で景色が望めず… 今回は山頂からの展望良好と期待できる、琴石山に登りました。

「登山口とアクセス」

ガイドブックには、柳井港駅からのルートが説明されています。というわけでJR利用のアクセスが可能です。まあ私は今回も125ccスクーター利用なので(交通費が格安のため)、マイカー利用の場合の駐車場所、登山口を調べた所、山麓を通る広域農道(やない美ゅーロード)に「琴石山パーキング」という駐車場があり、ここから登れるという情報がありました。登山口までのルート等の情報はありませんでしたが、まあ、パーキングの名前自体が「琴石山パーキング」なので、行けば分かるだろうと。何より駐車場があるというのは願ったり叶ったりです。

「琴石山パーキング」はGoogleMapにて検索可能です。

ルート検索では、私の家からは150km弱、3時間+α(一般道利用)となっています。

「バイクでのアクセス」

登山日は2020年10月18日。比較的暖かい日が続いていますが、10月なのでバイクは結構寒いです。それなりに着込んでいましたが、道端にある気温表示は“10℃”、“12℃”等の表示、そりゃ寒いわな… 途中コンビニによって、雨カッパを上に着込みました。

(途中で見た朝焼けが綺麗でした)

早朝の国道2号線はトラックが多く、速度も速い! 125ccのスクーターなんて、もう完全なる交通弱者なので、流れに乗るので精一杯なのね…

最近はスマホをバイクのハンドルに付けて、GoogleMapのナビが優秀だから、もうほとんど迷うことなく目的地まで到着します。予想到着時間も、ほぼ正確! 一度ナビ頼りになってしまと、地図生活には戻れない…

さて肝心の「琴石山パーキング」は、綺麗な駐車場にて、道路沿いにあり、他に目立つものも無いので、分かりやすいです。他に車もなく、貸し切り状態でした。ちなみにトイレはありません。

農道を西側から進みましたが、駐車場の手前に登山口の案内看板がありました。

「登山開始」

  • 駐車場から南側に瀬戸内海が見えます。広域農道を西に向かって歩きます。2~3分歩くと、道路の左側に登山口の案内板があります。看板に従い進んでいくとT字交差点になっていて、右折して道路の下を山の方に向かう道となります(看板があります)。
  • 道路沿いの登山口看板はもう1つあり、今回はそちらの登山口から登ることとしました。駐車場から歩いて5~6分の距離です。
  • 登山口の看板を右折し、山の方に向かいます。しばらくは舗装路のようです。所々に道案内の小さな看板があります。
  • この山は、途中まで車でも上れるようです。ガイドブックにもそう書いてあり、看板の地図もそうなっています。
  • 山頂まで3.2kmと書かれた看板があります。その下に「ヤマザクラ」の看板。ヤマザクラ?
  • しばらく舗装路を歩くと、道の左、地面に小さな看板があり「ヤマザクラ」の文字。その下に小さく「徒歩 登山口」の文字があり、左折となっています。どうやらここが徒歩の登山口のようです。あやうく見落とす所でした… ちなみに、車道(舗装路)を歩いても、山頂までは登れると思います。
  • ここからは山道です。石垣があります。昔民家があったのかな? 道は意外と傾斜がきつく、落ち葉が多いため滑ります。
  • しばらく歩くと少し開けた場所に出ます。「ヤマザクラ2」と書かれてあり、よく見ると、大きなヤマザクラの木があります。ヤマザクラの大木は2本あるようで、もう1本はもう少し上にあるようです。
  • 少し歩くと、「ヤマザクラ1」に着きます。ガイドブックには「とくに4月のサクラがよい」との一文しかなく… こりゃ桜の頃に来るべきだったなあ…
  • ヤマザクラから数分歩くと休憩所(東屋)があります。海の景色が見れます。道は全般的に良く整備されています。
  • 東屋から、通常の登山道と、「修験ルート」と書かれたルートがあります。私は一般人なので、一般登山道を歩きます。
  • 「旧愛宕神社」と書かれた看板と石垣があります。その名の通り、神社の跡地なのでしょうね。この辺からは丸太で階段が作ってあります。
  • 階段のピッチに歩幅をうまく合わせられず、けっこうしんどい! 息が上がって数回立ち止まりました。そう言えば、階段の歩き方を忘れていたような… 階段は、一歩一歩しっかり脚を伸ばして歩くとしんどいです。どちらかと言えば、段はあっても身体は斜めに一直線に上がるようなイメージで、脚を伸ばしながら前に進むというか、斜めに身体を持ち上げ、脚を伸ばしきらない内に反対側の足を着地させる、そんな感じだと、少し楽に登れます。(なかなか文章では説明がムズかしいですね…)
  • この旧愛宕神社から山頂までは、ずっと階段歩きです。この間、山頂まで20分ほどですが、結構きついです。まあ、標高低いから楽だろうと舐めていたのは私なのですが… 山頂までは所々、景色が見えます。

「山頂にて」

  • 山頂からは南側-東側の海側の景色が望めます。天気は「晴れ時々曇り」だったように思います。山頂まではずっと曇り空にて、山頂に着いた時も曇りでしたが、少しだけ晴れ間が出て、なんとか綺麗な景色が見れる天気でした。
  • 眼下に柳井港があり、柳井の街並み、周防大島と周防大橋、瀬戸内海の島々、隣の銭壺山など、良い景色です! やっぱ山登りはこうじゃないとね!
  • 山頂で1時間くらい景色を眺めながらゆっくりしました。遅い朝食はコンビニおにぎり。というか、早朝にコンビニに寄ったのですが、弁当が無くて…
  • この山の山頂からの景色、お勧めですよ~ 山頂には小さな祠もあります。案内には、「山口県百名山にも選ばれ」? と書かれてあります。確かに登山道も整備されているし、景色もよくて良い里山ですが、「山口県百名山」だったら、大半の山が入っているような… いやいや、「山口県百名山」に選ばれるんだから、すごい山だんだ! そうだ、私も山口県百名山完登目指そうかな?
(周防大島に雲がかかっている 周防大橋も見える)
(左端が銭壺山 瀬戸内海の島々)

「下山」

ガイドブックには、隣の「三ガ岳」の縦走路がルートとして示されていましたが、山頂からの景色に満足したので、この日は縦走はせず、往路をそのまま下山しました。

登山口まで下りてきて、舗装路を下ると、「柳東小学校」「国道188号線」の分岐に出ます。往路は「柳東小学校」の方から登ってきましたが、帰りは「国道188号線」の方に下ります。こちらの道が、もう片方の登山口看板の方に出る道となります。

(ちょうどキンモクセイの花が香っていました)

「編集後記」

  • ここも良い里山です。さすが「山口県百名山」!
  • 琴石山駐車場から山頂まで、私の足で70分でした。
  • 結局、最初から最後まで、登山者には誰にも会いませんでした。私が駐車場を出る直前に、登山客と思われる車が一台、駐車場に入ってきました。つまり今回も、貸し切り登山でした。独り占めして申し訳ないなあ~
  • 快晴だったら、もっと綺麗な景色だろうなあ。桜の小春日和の日の登山は、最高だろうなあ。
  • 登る途中、オレンジ色のナイロンの紐のようなものが数本落ちていました。恐らく草刈り機のナイロンコードが千切れたものと思われます。つまり草を刈って登山道を整備した跡なのだろうと思います。登山道を整備してくれる地元の方のおかげで山に快適に登れる事に、感謝しないといけないですね。「取って良いのは写真だけ、残して良いのは思い出だけ」 山登りの名言です。

「傾山(かたむきやま)1602m 大分県」

九州では久住山系と並ぶ有名な祖母-傾山系の山であり、難易度の高い事でも知られています。今回は、体力的にもハードなこの山にチャレンジしました。骨太の山登りを堪能するぞ!

「祖母-傾山系について」

大分県と宮崎県の県境にある山塊で、九州内の一般登山ルートの中では、上級者向きの山とされています(祖母山、傾山)。山深い位置にあるため登山口までのアクセスも悪く、ほぼマイカーでのアクセスに限られます。また駐車場のスペースも狭く、このためピーク時でも登山者数はそれほど多くありません。

岩稜が多くあり、登山道も細くスリリングな個所が多くあります。

ガイドブックにも、初心者の単独行は控えるように記載されています。

傾山へのルートは幾つもあり、難易があるようです。

「登山口までのアクセスについて」

今回は紹介記事の多い、九折登山口から上畑コース(九折越(つづらごし)コース)でのルートで登りました。

登山口は、私の古いガイドブック(分県登山ガイド 大分県の山(99年第5刷))では、「豊栄鉱山跡」となっています。少し調べてみたら、この鉱山は昔、スズ、亜鉛、鉛、銅が採掘されていたようで、昭和50年(1976年)に廃鉱となったようです。

祖母山、傾山へのアクセスは、大分県側から入る場合、県道7号線を南下します。傾山の九折登山口は、県道7号線に侵入箇所の看板があり、道は細いですが舗装されており、それほど難路ではありません。登山口には車が15台くらいは駐車できるスペースがあります。トイレも完備されています。

鉱山跡と思われる施設も周りにあります。

GoogleMapでは、「九折登山口」で検索可能です。

私の家からは、高速利用で3時間半、209kmの道のりです。登山の基本は早立ちにて、朝3時過ぎに自宅を出発し、6時過ぎに到着しました(ちょっとスピード出したかなあ…)。

「登山口にて」

到着時点で車が5台ほど停まっていました。前日から入っている人もいるかも知れません。未だ薄暗い中、食事をして荷物を準備し、念入りに体操-ストレッチを行いました。女性の方が一人おられましたので、挨拶をして出発しました。

(鉱山跡からの流出水を浄水する施設)
(昔の鉱山施設が残っています)

今回も、画像に通過時刻を記載しておきます。

登山開始時刻 6:20

「登山開始~林道まで」

  • 鉱山跡を通り、川沿いのコンクリ舗装路を上流に歩きます。しばらく行くと右側にコンクリートの施設があり、右側に登る道に入ります。ここに、「標高400m」の看板、及び「至傾山頂」の看板があります。
  • 傾山の標高は1,600mなので、標高差1,200mを登ることとなります… 分かってはいますが、ハードだな                  …
  • 青い鉄の橋を渡り、コンクリ舗装の道を少し歩くと分岐があります。真っすぐ行くと三ツ尾コース、右が上畑コースとなりますので、右に進みます。
(6:44)
  • 道は基本、斜面を横切るトラバースの道が多いです。また道も狭く、苔むした岩が露出して滑りやすい箇所も多々あります。
  • 途中の岩場で足を滑らせ、右ひじを軽く打撲し、すり傷が出来ました… 久しぶりのすり傷だわい、いやはや先が思いやられるなあ~
  • 目印が付けてありますが密ではないため、道を見失う事が多々あります。都度止まって観察が必要です。実際、何度も止まって確認しました。また道を外れて戻ることも何度かありました。つまり道は分かり難いので注意が必要です。
  • 渓流の左右を歩きますが、何度か渓流を渡る必要があります。渓流の石が滑りやすく… 一度足が水に入ってしまい、少し靴の中が濡れました… これ、水が多い時期だと、もうあきらめて水に足を入れるしかなさそうです。
  • 標高800mを超えてしばらくすると、林道に出ます。登山開始から林道までの間の道が、このルートでは最も険しく難路となります。私は林道に出た時点で、「この道を下山するのイヤだなあ…」と思ったのであります。

「林道~尾根筋(九折越)」

  • 林道に出たは良いが、さて道はどっち? 左側に鉄の階段が見えます。ただ特に標識は無く… 念のため、右側に少し歩いて行って、標識等が無いか確認しましたが見当たらず、まあ階段=登山道と思われ、階段を登って行きました。数分後に「標高900m」の看板がありましたので、道は正解でした。しかし、分かり難いなあ…
  • 道は、斜面、尾根部の両方を通ります。登山口から林道に出るまでの道に比べれば、歩きやすいです。しかし、今日の天気は「曇りのち晴れ」の予報なのだが… ぜんぜん太陽が出ないぞ…
  • 「標高1,200m」の看板を超え、しばらく歩くと開けた場所に出ます。ようやく尾根筋に出ました。ここが九折越ですね!

「九折越~山頂」

  • 九折越に出ましたが、天候は晴れるどころか霧… 晴天予想の日を狙って、景色を堪能するために登ってきたのに… もうガックリです。自然相手だし、標高も高い山なので、天候も運次第の面はありますが… 分かっていても残念至極。
  • おまけに私一人の世界、ちょっと寂しいなあ… 鹿が多いようで(説明看板があり)、ネットが張られています。
  • まあ、考えようによっては“山水画”の世界を堪能できるのかなあ~(と、半ば自分に言い聞かせてる…) しばらく尾根筋の快適な登山道が続きます。
  • 標高1500m過ぎると、頂上直下の急な登りになります。鎖場ではありませんが、ロープを伝って登る場所もあります。「杉ガ越」からのルートと合流します。
  • 急坂を登った所が山頂です。大きな岩がたくさんあります。まあ、霧の中の雰囲気も悪くはありません… でも景色は全く見えないぞ~
  • 少し風があったので、風を避けるため山頂から少し下の登山道で食事にしました。ちょうど岩があって座りやすく。特に空腹感は無かったのですが、コンビニおにぎりを食べ始めたら、止まらないというか、幾らでも入るような… カロリー使ってるんだなあ、身体は正直だなあと思いながら、あっという間に平らげました。食べている時に、どこから現れたのか、先に登られていたと思われる方が山頂側から現れて、ちょっとびっくりしました! 本日二人目の登山者との出会いです。
  • 食事を終えたら、残念ながら景色も望めないので、早々に下山することにしました。

山頂までの所要時間 6:20発 - 10:10着 (3時間50分)

霧のため、景色全く望めません! 残念至極!

「下山路」

  • 下山開始時刻 10:29
  • 今回は往復登山なので、同じ道を下ります。九折越までの尾根筋歩きは、わずかに光が差し込む瞬間もあり、綺麗な景色でした。お天道様が出れば最高なのですが… 九折越ではわずかに下界の景色が霞んで見えました。
  • 下山している間に、確か7人の登山者の方とすれ違いました。最初にすれ違った年配の方とは少し話をしましたが、やはり天候が悪いのが残念だなあとの話になりました。
(う~ん、山水画の世界だな!)
(九折越 苔のじゅうたん)
(九折越 わずかに景色が望めた!)
  • ここからは斜面歩きの道となります。林道までの道はそれほどでもないのですが、林道を過ぎてからの下山路が結構険しくて…
  • 最初は林道を歩いて下山しようと考えていました。地図上では林道からでも下山可能であり、回り道ですが歩きやすいので、恐らく時間的には変わらないと予想しました。でも、朝登ってくる時には未だ照度が低く、あまり写真が撮影出来なかったので、写真も撮りたい気持ちがあり… もう仕方ないので登山道を下山することにしました。
(渓流を何度か渡る 滑りやすく危険が伴う)
(河原の木にきのこの群生)
  • 分かってはいましたが、何度もスリップして尻もちをつきました… やはりこの道は嫌いだ~ 二度と通るか! そもそもお尻をついて、滑らせるように下りた箇所も何か所もあります。それでも転倒だけは避けないと、単独行なので動けなくなるとシャレにならない。
  • 下山して車にたどり着いて、服を着替えましたが、まあザックも上着もズボンも泥だらけでしたね! 土にまみれてよく遊んだわい!
  • 駐車場着 13:34(下山所要時間 3時間05分

「(編集後記)傾山登山に際し」

  • 登り4時間、下り3時間 標高差1,200m! 正直、登れるかどうか? 体力的に自信がありませんでした。ぎっくり腰持ちのため、ハードな体力づくりが出来ず… 週2回の軽いランニングとスクワットでは十分な体力が付けられない… でも体調は良く、「まあダメなら途中で帰れば良いや」と考え、出かけました。
  • まあ、もう登り始めてからは余計な事を考える暇もないくらい、道は分かり難く足場は悪く… これでも一般登山路なんだから、恐れ入ります… 
  • 尾根に出てから霧が出てしまい… 自分一人しかいないので、雰囲気的にも寂しいものがあり、なかなか山頂までたどり着かないので、途中一度だけ、「もう引き返そうかなあ…」と思いました。でも、こんな遠くまで車で来て、ここまで登ってきて、いやいやもったいない と考えなおし、踏ん張りました!
  • 登りよりも下りにて、脚が筋肉疲労でガクガクになるのが怖かったのですが、「体調は良い」という何の根拠も無い感覚が当たっていたようで、最後まで体力、筋力的には問題ありませんでした。
  • 日曜日の登山でしたので、翌日は出勤でした。仕事は何とかこなしましたが、全身筋肉痛でした… いや~、この全身筋肉痛の感覚も久しぶりで、なんか少し嬉しかったですね。しかしながら、水曜日まで筋肉痛が取れず…
  • 未だ身体に無理が効くというのが分かって、52歳の身の上ながら、まだまだ登れるぞと嬉しくなりました。ただ、それと同時に体力の回復は若いころとは比べ物にならないくらい遅いというのも実感しましたね… 若いころは翌々日には回復していましたが、今は3~4日はダルい…
  • とりあえず、傾山獲ったぞ!
地図ロイド(アプリ)でのGPSログ

「鬼ガ城山 620m(山口県下関市)」

地元(下関市)の鬼ガ城山に登りました(20.10.3)前回登ったのは20年以上も前。月日が経つのはあっという間だなあと少々感慨にふけりながら…

この週末は天候も曇りで、遠出しても景色に恵まれなければもったいないので、であれば近場の山を再訪してみようと。

「鬼ガ城山へのアクセスなど」

私の家からは距離的にも近く、バイクで30分少々で登山口に着きます。

登山口の場所も知っているので、GoogleMapの出番はありませんが、GoogleMapでは、山頂の場所は「長門城跡」となっています。

「鬼ガ城山登山口」で検索すると、多数の場所がヒットします。JR山陰本線 梅が峠駅―黒井村駅周辺に登山口があり、GoogleMapでも出ていますので、ナビ使用可能です。

この山は駐車場が完備されており、10台程度車が停められます。大きな舗装道路から登山口駐車場までの道は1kmほどで舗装してあり運転しやすく、またJR黒井村駅(山陰本線)からは徒歩50分で登山口にたどり着きますので、公共交通機関でもアクセス可能です。

「登山客」

10月になり気温も下がり、里山登りにはちょうど良い季節だと思います。普段は人の少ない里山ですが、この日は駐車場には6台の車が停まっていました。北九州、福岡、久留米ナンバーの車もありました。やはり遠くから地元の山に来てもらえるのは、ちょっと嬉しかったりしますね。

(私の経験上、地方の里山は真夏、真冬には殆ど人が登りに来ない…)

「登山開始~山頂まで」

さて、20年以上ぶりの鬼ガ城。駐車場の辺りの雰囲気は覚えていますが、登山道の雰囲気は殆ど覚えていませんでした。

登山口は道が2つに分かれている左側です。看板もあり、感想を書くノートが置いてある百葉箱みたいな箱があります。

看板があり、「石畑峠」という所までの縦走路が図示されています。隣の「狩音山」は知っていましたが、それより先の縦走路は知りませんでした。

ちなみに、鬼ガ城から南側の竜王山にも縦走路があります。縦走路と言っても、かなり標高の下の方まで一度下がり、車道の峠をまたいで竜王山に取り付くのですが、この竜王山北側の登山道がもう急登で… かなりきつかったのを覚えています。やはり身に堪えた道の方が覚えているような…

少々話が脱線しましたが、登山口から山頂手前にある山小屋までの道は急登もなく、ペースよく上がれます。変化はあるので楽しく歩けます。

登山口から少し登ったところまでは、脇に渓流がありますが、水が殆どありません。恐らく雨が降った後だけ水が流れるのだろうと思います。

小さな杭に山頂までの距離が500m毎に示してあります。なんかちょうど良い距離感覚。ちなみに登りの時は、「山頂まで1000m」の杭は見落とし、下山時に発見しました。

途中に1か所、少しだけ木の間から景色が望める場所があり、座れるようになっています。後は、尾根の分岐に出るまで景色が望める場所はありません。でも道が歩きやすく、何があるというわけでもないのですが、何となく雰囲気が良いです。

そうして、尾根筋に到着します。看板があり、右が鬼ガ城山、左に行くと狩音山になります。今日は鬼ガ城山に向かうので右にコースを取ります。

尾根を少し歩くと、山小屋があります。誰でも使ってよい小屋のようです。恐らくは地元の愛好家が泊まりに来て飲むのが主なのかな?

尾根筋からは木々の間に少し景色があります。

山小屋から先は急登になります。細いロープも張られています。まあ急登とは言え、悪路ではありません。またその先に山頂があるので、本当にもう一息なので、それほど国はならないかな…

少し急登にあえいだら、山頂に到着します。

ガイド本には「大きく開ける展望」と書かれてありますが、ここも樹勢が延び、以前登った時よりも展望が狭くなっているような… まあ自然相手だから仕方ない。それでも展望は開けているので十分堪能できます! この日は曇りの天気で景色も霞んでいたのですが、晴れていれば気持ちの良い山頂です。

山頂にはこの山のシンボル? のピッケルのモニュメントがあり、小さな鐘がぶら下がっています。私も鐘を鳴らしました。

ここで30分ほど景色を堪能してから下山しました。

「標準コースタイム(登り)」

登山口(駐車場)から尾根筋の分岐 50分

尾根筋の分岐から山頂 20分

計 70分

(私の足で55分でした)

「鬼ガ城山について」

程よい時間で登れ、道も全般的に歩きやすく、駐車場もあり車やJRでのアクセスも良好な里山です。山頂からの景色も良くて、私の地元のお勧めの山です!

ぜひ一度、登ってみて下さいね!

ちなみに、GoogleMapに表示されていた「長門城跡」をネットで調べてみると、「長門国にあった日本の古代山城。城跡の所在地は不明。」と書かれており、幾つかの山が候補に挙がっています。そのうちの1つが鬼ガ城山のようです。なんか古代のロマンがあって良いじゃん!

「砥上岳(とがみだけ) 497m(福岡県筑前町)」

文県登山ガイド 「福岡県の山」に収載されている山です(私のは初版本ですが…)。紹介記事の中には、「…展望に恵まれ…」と書かれています。以外には特に気になる説明は無いのですが、そういう山に意外な発見があったりもします。

「アクセス」

私の家から一般道で2時間ほどです。今回も125ccスクーターで出掛けました。

2020.9.27(日)に出掛けました。朝4時過ぎに家を出発です。

登山口の近くに砥上神社があり、ここに車が停められるとネットの記事にありましたので、この神社を目指します。今回もGoogleMapナビに道案内を御願いしました(砥上神社で検索可能です)。

(実は前日の.9.26(土)に出かけたのですが… あと少しの所で何故か小雨が降りだして… 雨が降らなくても天気に恵まれなければ景色も見えないので、仕方なく引き返し、翌日に再び、ノコノコと出かけたのでした…)

「砥上神社・登山口」

国道200号線から県道595号線に入り、道路沿い左側に「砥上岳登山道入り口」の看板がありました。ひとまず道を挟んで右折して砥上神社に向かいます。

神社の境内に車を数台、駐車可能です。(「敷地内に車を停められる方へ」の注意看板があるので、停めるのはOK)

神社の境内、本殿の脇を抜けて、先ほどの登山口に向かいます。距離的にはすぐです。

登山開始は6:05 ちょうど日の出の頃だと思われます。この日は概ね曇りの天候でした。

登山開始時刻 6:05

「登山口から山頂へ」

ガイドブックの行程説明も、わずか7行程度にて、あまり変化の無い道なのかなあ?

まずは県道から砂利道を歩きます。池があり、池のほとりに四角い箱が幾つか並んでいます。ハチの巣箱なの? その先から山道に入ります。

山頂までは、概ね杉林の中を歩きます。

しばらく、石畳のような石の道を歩きます。

「砥上岳 2.1km」の看板があります。

小さな橋も架けられています。前回行った三ツガ峰の登山道とは大違いだな…

「ひづめ石」というのがあり、説明看板があります。

その先に分岐があり、「砥上岳(1.4km)」と「砥上岳(急な坂)」と書いてあります。2択なの? いや、わざわざ急な坂には行かないでしょ? 楽な方を選ぶ主義者? の私は急な坂じゃない方に進みます。

ルートは途中まで、渓流沿いを歩きます。水が豊富なためか苔が多く、岩や木々も苔むしていて、良い雰囲気を醸し出しています。早朝だと特に雰囲気があります。比較的単調な登りではありますが、飽きることなく、楽しく歩けます。

次に、「みそぎのはる」という場所が現われます。説明看板があります。「神功皇后が新羅遠征の勝利祈願したとき、この地の清水で身を清め…」と書かれてあります。

う~ん、歴史に疎い私ですが、由緒ある所のようです。歴史のことは知らなくても、そういう事が書いてあって、「そーなんだ」と思いをはせることが出来る、何もない山道より、ずっと楽しいですよね?

(06:57)
(木や岩が苔むしている)

その次に「さやん神」という所があります。説明書きもありますが、老眼の私の目にやさしくない文字の大きさで… ここは石がひたすら積んであり、一番上に小さな地蔵様が鎮座しています。道行く登山者が石を積んでいくのかな?

この道は看板もしっかりしているので、道に迷う事は無いと思います。歩きやすい道です。

再び分かれ道があり、「頂上(180m)」、「頂上(急な坂(150m)」となっています。はい、無難に180mの道を選択しました。

頂上手前で木々が無くなり、空が開けてきます。そしてすぐに山頂です。

(そこが山頂です)

(山頂到着 7:13 ほぼ70分の行程でした)

「山頂にて」

山頂には祠や灯篭があります。ガイドブックには鳥居があると書かれてありましたが、無くなっていました。

この日は天気予報は概ね晴れでしたが、雲が厚く… でも山頂からの景色は見れたので、良いかな。市街地の方は少しだけ晴れ間もあります。展望が効く方面は限られていますが、確かに展望には恵まれている山であり、十分堪能できました!

山頂に50分ほど滞在し、景色を堪能して、遅い朝食(コンビニ弁当)をゆっくり食べました。本当はストーブ、コッヘルでお茶でも沸かして飲んでも良いのでしょうが、最近面倒になってしまい…

「反対側に下山」

ガイドブックに紹介されていた通り、下山は登ってきた道と反対側に下る、坂根登山口へのルートで下山しました。

登りは杉林が主体でしたが、下山路は自然林の中を下ります。落ち葉が多く、傾斜も急なので結構滑りやすい道です。

「送電線の鉄塔付近まで下ると、北面の夜須高原が見えてくる」と書かれてありましたが…発刊から長年経過し、木々が伸びたようで何も見えず… そこから少し下ると舗装された林道に出ます。

林道に出て右に歩くと、すぐに右側に山道に入る所があります。ここには看板はありませんが目印はありました。ここを下っていくと大山祇(おおやまつみ)神社に出ます。この道は道が分かり難く迷いますが、渓流沿いに下る道でした。ずっと渓流沿いに下れば、橋があり神社に出ます。

神社からは舗装道路を歩いて、砥上神社に戻ります。

「大山祇神社-砥上神社」

(09:15)
(09:30砥上神社に無事到着)

「砥上岳に登った感想」

最近は、せっかく登るなら山頂からの景色が眺められる山に好んで登っています。ガイドブックにある通りに展望に恵まれています。圧倒的な景色ではありませんが、地に足のついたような里山の景色が眺められます。

登山道も概ね歩きやすく、渓流沿いを歩く道で雰囲気も良く、途中に史跡等もあって飽きさせない山です。いい里山だなあ~

下山途中、9時前頃だったと思いますが、道沿いの民家の方に挨拶をしました。この日は早朝からの登山帰りにて、「もう登ってきたと?」と聞かれ、「はい!」と答えたら、びっくりされていました。そういう何気ない会話が嬉しかったりします。

(山頂から撮影した筑豊本線原田線)
(自宅への帰路にて撮影した日田彦山線)

「馬が岳 216m(福岡県行橋市)」

馬が岳に登りました。その昔、山頂には山城があったとのことで、低山ながら抜群の景色を誇ります。確かに山頂からの景色は、天守閣から領地を見渡す感が半端ない!

「アクセス」

行橋市のHPに馬が岳城について詳しく説明があります。登山口も複数あり、駐車場もあります。マイカー登山には至れり尽くせりですね! 駐車場は、「馬が岳西谷駐車場」と、「二児神社(ふたごじんじゃ)」があります。私は「二児神社」にバイクを停めて、ここから登る計画としました。

いつものGoogleMapにて、いずれも検索可能です。

私の家からは1時間半弱、50km弱の道のり、比較的近場なのです(一般道利用にて)。

「GoogleMapのエラー?」

国道10号線から行橋市内に入って、今川の川沿いを走る道はとても気持ちの良い道です。

そして、目的地の二児神社に到着したのですが… なんかおかしいぞ? 「生立八幡宮」と書かれてある… GoogleMapが間違えた? どうもここではありません。

仕方が無いので、「西谷駐車場」の方から登ろうと、ナビで再検索して移動することにしました。二児神社と西谷駐車場は、山を挟んで反対側の位置になります… まあ山自体が小さいので、移動時間は大したことないと思われました。

そして西谷駐車場に移動している途中で、本来目指していた二児神社を見つけました! ラッキー! 結果的には元々の目的地に到着できました。

「エラーの原因」

帰宅後に確認しました。GoogleMap上では、「二児神社」は、「生立八幡宮」の中を示しています。いずれにしろここは馬が岳登山口ではなく、馬が岳登山口の神社は、「二兒神社」で、読みは同じですが、字が違いました… つまり字を間違えていたので、正しい位置を検索できなかったようです。「二兒神社」にて検索すると、正しい場所が選べました… 二兒神社を検索される場合は、ご留意下さい。

「二兒神社」

駐車場(無料)があります。大きな駐車場ではありませんが、10台以上は停められると思います。神社も大きな神社ではありませんが、鳥居から参道があり、本殿の脇を通って登山道に至ります。とても雰囲気の良い神社です。

石灯篭の所に木の棒が置かれています。「杖として使ってね」ということだと思われ、この参道から山に登るんだなあということが分かります。

参道の階段を登り本殿まで行くと、その脇に登山道を示す看板がありました。ここから山道になります。

「登山道を尾根筋へ」

道は整備されており、雑木林の中を歩きます。

急登箇所は無く、要所に階段が設置されています。

1か所、途中にベンチもあります。まあ低山にて山頂までの所要時間も短く、一気に登れる山ではありますが、のんびり歩くにも良い感じかな。

道は木々に覆われているので直射日光は当たりませんが、木々が生い茂っているわけではないので、適度な明るさがあり雰囲気は良いです。

歩き始めて20分足らずで、尾根筋に出ます。ここで二の丸と本丸方面の分岐となります。

まずは二の丸の方に向かいます。

「二の丸」

二の丸へは途中、綺麗な階段を登ります。分岐からは5分ほどで二の丸に到着します。

ここからの景色は、麓の街並みがぐるっと見渡せ、海も見えて、本当に城主にでもなったかのような良い景色が得られます。景色は本丸(山頂)よりも二の丸からの方が広範囲に見渡せます。ええ景色ですわい!

「山頂(本丸)へ」

二の丸を後に、分岐まで戻り、反対側の本丸に向かいます。

二の丸から本丸までは8分ほどです。

景色は二の丸ほどは開けていませんが、本丸からの景色もなかななです。どちらかと言えば、山側の景色や田んぼが綺麗に広がっているのが見えます。私はここでしばらく休憩して、景色を眺めていました。

「魅力ある低山です」

気軽に登れる山ですが、山頂からの景色もよく、神社からの登山道も風情もあり、歩きやすく、歴史好きな方なら、史実を考証しながら登る楽しみもあるのだと思います。山頂も本丸と二の丸に分かれており、少し違う景色が望めます。マイカー登山者には駐車場もあり、小さな子供連れでも登れると思います。お勧めの里山です。

(鉄道 俯瞰撮影)
(平成筑豊鉄道)
(平成筑豊鉄道)

「ライセンスフリー無線 三ツガ峰(山口市阿東町)」

20.9.20はライセンスフリー無線のイベントデイでしたので、山行ついでに、無線機(CB無線機)を担いで登りました。

この日は、「秋の一斉オンエアデイ(毎年9月敬老の日を含む連休の土日)(2020年は)9月19日21:00 ~ 9月20日15:00」となっています。

「Eスポ!」

私の持っているCB無線機は出力が0.5Wの非常に小さなもので、市街地であれば2~3kmの交信可能距離となります。これがロケーションの良い山の上同士になると、数百キロの交信が可能になります。この辺が無線機の面白さなのだと思います。

そして、夏季にはEスポと呼ばれる現象が稀に発生します。私も詳しくは無いのですが、空高くにある電離層で、無線機の電波が反射することがあり、このため非常に遠距離との交信が可能になるという現象です。

そしてこの日は、Eスポが発生していたため、非常に遠くの無線局の声も聞こえていました。

「交信記録①」

  • 通信の相手方:ひろしまMS38 広島県呉市灰ガ峰 標高737m
  • 時刻 8:49
  • シグナルレポート 5-1(相手局)  メリット5(自局)
  • 直線距離 77km
  • 備考 私の無線機の飛びが悪いような… こちらは聞こえるが、相手局はこちらの声が聞き取りにくい模様。

「交信記録②」

  • 通信の相手方:ふくおかBQ801 福岡県築上町国見山(637m)
  • 時刻 9:01
  • シグナルレポート 5-3(相手局)  メリット5(自局)
  • 直線距離 114km

「交信記録③」

  • 通信の相手方:ふくおかOC68  佐賀県背振山山頂(1055m)
  • 時刻 9:33
  • シグナルレポート 5-1(相手局)  メリット4(自局)
  • 直線距離 166km
  • 備考 やはり私の無線機の飛びが悪いような… 相手局はこちらの声が聞き取りにくい模様。

「聞こえていた局」

  • くまもとAT(?) 大分県釈迦岳
  • とかちAA180 恐らく北海道です(Eスポ) 札幌市と言っていたような…
  • おおいたHM430 長崎県諫早市
  • いわて(?)
  • やまぐちSV(?) 周南市ながれやま
  • ふくしまCB46
  • はままつ(?)
  • にいがたKN(?) ⇒ 呼びかけましたが取ってもらえず…

遠距離の局、数局には呼びかけましたが取ってもらえませんでした… 私の無線機は飛びが悪いようです。アンテナも短く、仕方ありません…

しかし、以前熊本に住んでいて阿蘇から運用した際、北海道の局数局と交信出来たのですが、今回は北海道以外の場所も開けており、とてもコンディションの良い日だったようです。こんなのは滅多にないように思います。

愛用の無線機 Panasonic RJ-410

「今日の総括」

交信相手は3局でした。

私の飛びの悪い無線機(RJ-410)では、こんなものだと思います。

山の上に担いで登るのに、この無線機は比較的小さくて荷物にならないメリットがあるのですが、こういう条件の良い日には、もっと飛びの良い無線機が欲しいなあと思います。

お空の上がにぎわっているのは、やはり良いものですね。

残念ながら私の交信力量の低さも露呈してしまいますが…

やっぱり、東北や東海の局とは交信したかったなあ~

「三ツガ峰(969m) 山口市阿東町」

山口市阿東町にある三ツガ峰に登りました。私の持っている分県登山ガイド「山口県の山(95年初版本)」には、「山頂からは…堂々360度のパノラマ」と書かれてあり、これを楽しみに登りました。最近は山頂からの景色が望める山を選んで登っているような…

「アクセス」

すっかり頼りにしているGoogleMap! ガイド本には登山口の場所が「仏峠」と書かれてあります。国道315号線から県道123号線に入り、この途中にある峠です。

GoogleMapでこの仏峠が出てくるか? 検索すると、幾つか仏峠の地名がヒットしましたが、「島根県吉賀町柚木」との地名の「仏峠」が三ツガ峰の登山口になります。

私の自宅から100km弱、2時間半の道のりです。

「登山口へ」

朝4時過ぎに家を出て、ナビを頼りにバイクで出掛けました。20.9.20(日) 天候予報は晴れ。9月に入ったので少し寒い事が予想されたので1枚重ね着で出掛けましたが… バイクの身の上には寒かった! 途中の気温表示、12℃とか10℃の所があり、そりゃ寒いわな… しゃれにならん!

それでも順調に県道123号線に入りました。仏峠の手前にも登山口がありましたが、とりあえず仏峠まで行ってみました。でも登山口を示す標識が見付けられず… 困ったなあ… 仕方が無いので、さきほど見つけた手前の登山口から登ることにしました。ここは「本谷登山口」らしい(看板に書いてあります)。登山口付近には車を停める所が無く、少し峠の方に行った所の谷側に、車が2台ほど停められるスペースがあり、ここにバイクを停めました。

「登山口~山頂へ」

登山口案内看板は消えかかっていて、良く読めないのですが、「90」という数字が見えるので、山頂まで90分? 「佐波川源流」の標識もあり、この沢が佐波川源流なのだと思います。登山道は途中まで、佐波川源流(渓流)沿いに登るルートとなります。前情報が全くなかったのですが、このルート、道が荒れておりとても険しい! 途中から熊笹に覆われているので道も分かり難く… ルートの特徴としては、

  • 登山口から15分くらいは、まあ普通の山道だが、以後は険しい…
  • 谷筋~斜面を横切るルートで道がとにかく狭い。
  • 途中から山頂手前まで熊笹の中を歩くので、とにかく歩き難い… ストックが無い方がマシ(ストックが邪魔になる)。
  • 滑って引っ掛かって、何度も尻もちをついた。
  • ルートファインディングが出来ないと、道に迷う。⇒ 私も一度迷いました。途中で折り返す所があり、ここを真っすぐ進んで道が無くなった。
  • 目印が付けてあったので、次の目印を探しながら歩くと何とかなった。
  • コース上、急登箇所があり息が上がる。
  • 沢の左右を歩くコースなので、沢を何度か渡る必要がある。水量が多いと、足が濡れる可能性がある。
  • とにもかくにも難路! 帰宅後にネットで調べてみましたが、2010年以前の情報しかなく、当時は沢に橋がかけてあったり、コースもそれなりには手入れされていたようですが… 登山者が絶対的に少ない様で、今は道が荒れています。
  • 「いつになったら山頂にたどり着くのか?」と途中で思いました…

そういう荒れ加減の道だったので、また谷筋の薄暗い道なので、画像も鮮明ではなく数も撮れませんでした(登るのに必死…)。参考までに登山口から山頂までの画像をご覧ください。今回も時間を付しておきます。

登山開始時刻 - 7:10

(本谷登山口)
(7:13 沢を渡る この後も何度も渡る)
(08:02 この辺で一度道に迷ったような)
(08:44 山頂手前で仏峠からの道と合流)
(08:45 山頂到着! 無茶苦茶しんどい!)

「山頂にて」

尾根筋まで出ると、山頂はもうすぐです。尾根筋に出て左に行くと「野道山」と書かれてあります。右に行くと三ツガ峰です。

山頂直前で、「仏峠」からの分岐があり、すぐに山頂に出ます。

期待していた山頂からの景色は… 天気予報は晴れだったのに雲が厚い… 360度の景色のはずが、時間の経過と共に木が茂っており、90度に満たない角度からの景色でした。

山頂で休んでいると、二人連れが登ってこられました。恐らく地元の方のようで、ここは晴れた日には、萩の沖の見島、益田市の萩石見空港が望めるらしい(というか前日は望めたらしい)。う~ん、残念至極、今日も晴れたら見えたのに…

私が登ってきた本谷登山口からのルートはやはり難路とのことで、仏峠からのルートの方が何倍も快適と教えてくれました。なので下山は仏峠に下ることにしました。

この二人は仏峠から登ってこられたようで、仏峠の登山口にさきほど、無くなっていた看板を設置されたとのこと。

私は登りで疲れていたこともあり、山頂で1時間ほどのんびりしてから下山しました。

「仏峠への下山路」

こちらは、もう登りの難路に比べたら快適です。40分ほどで下山しました。

熊笹はありますが、こちらは手入れがされているようで、道が見えないということは無く。ただ倒木が何本もあり、熊笹で見えなくて、これにつまづいて転倒しました… まあ登りの転倒回数に比べたら…

ずっと尾根筋の路です。こっちから登れたら良かったのに… でも何事も経験なので。

下山開始時刻 - 9:51

(10:33仏峠に下山 登山口を示す小さな看板)

「山の手入れをされている有志の方へ」

登りの道は難路でした。ピンク色のテープの目印が無ければ、絶対に道に迷って登れません。道が荒れているのですが、それでも目印を付けてくれた方が居ます。誰か分からないけど、本当に有難いです!

山頂で出会ったお二方も鋸や充電式草刈り機を担がれていました。恐らく歩きながら道の整備をされていたのだと思います。及び、設置されたばかりの登山口標識がありました。こういう方のご尽力により、地方の里山の登山道が登れる状態に維持されています。本当に有難いです。感謝致します。

(設置されたばかりの看板)

「熊さん」

ガイド本にも書かれてありますが、中国山地はツキノワグマの生息地です。仏峠にも看板がありました。私はクマよけの鈴をザックに付けています。山頂で会ったお二人もクマよけの鈴を付けていました。熊は見てみたい気もしますが、会いたくない… 熊笹の生い茂っている所では、絶対に会いたくない… だって相手が見えないもん。

「おまけ」

帰路の途中にあったモニュメントです。

「風師山 362m(北九州市門司区)」

北九州市門司区にある風師山(362m)に登りました。

関門海峡、門司側にそびえる山で、その姿は日ごろ、いつも見ている山です。

「初登山?」

風師山は途中の展望台まで車で上がれます。私も数回、車で行ったことがあり、馴染みのある山です。山全体の姿も関門海峡を挟んで眺めており、身近な山でもあります。でも、よくよく考えてみたら歩いて登ったことが無い? そう言えば山頂に行ったことも無いなあ… あれっ? 登ってなかったっけ?

記録も無く、記憶も曖昧というか… 登ったことがない? まあいつでも行けると思うと、意外と行ってなかったりもしますね。

「風師山について」

  • 北九州市門司区 関門海峡を望む好展望の山です。標高362m 門司港駅、小森江液からのアクセスも良い。(車で行くには駐車場が無さそう)
  • ヤマケイ 分県登山ガイド福岡県の山 最初に収載されています。
  • 関門海峡の展望は抜群です! ⇒ 関門海峡を望める山は、下関の火の山、小倉の小文字山もあります。どこも景色は抜群ですが、その中でも風師山風頭石峰からの景色は圧巻だと思います。
  • 北九州国定公園に含まれ、企救自然歩道が延びている。
  • 矢筈山、戸ノ上山と縦走が可能。

「アクセス」

自宅から登山口までは10km足らずにて、今回も自転車でノコノコと出かけました。

自転車のルートは、下関の唐戸地区と門司港の観光地を通ります。

下関駅から下関市唐戸までは自転車道が整備されています(2kmほどですが)。

(下関駅~関門トンネル人道まで自転車道がある)

海(関門海峡)を挟んだ対岸には、風師山が見えます。

(横たわっているのが風師山 下関側より望む)
(関門トンネル人道入り口(下関市 みもすそ川)

関門海峡はトンネルを使って渡ります。関門トンネル人道は、国道トンネルの下に位置しており、780mです。人は無料ですが、自転車は通行料20円。エレベーターで地下まで移動します。

(人は無料 自転車20円)
(エレベーター内で撮影 この自転車で移動 エレベーターはサビに強いステンレス製)
(人道トンネル 結構人が歩いている 780m)
(九州鉄道記念館)

門司港レトロ地区の脇を通りながら、風師山の麓の清滝公園を目指します。ここが登山口となります。

駐車場は無く、駐輪場も無く… まあ自転車なので公園の中に停めさせてもらいました。

「山頂に向かいます」

公園から石積みの階段を登って行きます。最初にラブホテルの脇を通り、車道を渡り歩道を歩きます。数件の民家の脇を抜けていきます。

振り返ると関門海峡の景色が見れる所があります。そのすぐ先で車道に出ます。

この山、山頂手前までの大半は車道歩き… まあ山歩きの好きな人は車道を歩くのは好まないでしょうが、仕方ありません。

少し歩くと、右手に「上清滝公園」があります。フェンスがあり野球が出来るようですが、ちょっと狭いかな? 草ボウボウだし…

途中に看板もありますので、車道=歩道なのは間違いない。

先日、台風10号が通過したため、枯葉や枝が大量に落ちています。

車道歩きは面白くはありませんが、まあ歩きやすいと言えば歩きやすく、道路脇の木々も自然林なのか杉林とは違う趣きはあります。

20分ほど歩くと、左手に豊川稲荷の鳥居があります。近くの石碑には「もみじ谷渓谷」と書かれており、下っていく道があります。確かに良く見ると、道はもみじの木に覆われています。

30分ちょっと歩くと、左手に「展望台」と書かれた看板が出てきますが… 階段があるのですが、植物で覆われて登れません…

40分ほど歩くと、駐車場があり車道の終点になります。ここからの景色も綺麗です。ここまでは車で何回か来たことがあります。

この先はようやく登山道らしくなります。

なんとなく、この道の感じは歩いた事があるような気がするのですが… 記憶は曖昧です。

登山道は比較的道幅も広く、急登もなく概ね歩きやすいです。

風頭の手前で二手に道が分かれ、直進すると風頭、左に行くと風師山山頂です。とりあえず絶景を見に、風頭に向かいます。分岐から風頭はすぐです。

車道終点からは、20分足らずで風頭に到着します。

「風頭からの景色」

もう絶景ですね! 関門海峡のほぼ全体が俯瞰できて、海と山、行き交う船や車や鉄道も見えて、街並みまでの距離感も絶妙というか、この景色は良い! すごく良い!

登山道の面白さはあまりありませんが、この景色を見にここまで登る価値は十分にあるというか、十二分にあります!

私はここで、1時間以上も飽きずに景色を眺めていました…

ちなみに、この山は蝶が多いような気がします。いろんな種類の蝶が飛んでいました。カラスアゲハ、アゲハチョウ、アオスジアゲハ、それと恐らくミヤマカラスアゲハを初めて見ました。

「下山」

景色を存分に堪能して、下山、帰路につきました。

そして、大事なことを忘れていました! 肝心の風師山山頂に行くのを忘れていました! まあいいや、近いからまた来れば。

(関門橋)

(なので、正確には風師山の登山記録というよりは、風師山の風頭への登山レポートとなります)

(帰路に撮影したコンテナ貨物船)

「烏帽子岳 697m(山口県周南市)」

山口県周南市にある烏帽子岳(えぼしだけ)に登りました。

「文県登山ガイド 山口県の山」によるこの山の見どころとしては、①滝がある、②山頂からの景色が360度のパノラマ ということで、それを楽しみに出かけました。

「交通手段(原付2種の理由)」

今回も125ccのスクーターで出掛けました。125ccのスクーターを使うメリットとして、①燃費が45km/l以上、②高速に絶対に乗れないから、高速代がかからない点。車の場合、往路はともかく、帰路で疲れていたりすると、ヒョッと高速を利用したりする場合が多いのですが、125ccスクーターだと、強制的に一般道利用となり、燃費も良いので、もう絶対的に交通費がかからないのです。その分、車より体力が必要ですが… 夏はとにかく暑いし、交通弱者だから自動車の動きを良く見て運転しないといけないし、結構疲れます。でも、駐車場が無くても停められるというメリットがあります。あと、それなにり体力使うので、「お出かけしました」感が大きい! なので片道3時間以内且つ天気予報で雨の心配が無いのなら、125ccスクーターを使いたいなあと考えています。

登山口ゲートの前に、ちょっと駐車させてもらいました!

「交通アクセス」

烏帽子岳は山全体が公園となっているようで、山頂の手前を舗装路が通っており駐車場があります。目的地は麓の登山口なのですが、Google Mapで烏帽子岳を検索すると、恐らく山頂手前の駐車スペースと思われる所を指し示します。このため、途中までGoogle Mapナビを利用し、手前からは自力で登山口を探しました。

私が利用した登山口は、県道140号線 獺越下松線沿いにあります。

県道140号線沿いに登山口の看板がある

私の自宅からは、一般道で125kmの道のりとなります。早朝4時頃に出発し、6時40分に登山口に到着しました。

(ガイドブックには、「国道2号線大歳バス停の所にある正面登山口」の記述もあります。)

この登山口には残念ながら駐車スペースがありません。今回私は125ccスクーターのメリットを生かし、登山口ゲートの脇にスクーターを停めました。

「登山口から魚切の滝へ」

登山開始は6:50 登山口には獣害防止の柵があり、きちんと閉めてから登ります。「山頂まで1,700m」の看板があります。

今回も、画像には時刻を記載しておきます。経過時間のご参考になればと思います。

途中に滝があり、そこからの流れと思われる小川が道沿いにあります。小川のせせらぎを聞きながらの登山となります。

最初は舗装路です。100mほど歩くと舗装が無くなり、杉林の中に入ります。

06:54

杉の中に石が積まれた跡があります。恐らくは昔、民家か何かがあったのだろうと思います。

06:55

道は石が多く、石にコケが多く生えています。ここは増水時には水が流れるものと思われます。水が豊かな山のようです。

「山頂まで1300m」の看板を過ぎると、滝があります。

07:02

最初の滝だけを見ると、小さくて迫力に欠けるのですが、小さな滝が何段もあり、周りの木々の緑も生えて、結構いい感じです。なぜこんな山に水が湧き出ているのか不思議です。水量は多くありませんが、とても趣のある感じがします。実はそれほど期待していなかったので、良い意味で期待を裏切られました。

「滝から山頂へ」

07:09
(緑がとても綺麗です)

杉林の中を山頂に向かいます。途中で開けた所に出ます。ここにUFOみたいな形の大きな石があります。なぜか灰皿も置いてあります。

07:13
07:14
(UFOみたいな形の大きな岩)
07:15 紫陽花の花が未だ一部残っている

ここから数分で舗装路に出ます。看板に従い左折します。

07:17
07:20

7~8分歩くと、右手に「大将軍」と書かれた鳥居があり、その先には小さな駐車スペースがあります。

07:24
(小さな駐車スペースがある)

看板がすこし見にくいのですが、鳥居をくぐって上がっていくと山頂方面です。

ここからの山道は歩きやすい道となります。

鳥居から7~8分歩くと、分岐になり、左が烏帽子岳山頂、右が大将軍となります。そう、この山は双耳峰なのか、山頂が2つあるのです。大将軍(石祠展望峰)頂上と烏帽子岳山頂。景色の良いのは大将軍の方です。

とりあえず大将軍の方に登ります。

ここから山頂までは5~6分です。

途中に「山頂まで92m」と書かれた、錆びた看板があります。本当に92mなの?

07:35

山頂手前で分岐がありますが、どちらからでも山頂に登れます。

左の道には手すりがありますが、根元は浮いているのでグラグラします。

そして大将軍の山頂に出ます。

山頂まで私の脚で48分でした。ガイドブックのコースタイムが55分なので、ほぼ近い値だと思います。

07:38

「大将軍山頂」

石の灯篭があり、ベンチや石碑もあります。にぎやかです。

南の方が開けており、景色が良さそうなのですが…

雲やガスで殆ど景色が望めない… 天気予報は晴れだったのに…

あ~あ、残念です。晴れていれば良い景色なのはなんとなく分かります。

ちょっと待てば晴れるかなあ? いつもの海苔弁当を食べて待つことにしました。

でも、すきっ腹の身の上、弁当なんかすぐに食べ終えてしまい… そんな短時間じゃ晴れないですよね~

諦めて、烏帽子岳山頂に向かうことにします。

08:07 烏帽子岳山頂を望む

大将軍山頂から烏帽子岳山頂までは、10分かからない距離です。

烏帽子岳山頂は、全く景色はありません。まあ、「ここまで来たよ!」という記念。

こちらが本来の山頂のようです。

「下山」

烏帽子岳山頂から下山する前に、もう一度大将軍山頂に登りました。もしかしたらガスが晴れて景色が望めるかなあと… でもダメでした。残念至極。

仕方なく、下山しました。

今回は一度もスリップせずに登山口までたどり着きました。つまりは、それほど歩き難い道ではないということです。

ちょうど9時に下山しました。

「編集後記」

ここも「貸し切り」でした。誰もいませんでした。まあ盛夏で暑いからなあ。

山全体が公園みたいになっているのですが、この登山道は整備されているのですが駐車場は無く、アクセスし辛いかな。

でも滝までは水の流れを感じながら歩けるし、滝は結構いい感じです。山頂からの景色が望めたら、文句なしだったなあ。景色が見たいから、次は山頂手前まで車かバイクで行って、景色だけでも見に行こうかと考えています。

登山口付近の棚田

「金毘羅山(約140m 福岡県岡垣町)」

“超低山”である、金毘羅山に登りました。20分ほどで山頂まで行けてしまう、超低山です。でも、“見晴らしの丘”から見える景色は、海まで見えて、晴れの日は良い景色です!

「どこにあるの?」

福岡県遠賀郡岡垣町にあります。JR海老津駅の裏山です。

私の実家が近くにあり、帰省のついでにちょっくら寄ってみました。

「昔、登ったことがある…」

中学校の同級生にS君という子が居て、「金毘羅山の賽銭箱からお金が盗める」とのことで、一緒に山頂にある神社まで行ったことがあります。

残念ながら? こんな辺鄙な所の神社の賽銭箱には、殆どお金は入ってなくて、この時も賽銭箱の中は空っぽだったように記憶しています。

いやはや、懐かしい思い出です。

もう40年近く前の話です。今は山頂まで整備されていて、一帯が公園になっていますが、当時は細い山道を登って行ったような記憶があります。

「交通アクセス」

JR海老津駅の裏山なので、アクセスの利便性は抜群です!

私は帰省に自家用車を使いましたので、自家用車で向かいました。駅の南側に“海老津駅南側広場駐車場”というコインパーキングがあり、ここに停めました。さすがにお盆時期、私の車だけです。

「登山口どこなの?」

全く事前調査等も無く出かけましたので、登山口はどこなの? 状態でした。

駐車場から道を挟んで山側に階段があり、多分これを登っても行けそうなのだけど、道路を少し西側に歩いた所に鳥居と階段が見えたので、こちらから登ることにしました。山頂に神社があるのは中学生の頃から知っていたので。

海老津駅南側広場駐車場(海老津駅)から、線路沿いの舗装道路を西に向かって(福岡方面 博多駅方面)歩くと、200mくらいで、左側に鳥居と階段があります。ここから登れます。

「登山開始」

鳥居をくぐり登山開始。階段の段数を数えていたのですが、途中で分からなくなりました…

階段を上ると上にも鳥居があり、振り返ると線路が見えます。ここからコンクリの舗装路で登ります。

途中で舗装路と、右に「金毘羅参道」と書かれた山道に分かれます。とりあえず舗装路の方を歩きます。

この日は猛暑日予想の暑い日で、低山なので気温も高いのですが、歩道は木々に覆われて日陰なので、少し涼しい。

舗装路を登り切った所に「見晴らしの丘」があります。

まずはその上の神社に向かうべく、もう少し歩きます。

山頂と思われる所に、神社があります。40年近く前に行ったのですが、記憶は薄く、こんなんだったかなあ…

ちなみに、下の鳥居には「白峰神社」と書かれてあるのですが、神社の建物の中には「金刀比羅神社」と書かれてあります。

そして、懐かしい? 賽銭箱とご対面です。こんな賽銭箱だったかなあ。

神社の前のお地蔵様は、コロナ禍を反映して、マスクをされていました。

しかし、山間にある神社は風情があります。

「見晴らしの丘」

岡垣町の風景が一望できます。

この日は晴れていたので、空と海の青が印象的でした。

女性の方が一人、東屋で休まれていました。「暑いですねえ」とあいさつをしました。

ここの下の休憩所でも、おじさんが一人、昼寝していました。

「電車」

麓からの階段を登ったところにベンチがあったので、ここでしばらく電車が通るのを眺めてから帰りました。しかしこの日は暑かったなあ…

「春は桜」

春の頃には、公園内に植えてある桜が綺麗だそうです。私は未だ見たことが無いので、次は桜の頃に行ってみようと思います。

「古祖母山(ふるそぼさん)1633m 大分-宮崎県境」

せっかくの盆休み、少し遠めの骨太の山に登りたくなり、古祖母山に登りました。

大分県-宮崎県境のこの辺の山は、アスセスも遠く、本当に山深い中に山があり、「遠くまで来たなあ」感を実感できる山です。

「登山口までのアクセス」

登山口は、「尾平トンネル登山口駐車場」となります。ここからが駐車場も広く、上りやすいと書かれてあるブログがありましたので、これを参考にしました。

私の家からは220kmの距離があるので、今回は高速道利用で自家用車で向かいました。

早朝3:55分に家を出発し、登山口には7:05に到着しました。

大分側からのアクセスの場合は、大分米良インターから、国道10号線-国道57号線-(大野IC)-奥豊後グリーンロード―県道7号線を通ります。登山口は県道7号線沿いにあります。

「尾平トンネル登山口駐車場」はGoogle Mapの検索にて出てきますので、Google Mapナビがあればアクセスは分かりやすいです。

尚、山深いため携帯電話の電波状態が悪いので、Google Mapナビ利用の場合は、予め地図をダウンロードしておいた方が無難ですよ!

県道7号線を進む(山間にて道路にヘリコプターレスキュー地点が決められている)
(傾山登山口 尾平登山口の分岐)
(目的地の手前に祖母山の登山口がある)
(道路上最も標高の高い峠に尾平トンネルがある)

「登山口(駐車場)」

大分側からの場合、峠のトンネルを抜けるとすぐ右側が登山口(駐車場)となります。標高1,000m前後なので、真夏でしたが朝は非常に涼しかった!

駐車場は整地されてはいませんが広くて、車は30台くらい停められそうです。

この登山口は、古祖母山、本谷山の登山口となっていました。

私は朝7時過ぎに到着したのですが、車は3台停まっていました。

「(画像に時間を書いてみました)」

私の脚で、登山口から山頂まで2時間でした。良く見たらスマホで撮影した画像のファイル名=時刻です。せっかくなのでファイル名の時間をそのまま画像に書き添えておきます。経過時間と景色の関係で見てもらえればと思います。

(登山開始時刻) 07:25

(山頂到達時刻) 09:19

「登山口~尾根筋」

登山口から入ると、杉林が広がっていますが、しばらく上ると自然林に変わっていきます。

尾根までは、斜面を横に横断していくような感じで高度を上げていきます。斜面なので道が細い所もありますが、特に難路というわけではありません。

30分前後で尾根筋に出ます。古祖母山、本谷山との三差路になっています。

07:25
07:25 右側の橋を渡って入山
07:26 杉林の中を歩き始める
07:54 尾根筋に出る(登山開始29分後)

「楽しい? 尾根歩き」

やはり、山登りの醍醐味の1つは、“尾根歩き”だと思います。ここからは尾根歩きです。

道は? 予想に反し、歩きやすい ということはなく、歩きにくい所もあります。ただ難路でも急登でもなく、結果的にはペースよく歩けました。つまりは単調ではなく変化があるので、逆にペースがつかみやすいのかな?  決して歩きやすいわけでは無いのですが、不思議です。

木々があるため、景色を眺めながら というわけには行きませんが、所々、祖母山の山容が見える場所があります。

そうですね、単調ではなく変化がある道なので、ある意味登りやすいのかも。

この日は快晴ではありませんでしたが、晴れていたので木々の緑がとてもきれいでした。

08:18
08:26
展望台からの景色がすばらしい
08:30 展望台で小休止 おやつを食べた

「山間の景色」

登り道の途中から、何度か祖母山の景色が見えます。

やはりダイナミックな山容が心惹かれます。

山頂からは祖母山と反対側の山並みが見えます。この日は雲がかかっていましたが、それもまた風情があって良いかな!

山頂付近に祖母山側に突き出ている岩があり、この岩の上から祖母山の景色がゆっくり堪能できます。

08:34
08:39
08:48
08:54
08:56
09:04 コース外れ防止のロープがある
09:10
09:14
09:17
09:17
09:19 山頂到着!

「山頂からの景色」

「山頂手前の大岩からの景色」

山頂の手前、東側に突き出た大岩があり、この上から祖母山側の景色が望めます。

「道迷い注意!」

登山者の方が付けてくれている、ピンク色の目印が登山道を導いてくれます。

これが無かったら、この山迷いやすいような…

ある程度山登りに慣れている人なら、道から外れたら気付くとは思いますが、

私も下山時に2回、少し登山道を外れてしまいました…

特にソロハイカーの方は、道迷いしない様、良く道を見て歩かれた方が宜しいかと。

ピンク色の目印と混同する、木に付けている識別表みたいな番号を書いている札があります。これ、見間違えないようにご留意ください!

樹木の識別番号札 これは登山道の目印ではありません!

「登山時のスナップ写真」

尾根筋らしい画像

「下山後のスナップ」

この川で身体を洗いました。水が冷たくて気持ちいい!
この橋の下の川も川遊びが出来るようです!
ここでお弁当を食べました! のり弁当

「米の山(594m 福岡県篠栗町)」

比較的近場で、景色の良い低山を探していて、この山を見つけました。

福岡市の夜景スポットとして有名なのだそうですが、全く知りませんでした。隣にある若杉山は有名で、昔に登ったこともありますが、すぐ隣のこの山はノーマークでした。

今回こそ素敵な景色が拝めると良いなあ…

「登山口までのアクセス」

JR篠栗駅から歩いて登れる距離にありますが、今回も原付2種バイクで行きました。

ネットで参考記録を幾つか見てみると、「若杉楽園」という所が山の途中にあり、そこに車が停められて、ここから歩けるようです。私もそのルートで登ることにしました。

Google Mapで調べると「若杉楽園キャンプ場」で出てきました。家から88km 一般道利用で2時間と少しです。

朝5時15分頃出発し、7時過ぎに到着しました。

「若杉楽園キャンプ場」

コロナ禍ではありますが、キャンプ場は結構な数の車やバイクが泊まっていました。朝7時過ぎだったので皆さん未だテントの中で休まれているようで、静かにバイクを進め、トイレの脇にバイクを停めました。

この山はお寺がたくさんあり、仏像が幾つも置かれています。また「若杉山」の名前の通り、杉の巨木が道沿いに多くあります。

ここにバイクを停めて、さっそく登山に出発しました。

都市近郊の山なので、看板等は完備されています。

「若杉楽園から山頂まで」

若杉楽園キャンプ場から山頂までは1.4kmと書かれてあります。ちなみにこの山は、山頂まで車道があり、車でも山頂まで行けます。私は山登りの人なので、少しでも歩くぞ!

キャンプ場から道路に出て左折し、少し歩くと右側に登山道の看板があります。

登山道もコンクリートで舗装されています。

傾斜が比較的きついですね。道の左右は殆どが杉の木。

途中で湧き水が出ている所があります。

「グーズ岩」という、亀の甲羅のような形の岩があります。

道は苔が生えていて、濡れているので滑る! 登りでも滑る! これ、下りだったらシャレにならんなあ…

そう言えば、事前調査で見たブログの山行記録でも、「下山時は車道で下りた」と書いてありました。私もそうしよう! コケるのイヤだし、違う景色が見れた方が良いので。

800mほど歩くと、駐車場のような広い場所に出ます。

トイレとお地蔵様がたくさんあります。

ここからは車道を歩くようです。

すぐ上にも駐車場があり、お寺? と思われる施設が奥の方に見えます。

山頂まで自転車で登る方が結構いるようです。私のシティサイクルでは、無理だな…

道が少し下り、また上りになります。しばらく行くと、明るくなり山頂展望台です。

ここがゴールです。

この山、山頂碑や看板はありません。展望台より数メートル高い位置があるので、おそらくここが山頂なのだと思います。

自撮りで記念撮影しましたが、看板が無いので、ただのオッサンの写真の出来上がり!

若草楽園キャンプ場からの所要時間は25分前後だったと思います。

「山頂にて」

この日は風が強く、山の方は雲がかかっていましたが、市街地の方は晴れています。

景色が見えるように、木が伐採されているので、景色が良く見えます!

“広告に偽りなし”ではありませんが、北側の景色はイイネ!の一言!

素晴らしい!

展望台より北側は少し草地になっており、ここに下りて腰を下ろし、しばらく景色を俯瞰しながら、弁当食べました、遅い朝食です。

先の2回の低山登山では、景色が今一つでしたので、この景色が見れたのは良かった!

山の方は雲がかかっていたので涼しく、1時間以上景色を見ていました。

遠くの方は霞が出ていてハッキリ見えませんでしたが、福岡空港に着陸する飛行機も見えました。

山頂で景色を見ている間、自転車で上ってきた人が7~8人と、デートと思われる自動車が1台来ました。

景色を十分堪能して、下山開始しました。

「下山路(車道)」

山頂から若草楽園キャンプ場まで、車道を歩いて、25分くらいだったかな。

車が数台上がってきました。自転車も2台、上ってきました。さすがに都市近郊の山なので、人が多いですね。

道は車道なので歩きやすいのですが特に変化は無く、落石防止のためと思われる壁のコンクリート一面にコケが生えているのが綺麗でした。

この山、篠栗駅から歩いてくると、仏像とかいろいろ見れて、もっと面白いのかも。

景色を見にくるのに登るだけでも、価値のある山だと思います。

「(おまけ)帰路にて」

「山道具 使用レビュー(帽子、レインウエア、靴)」

「帽子(ハット)」

ハット型の帽子として、ゴアテックス製のレインハットを持っています。これは、北アルプスの縦走時に使用するため、かなり以前に購入しました。数日間の山行の場合、雨の日も想定して行動するためですが、普段の日帰り登山の場合は、雨が降りそうだったら行かないので、レインハットの出番は殆どありません…

雨用と限定しているわけでは無いのですが、いくらゴアとは言え、通気性は良くないので、普段使いには使っていない…

これまで、日帰りの山行には、普通の通気性の良いメッシュのキャップを被っていました。普段の通勤時(徒歩)にも被っており、それをそのまま使っているだけで、特にこだわりがあるわけではありません。

先日、ザックカバーを購入するため、近所の量販店(ヒマラヤスポーツ)に行った際、ふと黄色い値札のハット型の帽子に目が留まりました。900円と安く、山行用にどうかなあと思い、購入しました。安かったので、ただの衝動買いです。

タグには「VisionPeaks」と書いてあるので、ヒマラヤスポーツのショップブランド品です。どちらかと言えば安価ブランド品なのですが、作りもしっかりしてそうです。

綿100%にて、蒸れるかなあと思ったのですが、実際に使ってみると、快適です!

子供の時の体操帽子のようにゴムのあご紐があり、強風でも飛んでいかない安心感があります。

低山登山では初めてハット型の帽子を着用したのですが、これ、キャップ型よりもお勧めですね!

ツバが一周、頭の周りにあることが、メリットがあるということに気付きました。

耳の所にツバがあると、木や草が生い茂っている所を通過する際、耳に直接当たるのを防いでくれます。

また、この帽子を初めて被って登った、島根県津和野町の青野山では、下山時に3回も天を仰いでスリップしたのですが、背中にはザックがあるので、背中や頭を打つ可能性は低いのですが、ハットのツバが後ろ側にもあるので、転倒時の頭の保護にもなります。もちろん、ヘルメットではないので、少し緩衝材となる程度ですが、それでも安心感があります。

つまり、山行において、綿の厚手のハット型帽子は、安全面、快適性の面で、使い勝手が高いということが、今さらながら分かりました。衝動買いして正解でした! 気に入りました。

「トレッキングシューズ」

ミズノ製の登山靴(Berg)を長年愛用していましたが、さすがに靴底のブロックの角が取れて滑りやすくなり、とは言えアッパーは未だ全く問題無いので、歩行時間の短い山行には使っていました。

先日登った島根県津和野町の青野山の下山時に、道が滑りやすく何度もスリップしてしまいました。この時にこの靴を履いていたのですが、何度もスリップした原因は、私の体力、筋力、バランス力の衰えという現実を直視することなく、「この靴が悪いんだあ~」ということにして、長年の愛用品を手放しました… まあいいきっかけかなと。

少し前にキャラバンの登山靴を購入しているので、登山靴はあるのですが、お気楽登山用にもう一足あっても良いかなと、これも先日ヒマラヤスポーツで見かけていた、安いトレッキングシューズを、まあ衝動買いですよね? 購入しました。

これもヒマラヤスポーツのショップブランド「VisionPeaks」です。2,980円でした。

今回、昇仙峰(山口県周南市 261m)に登った際に履いてみましたので、使用感について。

  • ミッドカットの靴です。中途半端だなあと思っていましたが、足首のホールド感もあり、足首の自由度はハイカットより高く、悪くないなあと思いました。
  • アッパーは比較的硬く丈夫に造られているようです。3Eと幅広に造られているので、私には少し余裕がありました。帰宅後、100円ショップにてソールを購入し、半分に切って靴の前側にのみ挿入しました。キャラバンのGK83を購入した際、「調整用ハーフソール」というのが入っており、これを真似て自作。
  • ネットにて「滑りやすい」というクチコミがありました。この靴、初心者向きのためか、靴底が比較的柔らかいです。また、若干靴底が薄めのような気がします。登山靴の場合、靴底が柔らかいと、地面に食い込み難くなるために、滑りやすくなる場合があります。この靴の靴底は柔らかいのですが、そこまで滑りやすいという感じではありませんでした。特に問題無いと思います。
  • この靴は、「M/ライトハイカーミッド4」という靴です。恐らくモデル末期にて安売りしていたと思われ、次のモデルは4,990円前後で店頭販売されていると思います。この1つ前のモデル「ライトハイカーミッド3」は、ネットで2,000円以下で売られていました。
  • 安価に、とりあえず登山靴が欲しい方には、お勧めの靴です。値段の割には良い靴だと思います。決して、「安物買いの銭失い」にはならない靴だと思います。

「レインウエア(弘進ゴム ランドワークス)」

私は通勤(徒歩・自転車)や魚釣り等でもレインウエアをたまに使用するので、レインウエアの購入頻度は比較的多いかも知れません。

登山用品店に置いてあるレインウエアは比較的高価にて、安くて、それなりの性能を求めるのであれば、ホームセンター等で売られているレインウエアの方がお勧めです。

以前、東レの機能性素材「エントラント」を使用したレインウエアが6,000円前後で売られているので、これがお勧めだとの記事を書きました。

今般、普段使いのレインウエアの裏地がボロボロとなったので、買い替えるべくホームセンターに行きましたが、「エントラント」を使用したレインウエアの値段が上がってる! 8,000円前後になっていました! ちょっと高いぞ! 手が出ない…

さて、どうしようかなと、他に置いてあるレインウエアを見ていたら、「透湿性 10,000g/m2・24h」と書かれてあるウエアがあるじゃないですか! おまけに値段は5,000円以下だし、すげー!

これが、弘進ゴムのランドワークスというレイウンウエアでした。この値段でこの機能なら、お買い得!

家に帰ってネットで調べてみた所、どうも生地は東レと共同開発と書かれており、恐らくエントラントがベースの生地だと思います。であれば機能性も問題ないぞ!

というわけで、安くて高機能なレインウエアを探されているのであれば、弘進ゴムのランドワークス お勧めです!


「(番外編)ワークマンプラス」

100円ショップに買い物の用事があり、少し遠い所のお店に行ったら、横に「ワークマンプラス」がありました。バイクやアウトドアウエアも置いてあります。

登山用に使えるウエアやズボンが、デザインも良くて安く売られています。昔にもこんなお店があると助かったのに! と思いながら店内を見て歩きました。

デザインも悪くなく、安く登山用ウエアを揃えたいのであれば、ワークマンプラスはお勧めです。

レインウエアは透湿性に優れた高機能なものがお勧めにて、ワークマンプラスには高機能なものとして、透湿性8,000g/m2・24hのものがありました。数値と価格から見ると、弘進ゴムのランドワークスの方が少し良いかな?

秋冬に使う防水性を備えた登山用ジャケットについては、高くても信用性の高いウエアをお勧めします。耐水圧、透湿性の数字が高いものを選んでください。

「昇仙峰(しょうせんぽう 261m) 山口県周南市」

今回は、少し遠くの小さな里山、周南市の昇仙峰に登りました。分県登山ガイド 山口県の山に紹介されており、「…インターチェンジのすぐ横にあるので、他の山では味わえない、一種独特な山旅を味わうことが出来る。」と紹介されており、山頂からの景色も良さそうなので、出かけてみました。

「登山口までのアクセス」

最近では、すっかりGoogle Mapナビのお世話になっています。今回も「昇仙峰」で検索しましたが、ガイドブックや、ネットの記事の登山口とは違う場所が示されました。今回はガイドブックのルートで登る予定なのですが、ナビの経路は、ガイドブックの登山口説明板の箇所を通るので、途中までナビ頼みで向かうこととしました。

今回は125ccのバイクで出掛けます。

国道2号線をひたすら走り、徳山西ICの少し手前、道の駅ソレーネ周南の手前の交差点(信号には交差点名の看板が無い)を右折して、四郎谷地区に向かいます。この辺はナビ頼りです。

(高速の下をくぐるトンネル)

右折後、眼前に山陽自動車道があり、この下をくぐるトンネルが2つあります。トンネルを出た直後に、登山口を示す小さな案内看板が道路の左右にあります。

(ここを右折 道の左右に小さな案内標識がある)

ここを右折し数百メートル走ると、待避所があり、ここが登山口になっています。待避所に数台、車が停められます。

「登山口にて」

バイクを停めてすぐに、別の車が1台来ました。地元の方と思われる初老のおじさんで、軽く挨拶をされて先に山の方に入られました。荷物は携帯ラジオと携帯ノコギリだけでしたので、散歩ついでに登山道の整備をされている地元の方なのかなあと思いました。

(木の看板があり 昇仙峰 の文字が消えかかっている)

登山口には、木の棒が数本置かれてあります。「杖として使っていいよ!」ということなのだと思います。

「いざ登山開始」

さて、今回も念入りに体操とストレッチを行って、いざ出発。

最初はコンクリートの舗装路ですが、かなりの急傾斜。山頂まで1.2kmの看板があります。

しばらく上ると、左に上がる分岐があり、これを左に登ります。

振り返ると、北側に少し、景色が開け、街並みと中国山地が見えます。

登っていくと、コンクリート舗装が一面、苔むしている道になります。「なんか滑るそうだなあ~」と慎重に登りましたが、晴れているためか、滑りませんでした。

しばらく行くと、ようやく舗装路から山道になります。

ここに、「大将軍」と書かれた看板があり、遺跡の説明が書かれてあります。読みましたが…ちょっと何のことか分からず…

「山道を山頂へ」

道は概ね歩きやすく、急登箇所もありません。

道は比較的広くなっています。恐らく第二次世界大戦中、山頂に軍事施設があったことより、荷物輸送等のため、道が広いのだと思います。

この山は雑木林にて、いろんな木の種類があるようです。良い感じです。

途中に1か所、ケルンがありました。

道の一部が舗装しているような跡があります。これも第二次世界大戦中の名残なのでしょうか?

そうしている内に、「あと200m」の標識がありました。もうすぐ山頂なのだな?

その先で、少し開けて明るくなります。朽ち果てた小屋があります。

少し登ると2か所、四角いコンクリートの建物があります。中に水が溜まっていますが、これが第二次大戦中の軍事施設の跡なのだと思います。

この先で左に曲がる道があり、左側に「いこいの館」と書かれた建物があります。この建物はたまに活用されているような雰囲気なのですが、軍事施設の再利用なのか、新しく建てたのか? は分かりません。

まっすぐ行くとすぐに山頂にたどり着きました。

山頂からの景色は… 期待していたのですが木々が生い茂っており、所々、木の間から垣間見える程度でした… 残念…

(ガイドブックの画像と大きく様変わりしており…)

登山口から山頂までは、ガイドブックの案内(35分)と、ほぼ同じ時間でした。

(砲台の跡なのでしょうか?)

「少し反対側へ下りてみる」

山頂から反対側(海側)に下りる道があります。

四郎谷口からの登山道です。

少し下りると、石が積まれた監視所のようなものがあります。細い石の橋を渡り監視所の上まで行けます。

その脇をくぐるように、四郎谷口の方に下りて行きます。

すこし歩くと祠のような所があります。ここが神社なのかな?

その下に「二の鳥居」跡があります。ここからも景色が望めると、ネットの記事に書いてあったので来たのですが… 木が生い茂り、木の間からわずかに垣間見える程度でした…でも、せっかくなので記念撮影。

ここで、遅くなった朝食のコンビニ弁当を食べましたが… もう恐ろしいくらいのやぶ蚊がまとわりついてきます。虫よけ持っていたから2か所しか刺されませんでしたが…

(二の鳥居からの景色)

不思議なのが、同じ低山でも、やぶ蚊が多い所と少ない所があります。この差は何なのかなあ?

「下山」

再び山頂まで歩き、下山の途につきました。

雑木林が結構いい感じなのです!

残念ながら、ガイドブックにあったインターチェンジの風景は… 木が生い茂り半分も見えなくなっています…

まあそれでも、街並みの景色は良かったので満足かな!

しかし、ガイドブックも古すぎると、情報が変わるというか、月日の経過を感じさせられますね! まあ山登り=自然の懐に入る趣味なので、木が生い茂るのも自然ではあり、それもまた由かな。

「ライセンスフリー無線 青野山」

7月26日(日)に島根県津和野町の青野山(902m)に登りましたが、この日はライセンスフリー無線のイベントの日でしたので、交信目的にて、無線機(CB無線機)持参で登りました。

「ライセンスフリー無線のイベンドデイ」

免許不要のライセンスフリー無線は数種類ありますが、出力も小さくユーザーも少ないため、普段はなかなか不特定の相手とは交信するのが難しいのです。

そのため、全国のライセンスフリー無線機ユーザーが、一斉に運用するイベントの日を設け、この日にみんなで運用することで、たくさんの局と交信出来るようにと策定されたのが、イベントデイとなります。今は年に6回のイベントデイがあります。

  • 年末年始一斉オンエアデイ(毎年大晦日・元旦)

  12月31日21:00 ~ 1月1日15:00

  • 春の全国一斉オンエアデイ(毎年3月春分の日)

  春分の日 9:00~15:00

  • ゴールデンウィーク一斉オンエアデイ(毎年5/3・4の祝日)

  5月3日21:00 ~ 5月4日15:00

  • SUMMER VACATION(毎年7月の最終土日)

  (2020年は)7月25日21:00 ~ 7月26日15:00

  • 秋の一斉オンエアデイ(毎年9月敬老の日を含む連休の土日)

  (2020年は)9月19日21:00 ~ 9月20日15:00

  • 全国各地一斉オンエアデイ(毎年11月文化の日)

  文化の日 9:00~15:00

5月、7月、9月のイベントデイは二日にまたがって開催されているので、熱心な無線家は、泊まり込みで電波状況の良い所に移動して運用されています。

「私の場合」

私は、CB無線機という種類の無線機を持っており、これを運用しています。

私の場合は、登山のついでに登頂記念的に交信しているので、数局と交信出来れば、それで結構満足だったりします。

無線の大好きな方は、一日に数十局の無線局と交信されている方もおられます。

無線用語で、出来るだけ多くの無線局と交信することを「稼ぐ」と言います。

交信の別れ際に「では、多く稼いで下さい!」等の使い方をします。

そういう意味では、私は全然「稼げない」無線家ですね…

「交信結果」

1局目(というか、この日は1局しか交信出来ず…)

  • 交信開始時刻 7:40
  • 相手方コールサイン  ヤマグチAZ431
  • 相手方運用場所  下関市 華山 山頂手前
  • シグナルレポート  相手方 5-3 、 当方 メリット5
  • 交信周波数(ch)  CB無線機 8ch(27.144Mhz)
  • 無線出力  0.5w 
  • 直線距離  約77km

距離的には近場となります。初めて交信した無線局でした。

「聞こえた局」

他は1局、8chで呼び出しされていましたが、コールサインも殆ど聞き取れず(ヤマグチ局だと思います)、応答出来ませんでした…

「アマチュア無線」

アマチュア無線機も持参して、ワッチ(Watch)していました。

(「Watch 見張る という意味ですが、無線用語では傍受するの意)

8:24頃、JI4NGG局(モービル)が呼び出しされていました。

応答が出遅れ、交信出来ず…

「この日の総括」

総括というほどの話ではありませんが…

青野山から周りを見ると、結構山深いというか、青野山自体は単独峰なのですが、周りを多くの山に囲まれており、青野山よりも高い山もあるので、もう少し標高が高くないと、ロケーション的には、それほど良い条件では無いのかも知れません。

また、天候もいまいちでしたし、コロナ禍の中なので、無線機持って出かけた局も少なかった可能性があります。

あと、ちょっと時間が早かったのかなあ… だいたい9時頃からお空に出てくる人が増えるような気がする。

でも、1局でも交信出来たので、満足しています!

「青野山(907m) 島根県津和野町」

7月も終わりに近づきましたが未だ梅雨明けせず… 連休なので少し遠く、大分県の山に行く予定を立てていたのですが雨予想… 中国地方の方が天候はマシだったので、比較的近い、津和野の青野山に急遽、行先変更しました。ガイド本には「景色が良い」と書かれてあり、山頂からの景色が楽しみです。

(午後から天候が崩れる予想だったので、早朝より出かけました)

「青野山について」

  • 「西中国山地の最西端に位置し、オッパイのようにまろやかな姿をしていて、トロイデ式火山の見本のように望める」文県登山ガイド 島根県の山より
  • 標高907m 青野磧駐車場より1時間ほどで頂上に登れます。登山ルートは3つあるようです。
  • 青野山県立自然公園になっています。令和元年に国の天然記念物・名勝に指定されています。

「登山口までのアクセス」

Google mapで「青野山」で検索すると、恐らく笹山登山口と思われる場所を示しました。ガイドブック(島根県の山)には青野磧駐車場からのコースが説明されていたので、「青野磧駐車場」で検索すると、これも出てきたので、青野磧駐車場を目指し車で移動しました。

午後からの雨を避けるため、早朝4時に出発、小郡ICまで高速を利用し、国道9号線で津和野方面へ。

津和野町への入り口、目印の赤鳥居の手前を右折し県道226号線へ。笹山登山道から左折して一本道を1.5kmほど進むと、青野磧駐車場に到着します。

R9 鳥居の手前を県道226号へ
(県道226号線 途中右側に青野山を見る)
ここを左折
(左折した所は笹山登山口)

自宅から2時間弱で青野磧駐車場に到着しました。

「駐車場-登山口」

広い駐車場でトイレも完備されています。早朝でもあり、私の車しかありません。

ゆっくりと入念に体操-ストレッチを行い登山開始します。

「登山開始」

登山口は、駐車場から階段を上り、道路を渡った所です。

「山頂まで1.4km」の標識があります。

まず道は杉林の中に入ります。

しばらく行くと小屋のようなものが建っています。ガイドブックには「避難小屋」と書かれてありますが…

ここにも標識があり「山頂まで1400m」??? さっきと同じ距離だぞ? まあいいか…

道は整備されていますが、比較的傾斜がきついです。まあ、でも歩き難いということは無いと思います。

途中、杉が根元から折れている所が数か所ありました。根腐れ?

「あと1000m」

地元の小学生の作った看板があります。

ちょっと励まされます!

途中、道が細くなっている部分もあります。まあ山らしくて良いかな。

少し、木の間から景色が見える。

植生も杉林から天然林? に変わります。

「緑がきれい!」

薄曇りの天候ですが、日が差してくると、緑がキレイ!

晴れていたら、もっと綺麗だろうなあ~

「あと600m」の看板が出てきました。半分以上あるいたな!

こういう看板があると、なんか微笑ましくて、いいね!

しばらく、綺麗な緑を堪能しながら歩きました。

「ファイト! あと400m」

看板があります。「ファイトあと500m!」 100mずつ刻まれると、かえって遠く感じたりするのだけど… いえいえ頑張ります!

あと400mの看板を過ぎ、登っていくとベンチがあり、「津和野市街展望地」の標識があります。振り返ると、木々の間に市街地が見えます。駅舎らしい建物があり、恐らく津和野駅だと思います。

また山間を蛇行して流れる川も見えます。もう、すごく残念な事に雲なのか霧なのか、白っぽくしか見えない! う~ん、風情があると理解しよう! でもくっきりと見たいなあ…

「もうすぐ山頂!」

すこし登ると、ようやく傾斜が緩やかになり、歩きやすくなります。木の種類を書いた看板もあります。私は木や草の種類には興味が無く… 全然名前しらないのです…

さて、「ゴールまであと200m」もうすぐだな!

何か見えてきたぞ! お地蔵様だ! 山頂なのか? いや違うなあ。

お地蔵様に手を合わせ、山行の無事を祈りました。

山頂は、お地蔵様のすぐ先に見えています。

「山頂にて」

笹山登山口からの道があります。

山頂は草地ですが、景色が見えないぞ! 何それ!

ガイド本には「広い草地で展望も良い。東面には… 南には… 北には…」と書かれてあるが… 樹勢がすごくて周りは木々… 景色が見えなくなっているようです。ガイド本発行日は96年12月… 23年の月日は景色を変えてしまったのか…

まあ、よくある事です。木が伸びるのは当たり前。

先日上った鯖釣山も、景観を見せるため、山頂の木々の一部を伐採していましたので、放置すれば山頂の景色は木が伸びて見えなくなる傾向にあります。

ちょっと残念ですが、仕方ありません。

山頂まではガイド本の時間と同じく、1時間でした。

「下山」

山頂からの景色が望めず、そそくさと下山しました。

というか、8合目辺りの、「津和野市街展望地」でゆっくり景色を見て休憩しました。

1時間くらいゆっくりしたでしょうか。綺麗な蝶々が飛んでいましたが、写真は撮れませんでした。

景色を堪能し、下山開始しました。

スマホで写真を撮るので、トレッキングポールがあると邪魔だから、当初は持参する予定ではなかったのですが、この間低山ばかり登っていたので、足腰弱っているかなあと、使うことにして大正解でした。

もう、下山中に何度スリップしたか…

背中(ザック)まで着地しての完全1本負け状態が3回…

尻もち1回…(技あり)

足が滑ってよろけたのが数回…(有効) 柔道の判定に例えてみましたが、トレッキングポールなかったら、さらに1本負けが増えていたのでしょうね…

道を作っている丸太が滑る! これで2回スリップ!

(この丸太がとにかく滑る!)

もうこの靴も長年使っていて、アッパーはまだまだ大丈夫なのですが、ソールのブロックの角が丸くなっており… 滑りやすくなっているのかなあ。

愛着があるのですが、今日を以ってこの靴は退役させることにしよう(ソール張替不可なので)。

駐車場まで下りてきましたが、私の車だけです。まあ、そうだろなあ、他に登山者居なかったしなあ。

(スリップ3回でザックも泥だらけ…)

「帰路のスナップ」

(青野山の麓の水田)
(R9 小郡に向かう車窓より)
(山間一面に広がる水田)

「鯖釣山・湯玉城山(182m) 下関市豊浦町」

そろそろ長雨だった梅雨も終わり頃。天気予報は一日中曇りの予想でしたが、雲間からの晴れを期待し、近所の小山に出かけました。今回もネットで見つけた市内の小さな山に出かけました。

「鯖釣山・湯玉城山について」

海沿いにある小さな山です。知名度はあまりなく、私も先日ネットで見つけて、初めて知りました。

眼前の山が鯖釣山・湯玉城山

椿の群生林があり、3月上旬~中旬には椿が咲き誇るようで、その頃には観光客が多いと書かれてあります。

山頂には第二次世界大戦中の監視所跡があり、眺めの良い場所であったようです。景色も良いと書かれてあり、期待が持てます。

(写真の右側に監視所跡)

鯖釣山・湯玉城山は双耳峰のようになっており、途中の尾根筋から左右に分かれます。看板は鯖釣山と書かれてありますが、案内通りに登っていくと湯玉城山山頂にたどり着きます。標高が低いので、30分もあれば山頂に登れそうです。

「鯖釣山までのアクセス」

もうすっかり頼りにしているGoogle map! 今回も“鯖釣山”で検索すると、ちゃんと「鯖釣山駐車場」って出てくるんですよね。こんなマイナーな所まで道案内してくれるって、本当に助かります! 私の家からは44分で到着となっています。近いなあ。

道は殆ど1本道、ひたすらR191を北上します。

豊北町宇賀で左折し、県道270号線に入ります。ここは国道の脇にJR山陰線が走っているので、左折するとすぐに踏切があります。

R191 ここを左折します
(左折するとすぐに踏切)

踏切を渡り、数百メートル進むと、右側に「鯖釣山登山口」の看板があり、鉄筋4階建て、社宅のような建物の敷地の方に入ります。

(案内看板に従い、ここを右側に入る)
(登山口の案内看板がある)

実際には敷地の脇に道路があり、この道を進むと、行き止まりとなり、ここが登山口です。舗装路の左脇にスペースがあり、車が3台くらい停められます。

(手前左側に3台分くらいのスペースがある)

「登山開始!」

前回の小文字山(北九州市小倉)は、低山と舐めていて準備運動もせず、息が上がってしまったので、今回はちゃんと柔軟体操、ストレッチをしてから、ゆっくりと歩き始めました。

そう言えば、停めた車の近くでストレッチをしていたら、何か大きな鳴き声がする! 何度も鳴くのですが、何だろう? ニホンザルなのかな?

最初はコンクリートの階段を歩きます。左側に砂防ダムがあり、この脇を上がって行きます。少し歩くとコンクリートの舗装は無くなり、土になります。

右側に湧き水が流れているようです。その先には仮設ですがトイレもあります。すごいぞ!椿の頃には多くの人が来るんだろうなあ!

地元の中学校、卒業記念の植樹もありました。椿だと思います。

(何? 音がしたので見たら、鹿が逃げて行きました。さきほどの鳴き声の正体は鹿でした! 鹿の鳴き声だったんだなあ。残念ながら鹿の画像は抑えられず… 動きの速いものは、スマホでは無理ですね…)

道は概ね歩きやすいです。急登箇所はありません。

少し広くなった所にベンチもあります。

そして、尾根らしい所に出ます。看板は右を示していますので、ここを左に行くと、鯖釣山なのだと思いますが… 道が分かり難い…

今回は看板に従い、鯖釣山の方向(本当は湯玉城山)に登ります。

「椿の群生地」の看板があります。この辺が群生地なのだなあと思いながら、登ります。

階段が作ってあるのですが、通常は丸太で階段を作ってあるのですが、ここはプラスチック製の四角柱のようなものが地面に挿してあります。私は初めて見ましたが、恐らく転用ではなく、山道の階段を作るための専用のものなのだろうと思います。

尾根筋を登っていくと、左側に少し、海が見える場所がありました。

草に隠れ気味ですがベンチもあります。振り返ると、鯖釣山と思われる山があります。

休憩するなら、この辺が中間辺りかなあ。まあでも休憩するほどの山道ではないので、そのまま登りました。

「頂上へ」

そのまま登っていくと、少し開けた場所に出ます。ピークになっているようで、南側、西側、北側に展望が開けます。

なかなかいい景色だぞ!

ここから、少し下って、東側にある山頂に向かいます。

下ったところもベンチが置いてあり、少しだけ景色が開けます。

そのまま登っていくと、山頂にたどり着きます。

(監視所兼防空壕跡)

登山口から、ゆっくり歩いて30分でした。

「山頂は良い景色だぞ!」

山頂には、監視所跡があります。今は木々が茂っているのですが、おそらく昔は山頂には木は無かったのだろうと思います。

木があるので360°の景色とは行きませんが、南北には海の景色が開け、東側は山が見えます。景色が見やすい様に、木が伐採してありました。

ここからの海岸線、小さな海に面した町の景色は、良いですね~

低山の俯瞰景色の良さは、町並みが近い事。ここの景色もなかなか良いです。

下関市長府の準提山、小倉の小文字山といい、この鯖釣山といい、景色最高!

かなり気に入りました。すごく良いぞ!

「山頂からの景色」

  • 湯玉駅付近の街並みと海の景色
  • 南北の海岸線の景色
  • 東の方には狗留孫山(くるそん)が見えるのですが、そびえ立っているように見えます。その南北につながる山景色が、なかなか良いのです。
  • 山の上に風力発電の風車がたくさん見えます。

「鯖釣山の感想」

  • 低山ゆえ、歩く距離、垂直移動距離は短く、その辺は歯ごたえが無いのですが、これは予め分かっていることなので。
  • 道は歩きやすく、管理されている山です。地元の人に愛されているように思います。
  • そして、この景色は良いなあと思います。お勧めですね、この山!
  • 椿の頃、再訪したいなあと思いました。山が東側、海が西側なので、夕方頃の景色も良いのかも。

「その他 スナップ写真」

「小文字山(366m 北九州市小倉北区)」

今回も、近場の低山に出かけました。現在梅雨時期で、なかなか晴天に恵まれず、近場の低山であれば、少しの晴れ間の間に出かけることが出来ます。

この山は、昔登ったような記憶があるのですが… 写真も記録もなく、記憶の混同なのかなあ… まあいいや。

「登山口(足立公園)」

小文字山は足立山に連なった山系で、麓に足立公園があります。市街地に近い公園でもあり、散策、ウォーキングやジョギングをされる方が多くいるようです。私が行った日も、何人もの散策の方がおられました。

足立公園の中に“メモリアルクロス”と呼ばれる場所があります。小文字山の登山口は、このメモリアルクロス入り口の駐車場にあります。

Google mapでも「小文字山登山口」で検索すると出てきます。登山口は道路脇にあり、10台前後の駐車スペースもあります。

「山ガール発見!」

最近、ツイッターやインスタグラムで、“山ガール”と思われる人の投稿をちらほら見かけます。でも、身近には“山のおね―様”、“山のおじさま、おばさま”は、たくさんいますが、山ガールは見かけることが殆どなく… 身近にはいないデジタル世界の住人の話と思っていました。ふと見ると登山口から山に入っていくのは、間違いなく“山ガール”! 実際にいるんだなあ~ さすが北九州市!

(あれは間違いなく山ガールだ!)

「所要時間・距離など」

  • 小文字山から足立山まで縦走できます。足立山からは、門司の戸ノ上山まで縦走出来ます。その昔、足立山から戸ノ上山まで縦走した事がありますが、意外にも? 結構ハードだった記憶があります。
  • 小文字山に関するネット記事を見ていると、登山口から山頂までは、40分前後の所要時間と書かれてあります。私の脚でも、だいたいそれくらいの時間でした。
  • 登山口の案内標識にも、「0.6km」と書いてあります。
  • 市街地近くの山なので、登山道、標識等は整備されています。道は丸太で階段が作ってあります。

「完全に舐めていました…」

  • 近場の低山でもあり、山頂まで0.6km 「な~んだ、すぐそこじゃん!」と、準備運動もせずに登りました。これが大失敗!
  • 通常であれば、入念に準備運動、ストレッチを行い、歩き始めはゆっくりと、また山道に入り傾斜路となったら、さらにギアダウンして最初の15分は超低速で歩き、身体を慣らすようにしているのですが… そういうの一切無しで登り始めました。
  • この登山道は、登山口から比較的傾斜のきつい登りがずっと続きます。ほとんど緩急が無く、単調に傾斜のきつめな登山道となっており… 全くペースが作れないまま… あれって何なんでしょうね、一旦ペースが作れずに登ってしまうと、もう途中からギアダウンしてもどうにもならない… 大休止して一からやりなおさないと、ずっとしんどいままとなります。私もまだまだですね… 仕方なく、あえぎながらそのまま山頂まで登りましたが…

「登山道について」

整備されており、山頂手前まで丸太で階段が作ってあります。

傾斜を避けてスイッチバック、つづらおりとなっている登山道ではなく、どちらかと言えば直登の感じの登山道なので、緩急はほとんどなく、比較的傾斜のきつい道が山頂まで続いています。

途中1か所、ピークがあって少し下る場所があります。大した距離ではありません。

標高が低いので、植生は殆ど変化はありません。山頂付近は伐採してあり、開けています。

木々の間隔が詰まっているというか、緑が濃いような気がします。

市街地に近いこともあり、杉の植林ではない天然林と思われる山です(私、この辺あまり詳しくないのですが…)。

「鎖場がある」

2か所ほど、岩肌の場所があり、鎖が設置してあります。まあ、この鎖を使わなくても迂回する道もありますが、こういうのがあった方が楽しいです。

「丸太の階段が苦手」

私、丸太の階段が苦手というか、個人的にはペースが作りにくく、歩きにくいのです…

そうは言っても、丸太の階段が作ってある山道の方が多いのですが。

階段のピッチによって、歩きやすさが決まり、自分に合っていないと、歩きにくいのです。という言い訳をしていますが、事前に準備運動も何もしていない自分が悪いのですが…

(きのこ)

「山頂からの景色は絶景」

山頂直前で、頭上の木々が無くなり、急に展望が開けます。

山の裾野が殆ど無いので、眼下まで景色が広がっており、程よい標高から見下ろす景色、市街地の景色は最高です!

高所が苦手な私は、少し怖い感じもする、ほんと足下まで景色が見える感じが、この山の景色の醍醐味です。

西側の小倉の市街地の景色、小倉北区、南区と戸畑辺りまで見渡せ、北側には関門海峡と下関の彦島が見えます。及び関門橋も見えます。

この景色はほんと、しばらく堪能しておきたくなるようないい景色です。

ちなみに、山頂にはテーブルと椅子がありますが、山頂を示す標識はありません。及び南側に連なる山のピークが目の前に見えるので、そういう意味では山頂らしさは無いのですが、そんなの関係ないというか、この景色は本当に良いですよ!

あいにくの曇り空ではありましたが、それでも十分堪能できました!

「下山にて」

雨上がりなのか、大きなミミズを2回見ました。青紫色のミミズです。

(30cmオーバーのミミズ)

今回、安物のローカットの靴、見た目はトレッキングシューズを履いて行きました。靴紐の締まりも悪く、サイズも少し大きいので、下りでは靴の中で足が躍る始末…

でも、不思議な事に雨上がりの滑りやすい、傾斜も緩くない道なのに、何故か滑らない… なんでなの? ローカットの方が足首の自由度が高いから滑りにくのか? 安物ゆえ靴底が柔らかいので地面に追随しやすいのか? ある意味面白い発見です。

大きな白いキノコもありました。

「メモリアルクロス」

「小倉北区の市街地を眼下に望む足立山中腹の地に建てられた大きな十字架は「メモリアルクロス」と言われ、朝鮮戦争中(1950~1953)に戦死した国際連合軍将兵の霊をなぐさめるため、当時の駐留米軍小倉師団の司令官達によって1951年(昭和25年)に建設され、日本側(旧小倉市・旧門司市・旧戸畑市・旧八幡市・旧若松市)に譲渡されたもので、高さ約20㍍のジュラルミン製十字架で朝鮮半島のほうに向いて立ってます。
あまり伝わってない事実ですが、北九州の港・飛行場から多くの連合軍将兵が挑戦半島に向かい、多くの戦死者が帰ってきました。」

北九州市 時と風の博物館HPより

「おまけ」

関門マーチス:関門海峡海上交通センター 関門海峡の航行情報提供、航行管制および戸畑航路の出入港管制を行います。周波数1651kHz 毎時0分及び30分から15分間 船舶向けラジオ放送を行っています。

門司 小森江の赤レンガ倉庫群  アサヒビール

「俯瞰撮影(鉄道)」

さて突然ですがSNSについて。私はフェイスブックのアカウントを持ってはいますが、殆ど「見るだけ」にて、フェイスブック上の友達も数えるほどの人数しかいない… 実名出しているので、なかなか不特定多数に友達申請するのも気が引けます。

まあ、スマホデビューも最近だったというのもあります(2018年だったかな)。

山登りに行くので、殆どカメラは携行していました。主は登頂記録用にて、単なるスナップ写真なので芸術性は皆無ですが、なのでカメラで何かを撮影する事は、私の中では結構好きな事だと思います。しかし撮影した山登りの画像も、フェースブックに上げても、誰も興味無いだろうなあと思い、投稿したことはありませんでした。

「インスタグラム」

私の勤務先に出入りしている業者の方と、写真が縁で仲良くなり、この人が「インスタグラムの方が気軽に楽しめますよ」という話をされていて、とりあえずインスタグラムが良く分からないまま、せっかくスマホも買ったしと、始めてみることにしました。

これ、ごく簡単に言ってしまえば、「自慢の写真の見せあいっこ」なのだと思います。基本的に知らない人同士でのやりとりなのですが、写真を通じて気軽にコメント等も交わせる所が良い所なのだと思います。

感動的に芸術性の高い写真もあれば、日常のありふれたスナップ写真まで、見ていて楽しい写真がたくさん見れます。

「撮影ネタ探し⇒撮り鉄」

インスタグラムを始めて、良い意味で、普段見過ごしていた風景や物を見つけるようになりました。スマホの良い所は、そういうものをすぐに撮影できる所だと思います。

ただ、そうは言っても身の回りに素敵な写真のネタがあふれている というわけではなく、なので今度は自分で見つけに行く必要があります。それも良い事なのではないかと思っています。

さて何を撮影しようか? インスタグラムで多いのが鉄道関係の写真です。いわゆる通称“撮り鉄”さん。私は飛行機を見るのが好きで、下手くそながら飛行機を撮影することもあるのですが、それまで鉄道には興味はありませんでした。むしろ、うるさいので嫌いだったです。なぜって、家の前を鉄道が走っているので… 田舎なので通勤電車は長くても4両と短いのですが、これが貨物となると、延々と音が途切れず、夏なんか家の窓開けているのでうるさくてTVの音が聞こえない!

そんな鉄道が身近にありましたので、せっかくならこれを撮ってみようと、撮り鉄デビューしました。

「俯瞰撮影」

私の住んでいる所は田舎なので、近所の路線を通る電車、気動車、機関車の種類も多くはなく、走る鉄道の種類だけなら、すぐにコンプリートしてしまいます… 他方、撮り鉄の面白さの1つは、いろんな景色の中での鉄道撮影があります。

その鉄道撮影の方法の1つに、“俯瞰撮影”というのがあります。これは、高い位置から被写体を見おろしてパノラマのように撮影することです。確か最初はインスタで俯瞰撮影されている鉄道を見たように思います。「こういう撮影方法があるのか!」と、ネットで調べてみると、近所の低山で撮影できるポイントが幾つかあるのが分かりました。

それまで、標高の低い山には積極的には登っていなかったのですが、俯瞰撮影の場合は、標高が200~300mくらいまでの所からの撮影が多くなっており、撮り鉄目的が主ではありますが、近所の低山に出かけています。

「山だけが目的でなくても良いじゃない」

山登りに行く理由なんて、特に無いというか、「行ってみたいから」以外の理由が私には無いような。でも、それほど興味が無かった山でも、鉄道撮影のためという理由で登るのも悪くないなあと思います。目的は撮り鉄でも、その山について発見があれば、「来て良かったなあ」と思えるし、自分の中では相乗効果かなと気に入っています。

まあ、鉄道を俯瞰撮影できる山も、それほど多くは無いのですが、新たな山の楽しみ方として、鉄道の俯瞰撮影も取り入れて行こうと思います。

もう駄作でしかないのですが、せっかく撮影した画像なので、以下に紹介します。

「石山公園(山陽小野田市)」

山口県山陽小野田市にある、標高240mの山です。山頂近くに駐車場があり、車でも登れます。初日の出目的で来られる方もいるようです。名前も山ではなく公園なので、山登りの雰囲気とは違いますが、景色の良い所です。

鉄道撮影ポイントは、少し分かり難い所にありますが、見事に、山陽本線が俯瞰できるポイントがあります。

(山陽本線を走る近郊型車両)
(はるか遠くに厚狭駅と新幹線が見えます)
(俯瞰の醍醐味の1つ 長い車両編成の貨物列車)

「青山(下関市)」

関市にある、標高288mの山です。昔は山城があったとのことで、山頂付近には郭、石垣、竪堀などの遺構が残っている。山頂にはアンテナが建っており、車道がありますが、現在車両の侵入は禁止されています。

山頂付近の舗装道路から、鉄道が撮影出来るポイントが2か所あり、山陽本線(在来線)と山陽新幹線が走る風景が望めます。

(田植え前の水田風景の中を走る近郊型車両)
(山陽新幹線 赤いキティちゃん車両が走っています)
(山陽新幹線 レイルスター)

「準提山(じゅんていさん)(下関市)」

下関市長府にある標高177mの山です。この山は個別に記事にもしましたが、隠れた名山だと思います。別名、覚苑寺山とも呼ばれています。

実は、この山を知ったのは、この鉄道の俯瞰撮影ポイントを探してのことでした。地元のこの山を知れた喜びは大きかったですね。

ここからも山陽本線が望めます。

(下関市長府の街並み 山陽本線を走る近郊型車両)
(5両編成の気動車が走っています。実はとても珍しい事です)

「霜降山(宇部市)」

宇部市にある標高250mの山です。ここも個別に記事に書きました。この山は昔から存在を知っていましたが、登ったことが無く、これも鉄道の俯瞰撮影場所を探していて、ポイントであることを知り、「じゃあ登ってみよう」と思い出かけた山です。

俯瞰撮影ポイントとしては、残念ながら気が生い茂ったため、殆ど鉄道が見えなくなってしまいました…

(木が生い茂り、これだけしか列車が望めない)

「小文字山(北九州市)」

北九州市にある標高366mの山です。足立公園にあります。

鉄道の俯瞰撮影は、途中の展望台等の数か所、及び山頂から望めるようです。画像は比較的標高の低い所にある所から撮影しています。

次回は山頂まで登ってから撮影してみようと考えています。

(下関から小倉に向かう貨物列車)
(小倉駅を出た上り新幹線)

「(番外編)岩鼻公園(宇部市)」

ここや山ではなく、丘にある公園なので、山登りとは違いますが、せっかくなので紹介します。

宇部市にある公園で、麓を厚東川が流れます。この厚東川に橋梁が多くかかっており、宇部線、小野田線を走る列車を見ることが出来ます。

(橋梁を走る小野田線車両)
(橋梁を渡る宇部線車両)

「霜降岳(250m) 山口県宇部市」

今回も、比較的近場の低山に出かけました。私の家からは車で1時間ほどの所にあります。ガイドブック(ヤマケイ分県登山ガイド)によると、ここは鎌倉時代から南北朝にかけての山城だった所と書かれています。登山道(ルート)も何本もあるようです。宇部市HPにも紹介ページがあります。

登るに際し、グーグルマップナビで山までのルートを調べた所、ヤマケイ分県登山ガイドの案内ルートの登山口が出てきたので、ガイド本のルートで登ることとしました。

「移動手段」

今回は近場なので、バイクで出掛けました。125ccなので高速は走れませんが、一般道であれば、なんとか普通車についていくことが出来ます。最高速度108kmしか出ません…

その代わり、燃費は40km以上/Lです。

バイクの利点は、駐車場が無くても何とかなるという事です。今回も駐車する所が無かったのですが、少し広い所があれば、迷惑にならない停め方が可能です。

(愛車 Honda PCX125)

「アクセスルート」

下関から、国道2号線を北上し、宇部市中村 下岡交差点を右折し、県道215号線に入ります。215号線を3.5kmほど進むと、恐らくこの辺にガイド本にある「霜降岳登山口バス停」があるのだろうと思います。ここから左折し、踏切を渡り、その先の厚東川にかかる末信橋を渡り、道なりに進むと、登山口案内の看板が出てきます。

(橋を渡って左折し道なりに進む)
(カーブの右側に看板がある)
(看板が指す方向 この先にも看板がある)
(ここを右折する)
(この細い道を入っていく)
(この先に登山口がある)

バイクなので、看板に従って行けるところまで行こうとしましたが、バイクすら停める所が無く、引き返して末信橋の所にバイクを停めて、登ることにしました。

(末信橋 ここにバイクを停めた)

「登山口に柵が…」

鹿かイノシシが出るのか? 柵がしてありました。その先に看板があったので、ここで間違いは無さそうです。さて、この柵どうやって開けるの? 1分ほど悩んで、留め金が掛けてあるのに気付き、これを外して扉を開けて入れました。

(この留め金が脱着可能)

前日は雨でしたので、地面は濡れていましたが、水溜まり等はなく、歩くには問題無さそうです。

(柵の先に看板があります)

登山道には、目印のテープが多く取り付けられていました。それなりに登山客は来るようです。

「城跡が幾つかあります」

霜降岳には、山頂付近の本城を始めとし、前城、中ノ城、後城の各城跡があるようです。この内、展望があるのは前城と中城となっています。標高も低い山なので、これらの城跡を見て回ることが可能です。

登山口から少し入ると右手は竹林になります。歩いてしばらく行くと、中ノ城~本城に行くコースと、まっすぐ本城に行くコースに分かれます。私は景色を求めて、中ノ城の方に行きました。

(左に登る道が中ノ城)

「シダがいっぱいだった」

この登山道は、シダがたくさん生えています。

私、なんとなくシダの葉っぱの形が好きではなく… 登山道を覆うように生えている箇所が結構あり、前日の雨か夜露に濡れていて、ズボンが濡れました… まあ想定内ですが。

いつも山登りをしていて、蜘蛛の糸が顔に絡むのがうっとおしいなあと思っています。あれって、その日の最初に歩く人が、蜘蛛の糸を払いながら歩くので、複数名の場合、後ろの人はあまり被害を被らないのですが… なんか便利グッズないかなあ?

「中ノ城手前の景色」

この山は景色展望にはあまり恵まれていません。このルートの場合、中ノ城手前に一部開けている所があります。ここにちょうど大きな岩があり、この上に登って景色が見れます。

(この岩の上に立って景色が見れる)

「中ノ城跡」

看板があります。他には特に名残のようなものも無く… ガイドブックには、ここから展望が開ける とあるのですが… 木が生い茂っていて景色は見れないですね。

ここから、少しだけ下って、本城のある山頂に向かいます。

(あの頂が山頂)

「本城までの道」

少し傾斜がきつい所がありますが、それほど難路ではありません。

ただ、前日が雨だと滑りやすい箇所があります。また落ち葉が多くて、落ち葉で滑りそうな所もあります。それにしてもシダが多いなあ…

本城の手前で、前城側から登ってくる道と合流します。ここは分岐が分かり難く看板もありません。目印のテープが幾つか取り付けてあるので、注意深く見れば発見可能です。

「本城―山頂」

本城跡にも説明看板があります。名残は特になさそうですね。

本城跡が山頂になっています。三角点はありますが、ガイドブックの説明通り、展望は無く、ベンチ等もありません。せっかくの山頂なのですが、ゆっくり一休みしたいなあ という雰囲気にはなりませんでした。

「中ノ城へ下山」

実はガイドブックを良く読んでなくて、前城に行くのを忘れていました… せっかくだから少し足を延ばして行けばよかった…

前城のことが頭に無かったので、往路と同じ道を下りました。

途中の、景色の見える、中ノ城を少し下った所の岩の上で少し休憩して景色を見ていました。

「スリップ0回!」

雨上がりの道だったので、下山時には数回尻もちを覚悟していましたが、今回は尻もちをつきませんでした。体重が少し軽くなったからかなあ。良かった良かった!

「山の感想」

ガイドブックの説明タイトルは、「中世の名城、今は荒れ」と、少し寂しい題名になっています。補足説明にも「今では地元の人たちもあまり登らない様で、山頂の展望はなく、あれ傾向の山である。」と書かれています。まあ、私の本は95年の初版本にて、時間が経過していますが、概ねそんな感じの山でした。

(麓の民家の庭先の花)

歴史好きの方は史実を頭に浮かべながら登るのは楽しいのかも。私は正直、少々見どころに欠ける山かなあと思いました… とは言え、「登らなければよかった」という山は今まで無く、逆にそういう印象を持った山の方が記憶に残ったりもします。

(ちょうど田植えの季節でした)