北アルプス遠征4(燕岳-常念岳)

(燕山荘)

2000年に初めての北アルプス登山に行き(白馬岳)、2001年に立山―剣岳、2002年は槍ヶ岳―北穂高岳に登りました。いずれも私を含め3名での登山でした。3人の内、私ともう一人のメンバー(S)は3回、北アルプスの山に一緒に出掛けましたが、Sが異動となり、他のメンバーも妻帯者となり、北アルプスまで出かけるメンバーが居なくなってしまいました。

それまで私も独身でしたが、2002年に結婚しました。家内は元々、山登り等には興味はありませんでしたが、私に付き合って一緒に近所の低山登山には付いて来ていましたので、せっかくなら、北アルプスの雄大な景色を見せたく、2003年の夏は、家内と二人で北アルプスに行きました。時期は同じくお盆休み。家内と二人なので、北アルプスでも初心者向きのコースを選びました。この年から、私の所有カメラがフィルムカメラからデジカメに代わりました。出始めの頃のデジカメなので、やっぱり画像がいまいちですが、そのうちのまともな画像を、薄くなった記憶をたどり紹介します。

(一輪の高山植物)
(槍ヶ岳の山容はどこから見ても分かりやすい)

「どの山に登る?」

今回は家内と二人で、家内は経験も浅く非力にて、その分私に負担がかかるので、初心者向きの山が良いと考え、合戦尾根―燕岳に行くことにしました。そこから、大天井岳―常念岳―蝶が岳の縦走コースを歩くことにしました。

「日程とルート」

  • 02.8.13~14 (夜中 車にて長野まで移動)
  • 02.8.14  中房温泉ー合戦尾根ー燕岳ー(表銀座縦走)-大天井岳ー大天荘(テント泊)
  • 02.8.15 大天荘ー東天井岳ー常念岳ー蝶ガ岳ー蝶ガ岳ヒュッテ(テント泊)
  • 02.8.16 蝶ガ岳ヒュッテーまめうちだいらー三股
  • 「予定変更」:当初の予定は上記で立てていましたが、家内は山中テント泊も初めてだったのでハードだったようで、二泊の予定を一泊とし、二日目は ⇒ 大天荘ー東天井岳ー常念岳ー常念小屋ー一の沢に下るコースに変更しました。(元々、家内の体力的に厳しい場合は一泊に変更する予定でした。)

「中房温泉ー合戦尾根ー燕岳」

  • いつものごとく、一晩中運転して徹夜明けの状態での登山開始は、もう本当にテンションが低い… おまけに今回は家内と二人にて荷物も私の方を重くしているので荷が重い…
  • でも、初日から天候に恵まれ、歩き始めると眠気も吹っ飛び、まあ登りなので体力は必要ですが、道も歩きやすく、景色を楽しみながら歩けたように思います。
  • 燕岳の山頂は人も少なく、山容は穏やかで花崗岩の砂礫と岩の形が、また他の山と異なり特徴的でした。家内と二人で北アルプスの初ピークを踏めたことは、やはり嬉しかったですね。
(途中の小屋 うどん食べたかなあ?)
(燕山荘を見上げる)
(燕岳)
(燕岳山頂 2763m)

「槍ヶ岳」

  • 今回は槍ヶ岳に登ったわけではありませんが、槍ヶ岳が遠くにそびえています。ずっと槍ヶ岳を見ながら歩くルートです。
  • 槍ヶ岳の山容は名前の通り特徴的で、どこからでもそれとわかる山容がいいですね。
(燕岳から大天井岳方面)

「大天井岳」

  • 日が傾きかけた頃に到着。少し寒くなりましたが、家内と踏んだ2つ目の北アルプスのピーク、2922m。
  • 山中泊の一泊は、大天井岳直下の大天荘のキャンプサイトに泊まりました。
(大天井岳山頂)
(一泊目 キャンプサイト)
(二日目の朝 日の出)

「東天井岳-横通岳-常念小屋-常念岳」

  • 家内が体力的にきつそうなので、二日目は下山することにしました。
  • 大天荘から東天井岳-横通岳-常念小屋へ。常念小屋から常念岳は目の前なので、常念小屋辺りに荷物を置いて、空身で常念岳山頂を往復しました。
(常念小屋ー背景は常念岳)
(常念岳山頂)
(常念乗越)
(常念乗越 拝啓に槍ヶ岳)

「下山」

  • 常念小屋から一ノ沢の方に下山しました。名前の通り、部分的に沢沿いの道を通り下山しましたが、この道が結構長かった!
(常念小屋ー一の沢 5.7km)
(途中の沢沿いで一休み)