「ぎっくり腰との戦い?」

  • 他の記事でも少し触れましたが、私はぎっくり腰に何度もなっています。
  • 腰を悪くしたきっかけは、学生時代にやっていた部活が原因です。ただ、それに気づいたのは、卒業後20年以上経ってからですが… まあそれはどうでも良く。
  • 結婚後、山登りに行く機会が減ったので、運動も兼ねてジョギングを始めました。最初は特に目標などはなかったのですが、10kmの大会に出て、次はハーフマラソン、そしてフルマラソンにも挑戦してみたくなり、完走できるくらいの練習はしました。私は脚が遅いので、タイムはどうでも良くて、とにかく規制時間内にゴールまでたどりつくのが目標で出場していました。
  • 最初にぎっくり腰になったのは、休みの朝起きて、ストレッチをしていた時です。座った姿勢で片足を曲げて、上半身を曲げた脚の反対側に捻る動作、背中の関節がボキボキとなる、あの姿勢です。その際に「グキッ!」っと小さな音がして、「あれー、なんか変だぞ」と思っていたら、いやはや背中が伸びなくなっていました。痛みは大してないのですが、とにかく立って背中が全く伸びない… 仕方がないので整形外科に行ってみましたが、案の定「ぎっくり腰でしょう」の診断で。数日安静にしていました。
  • ジョギングについては、10年くらいやっていたと思います。その間、フルマラソンにも7~8回挑戦し、とりあえず参加した大会については、ゴールまではたどりつきました。その間も何回かギックリ腰にはなっております。私の場合、ギックリ腰は、重たい物を持ち上げた時に発症するわけではなく、中途半端に腰を曲げた姿勢の時に発生しています。特に朝の洗顔時が要注意! いずれも朝のうちにギックリ腰になることが多いですね。
  • 数年前、会社でギックリ腰をやった時は、工場の機械が動かず、配電盤内のスイッチが切れていないか、確認しようと屈んで中腰姿勢を取っていた時になったのですが、もうこの時はひどいギックリ腰で、起き上がる事すら出来ませんでした。もうそのまま床に伏して、横向きでエビのように背中を丸める姿勢しか取れず、少しでも背中を伸ばそうとするとシビレが走り、呼吸し辛い状況になっていました。
  • この時は台車に載せられて、着替えることもできず、仕方がないので家内に迎えに来てもらい、這いながら車に乗り込み、病院に直行しました。レントゲン撮るのにも苦労したくらいで、病院では車いすに載せられていました。自宅は社宅の4Fだったので、もう泣きそうになりながら、階段を這って上がりました。あの時はホント辛かった…
  • ギックリ腰を何回も発症させると、次はいつギックリ腰になるのだろうと、正直怖くなります。なので、ならないためにどうするか? 考えるようになります。まあ考えていても防げないのですが… 何度もギックリ腰になった経験から、筋肉疲労が溜まって抜けなくなるとギックリ腰になりやすい(私の場合)ようです。そして、長距離のジョギングは、かなり腰に負担を強いていると考えるようになりました。
  • 数年前に、もう一度フルマラソンに挑戦しようと考え、すこしずつ練習で走る距離を伸ばしていましたが、20kmまで距離を伸ばそうとしていた頃にギックリ腰になってしまいました… 残念ながら参加しようとしていた大会には出場できませんでしたが、ある意味、長距離ランニングが腰に悪いということが証明されたようで、自分なりにあきらめがついたような気がします。以来、長距離を走るのは止めることにしました。

「山登り再挑戦」

  • 結婚するまでの間、山に登っていた頃は、身体に何の不安もなく、重い荷物に身体を慣らし、体力を上げることだけ考えていました。
  • それから10年以上の歳月が流れ、しばらく山から遠ざかっていました。このブログを立ち上げて、山登りへの情熱が再燃し、先日は熊本県最高峰の国見岳に登りましたが、国見岳に登る前は、「ブランクがあり、ギックリ腰が持病として定着してしまい、おまけに肩も50肩だし、もう山登りにも行けないのではないのだろうか?」 と山に登ることに少々不安もありました。
  • このため、「どうやったら腰に負担を掛けず、ぎっくり腰にならないように体力、筋力を上げるか?」を念頭に置き、体力UPに努めました。この辺のことは、別の投稿記事(「山に登るため、山歩きのための体力トレーニング考」)に書かせて頂きました。
  • トレーニングの結果、体力的には問題無く、国見岳(19.10.20)、後山(岡山県 19.11.2)に登ることが出来たのですが… 後山登山後の19年11月5日、会社で荷物を整理しようと、軽い箱を持ったまま、少し背中を曲げた姿勢で考え事をしていたら… 「グキッ」と小さな音と共に背中が伸びなくなり… いやはやギックリ腰です! もう参りました… 今回は症状的にはヘビーではなかったので、背中は伸びないのですが、なんとか短い距離は歩行は可能。なので会社を休まずに済みましたが…
  • 山登りの3日後にギックリ腰が発生しており、登山が影響しているのかどうか分かりませんが、恐らく無縁ではなかろうと推察しています。にしても、中途半端な姿勢のままボーっとしていた私、完全に油断していたのです…(ぎっくり腰予防には、ぎっくり腰を発症しやすい姿勢を極力取らないのが鉄則! もうしばらくギックリ腰になっていなかったので、完全に慢心していたというか、油断していました…)
  • 確かに、前回長距離を走ってギックリ腰になった時も、ギックリ腰になったのは、翌日ではなかったような気がします(翌々日だったような)。やはり山登りも腰には負担を掛けるようです(まあ、荷物も担ぐし、そりゃそうだろな)。でも、今回は油断があったことも一因だと考えており、このギックリ腰の発症を以って、山登りをあきらめるわけには行きません。まだ登りたい山が残っていますから。
  • 山登り後の一週間は、絶対にギックリ腰になりやすい姿勢の時には油断しない事を肝に銘じ、次の山登りの計画を立てようと思います。ただ、今回ギックリ腰になってからの回復が遅く、13日経過している現在も、腰が痛い! とにかくまずは、この腰を治さないことには、歩くことも少し走ることも出来ません… とりあえず次は年が明けてから考えることにします。まだギックリ腰に負けるわけにはいきませんから。