大道山(おおどうやま 420m)島根県益田市

最近は、山頂からの景色、展望が良さそうな山を好んで登っているような…

この山はヤマケイの分県登山ガイド「島根県の山(初版本)」に収載されていました。益田市民に親しまれてきた山と書かれてあります。歌人・柿本人麻呂が歌に詠んだ山であるとして、「打歌山」の別名があるようです。山頂にはテレビ中継アンテナがあり、海岸線の景色が満喫できると書かれてあります。景色も期待できそうだな!

(山行日 2121.9.26)

「登山口の位置」

幾つか登山口があるようです。GoogleMapで調べても、登山口は出てきません。登山ガイドの地図の位置辺りを、GoogleMapのストリートビューで見てみると、立派な登山口の標識がありました。この登山口辺りの地図を掲載しておきます。

「アクセス」

今回もバイクで出かけました。国道191号線を北上、益田市に入ると、「大道山」を示す看板がありました。この看板に従い右折し、山側に進みます。少し道なりに進むと、「大道山2km」の看板がありました。しばらく進むと三差路に出ます。ここには、「内歌山展望台」と書かれた看板があり、看板の示す方向に進みます。その先3~400m先に、目指す登山口があります。登山口には車が停められます。少し手前にある公園も駐車場になっているので、マイカー登山には便利です。

この奥と手前に駐車スペースがあります

「登山口から山頂へ」

登山道は山頂まで、荒れた林道のような広い道となっています。小さな四駆、オフロードバイクであれば、山頂まで上がれるような道です。ただ、車の轍は無いので、だれも車では侵入していないようです。

なので、とても歩きやすいです。登山道っぽくなくて好まれない方もいるかも知れませんが、私はハードウォークを好む方ではないので、歩きやすい道、大歓迎です。

登山口の看板には、「山頂まで1600m」と書かれてあります。そして100m毎に小さな距離表示があります。100mを過ぎた所に池があります。水の色が青っぽい池です。

200mの所には、杉の丸太で造ったベンチがあります。もう休憩なの?

山頂まで1600mと書かれてありましたが、800m地点で別の杭標識に「頂上まで1km」と書いてあります。う~ん、計算が合わないぞ? まあ200mくらい誤差範囲だわい。

途中にある看板に、「道路の異常を見つけたら…」と書いてあるので、この道は道路なのだろうと思います。う~ん、歩きやすい。

100m刻みで設置されている小さな黄色い看板は、1500mまであります。ここから山頂までは計算上100mですが… 200mはあるな! まあそういうアバウトなのも笑えます。道は広く傾斜も単調なので、テンポよく山頂まで登れると思います。

私の脚で30分ほどで山頂につきました。ゆっくりでも40分ほどで登れると思います。

「山頂にて」

山頂は広く、東屋、ベンチがあります。「ふれあいの森」と書かれてあり、小さな神社もあります(うつうた山神社)。二等三角点もあります。木も生えているので、360度の景色ではありませんが、北側の海の景色が見えます(小浜海岸方面)。東屋の横を抜ける道を少し進むと、石見空港~益田市と東側の景色が見えます。この日は霞があったので展望はスッキリしませんでしたが、晴れていれば海が綺麗なんだろうなあ。

いずれにしろ、ガイド本に書かれている通り、展望は良好です。

ベンチもあり、いつものように遅い朝食のコンビニ弁当を食べて、1時間ほどゆっくりしてから下山しました。

ちょうど、石見空港に着陸する飛行機を見下ろすことが出来ました。機体の形からは、ANA機 エアバスA-320かなあ。

石見空港方面の景色
石見空港に着陸するANA機

「登山後記」

海沿いの里山で、道も歩きやすく、山頂も広くて景色も良く、親しみやすい里山です。こういう気軽に登れる山って、良いなあと最近つくづく思います。

歳をとって足腰が弱り、高い山に登れなくなっても、こういう山にボチボチ登る余生も悪くないなあと想像しています。

益田市民に親しまれている山ということは、登山口や登山道、山頂広場が整備されていることで、良く分かります。

道端に小さな花が幾種類も咲いていて、楽しい山行でした。この日も私一人の貸し切りでした。

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