吉母富士(小倉が辻:山口県下関市)308.6m

比較的近場にある小さな里山なのですが、この山の存在を全く知りませんでした。

ひょっこりと、ネットのマップ上で見つけて、調べてみると少ないながらちゃんと情報もあり、小さな駐車場まで完備されています。

地元に愛されている感たっぷりの感じがしました。

景色も良さそうで、休日の午後に、近いので早速出かけてみました。

ちなみに、山の名前は小倉が辻というそうですが、円錐形に近い形にて、「吉母富士」の愛称で呼ばれていると書かれてあります。

アクセス途中から見る吉母富士

「アクセス」

公共交通利用の場合は、JR山陰本線 梅ケ峠駅が最寄り駅となります。ここから地図上で4.8km 1時間の歩行距離となります。

駐車場には車が数台停められますので、自家用車利用が便利かと思います。私もバイクで出かけました。

「登山口~林道歩き」

登山口には説明看板と、杖が置かれてあります。せっかくなので、手ごろな軽そうな杖を一本拝借しました。

さて、登山口からはしばらく、林道歩きとなります。どこかに抜けている林道ではないので、車は基本、ほぼ通らない道です。

途中、脇に小川が流れています。小さな山ですが、水の流れがあると、なんか癒されるというか、良い感じだと思います。

小さな山なので、杉の植林も少なく、雑木林が主体の林道です。

20分ほど歩くと、林道は行き止まりになります。ここから、登山道歩きとなるようで、「吉母富士 頂上まで650m」の看板がありました。

「林道終点~山頂」

登山道の取り付きから、丸太木で階段が造られています。

「頂上まで500m」の看板があります。

その先、頂上まで400m付近(看板あり)に、「見返り坂」があり、この坂を登ると「見返り地点」があり、振り返ると海側の景色が広がります。

ここには、小さなベンチも造られており、休憩にはもってこいの場所です。

こういうベンチを見ると、とてもほっこりとした感じになります。

ここから、もうひと頑張りして登ります。

小さな里山なのですが、林道終点からの登山道は、急登というほどではないにしろ、意外に傾斜は急なので、息が上がります!

「頂上まで300m」の看板辺りは、結構きついかも… 頼りないですが、ロープも張られています。

残り200m付近には、「もうちょっとじゃけ、がんばり~」の看板。右下に小さく「200」と書かれてあるので、恐らく残り200mなのだと思います。

そうして、「頂上まであと少し(100)」と書かれてある看板まで来ると、道は平たんになり、歩きやすくなります。

総じて、歩き難い場所は無く、低山なりに歩きごたえのある山道だと思います。

周りも明るくなると、いよいよ山頂に到着です。

登山口から山頂まで、私の脚で40分ほどでした。

「山頂にて」

南北を木で覆われていますが、東西の海側の景色、街並みの景色を俯瞰することが出来ます。山頂からの景色は良好です!

海側は、条件が良ければ、宗像の沖ノ島が沖合60km先に見えると書かれてあります。私の登った日は、晴天でしたが霞があったので、沖ノ島は見ることは出来ませんでしたが、冬の晴天には期待できそうです。

反対側の景色は、豊浦の町の眺め、海岸線や山並みが見れます。山陰本線を走る気動車も見ることが出来ます。

山頂には手作りのベンチがあり、すごく雰囲気が良いです。

私が山頂でのんびりしていると、4人連れの家族が登ってきました。小学生くらいの小さな子供が二人です。地元の方なのだろうと思います。

だいたい、暑い季節には無名の里山には、殆ど人は来ない事が多いのですが、吉母富士、愛されています! いい里山なんだ~

下山時にも男性のソロ登山者とすれ違いました。結構ここは登山客多いのかも。

海岸沿いにあり、明るい感じがするのも良いのかも。

「登山後記」

低山、小さな里山ですが、気張らずに登れる、とても良い山です。

何より、地元の人が山の存在をアピールしていて、整備もされています。景色も良く、もうとってもお勧めの山です。

何より、地元の人に愛されている山で、悪い山はありません。

こういう山の存在を知って(見つけて)、登るのがとても楽しかったりします。

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