「馬が岳 216m(福岡県行橋市)」

馬が岳に登りました。その昔、山頂には山城があったとのことで、低山ながら抜群の景色を誇ります。確かに山頂からの景色は、天守閣から領地を見渡す感が半端ない!

「アクセス」

行橋市のHPに馬が岳城について詳しく説明があります。登山口も複数あり、駐車場もあります。マイカー登山には至れり尽くせりですね! 駐車場は、「馬が岳西谷駐車場」と、「二児神社(ふたごじんじゃ)」があります。私は「二児神社」にバイクを停めて、ここから登る計画としました。

いつものGoogleMapにて、いずれも検索可能です。

私の家からは1時間半弱、50km弱の道のり、比較的近場なのです(一般道利用にて)。

「GoogleMapのエラー?」

国道10号線から行橋市内に入って、今川の川沿いを走る道はとても気持ちの良い道です。

そして、目的地の二児神社に到着したのですが… なんかおかしいぞ? 「生立八幡宮」と書かれてある… GoogleMapが間違えた? どうもここではありません。

仕方が無いので、「西谷駐車場」の方から登ろうと、ナビで再検索して移動することにしました。二児神社と西谷駐車場は、山を挟んで反対側の位置になります… まあ山自体が小さいので、移動時間は大したことないと思われました。

そして西谷駐車場に移動している途中で、本来目指していた二児神社を見つけました! ラッキー! 結果的には元々の目的地に到着できました。

「エラーの原因」

帰宅後に確認しました。GoogleMap上では、「二児神社」は、「生立八幡宮」の中を示しています。いずれにしろここは馬が岳登山口ではなく、馬が岳登山口の神社は、「二兒神社」で、読みは同じですが、字が違いました… つまり字を間違えていたので、正しい位置を検索できなかったようです。「二兒神社」にて検索すると、正しい場所が選べました… 二兒神社を検索される場合は、ご留意下さい。

「二兒神社」

駐車場(無料)があります。大きな駐車場ではありませんが、10台以上は停められると思います。神社も大きな神社ではありませんが、鳥居から参道があり、本殿の脇を通って登山道に至ります。とても雰囲気の良い神社です。

石灯篭の所に木の棒が置かれています。「杖として使ってね」ということだと思われ、この参道から山に登るんだなあということが分かります。

参道の階段を登り本殿まで行くと、その脇に登山道を示す看板がありました。ここから山道になります。

「登山道を尾根筋へ」

道は整備されており、雑木林の中を歩きます。

急登箇所は無く、要所に階段が設置されています。

1か所、途中にベンチもあります。まあ低山にて山頂までの所要時間も短く、一気に登れる山ではありますが、のんびり歩くにも良い感じかな。

道は木々に覆われているので直射日光は当たりませんが、木々が生い茂っているわけではないので、適度な明るさがあり雰囲気は良いです。

歩き始めて20分足らずで、尾根筋に出ます。ここで二の丸と本丸方面の分岐となります。

まずは二の丸の方に向かいます。

「二の丸」

二の丸へは途中、綺麗な階段を登ります。分岐からは5分ほどで二の丸に到着します。

ここからの景色は、麓の街並みがぐるっと見渡せ、海も見えて、本当に城主にでもなったかのような良い景色が得られます。景色は本丸(山頂)よりも二の丸からの方が広範囲に見渡せます。ええ景色ですわい!

「山頂(本丸)へ」

二の丸を後に、分岐まで戻り、反対側の本丸に向かいます。

二の丸から本丸までは8分ほどです。

景色は二の丸ほどは開けていませんが、本丸からの景色もなかななです。どちらかと言えば、山側の景色や田んぼが綺麗に広がっているのが見えます。私はここでしばらく休憩して、景色を眺めていました。

「魅力ある低山です」

気軽に登れる山ですが、山頂からの景色もよく、神社からの登山道も風情もあり、歩きやすく、歴史好きな方なら、史実を考証しながら登る楽しみもあるのだと思います。山頂も本丸と二の丸に分かれており、少し違う景色が望めます。マイカー登山者には駐車場もあり、小さな子供連れでも登れると思います。お勧めの里山です。

(鉄道 俯瞰撮影)
(平成筑豊鉄道)
(平成筑豊鉄道)